現在絶賛求職中です。しかし、決まりませんねぇ。いくつか応募してみましたが、面接までまったく進みません。業界的な経歴はばっちりだと思うんですが、ダメなのは年齢かもしれません。あとは学歴か。海外に住んでいるというのもマイナスなのかもしれません。オンラインで面接してほしいと条件を付けているので、そこを見て弾かれているのかもしれません。んんん～、どうしたものか。就職先がないと帰国する場所もなくて、この先の方針が立てられません。と愚痴を言っててもしょうがないので、今日もせっせと職探し。

①あなたはウチに合ってるか？②あなたはウチで活躍できるのか？③あなたはウチに本当に入りたいのか？ togetter.com

解散かぁ。

小さい頃から漫画が好きで、最初に買って読んだのはドラえもん。だいたいお小遣いは漫画に消え、手を付けていなかったジャンルは友人に借りて読むといった学生時代でした。短編もいいんだけど、やはり好きな漫画は長く続いていってほしいし、コレクションも兼ねてズラ〜っと本棚に並べて悦に入るというのが自分でした。そんな好きな漫画でも、ん〜、作者さんなのか編集者さんなのか、余計なエピソードを入れてしまう巻があります。2、30巻続くようなタイトルでも、この巻だけはどうしても読みたくないという1冊があって、それをとても残念に思います。ちょっとセンシティブというか、作者側は必要と思っているんだと思うんですが、自分の感性には合わない。読ませてもらってるんだから、仕方がないとあきらめ、何度も読み返す作品もその巻だけは読まない、ちょっともったいない。

自粛、自粛。たしかに、どこでもらっちゃうかわからないから、不用意に、不用意に出かける人が多く集まりそうなところには行かないほうがいい。となると、自宅に引きこもることになるわけで。仕事が山ほどあるならいいけど、けっこう今は暇な時期で。それでいて、自分で今年の目標とばかりに、断酒・コーヒー断ちなんかを始めてしまったので、嗜好品を嗜むこともできず。決まって家族といざこざが起きるので、今週からはゲーム断ちも始めてしまった。なので、やれることといったら、朝散歩と夕方のジョギングだけ。そう、ジムも自粛で閉鎖中。やれやれである。

なんだろう、ホントここずっと試練の時を過ごしています。何か、誰かに試されているのだろうか？ 「お前ならこの試練どう乗り切る？」 って、上の方からみんなに眺められている感じがしています。 挫けそうになったり、負けそうになったり、泣きたくなったりしますが、でも、やはり試練の時。やっぱり、試されているのなら、乗り越えてやろうじゃないか、と。かかってこいや、と。 弱音を吐きたくなったり、嫉妬したり。人ってめんどくさいな。 でも、2020年ももうすぐ終わり。年が変わるっていいな。心機一転。心機一転。2021年だよ。きっといいことあるさ。

1　はじめに 中国の武漢という町から発生したといわれる新型ウィルスが猛威をふるっています。 2　武漢生活 武漢という町には、以前、4年弱住んでいたことがあります。中国の中心にある町で素朴な町でとても好きな町でした。でも、前職があった西安の人々からは、「武漢？なんであんな所に行くの？（バカじゃない？）」というような反応を受けていたので、ドキドキの引っ越しでした。 ま、とにかく夏は暑い。当時は、40℃を越えると公的機関は休業にしなければならないので、いつも公式発表は39℃でしたが、いや、40℃越えはもちろん、日中平均気温が38℃っていわれるくらい（これはなぜか公式発表）の暑さに加え、あちこちに湖があるからなのか、湿度も高く、まるでコンビニの肉まんをふかすあの中にいるような感覚でした。 それでいて冬は雪も降るほど寒く、実は中国で一番寒いのではないかと思います。なぜなら、長江以南の地域には公共施設

だいぶ空きましたが、また、時間ができたので。と、書き始めてもどのくらいの波及があるのかは、想像の範囲内で。数少ない読者に届くといいなという程度の気持ちで、再開です。 最近は息子も大きくなったので、一緒に何かをするというようなことも、めっきり減りました。1日の大部分をひとりで過ごすことが多い、毎日です。 仕事も順調ですが、特段、日々の変化に乏しく、黙々と業務をこなすという感じです。なので、少しずつでも何かを積み上げていこうと思い立ち、ここの再開を思いつきました。 森博嗣の著書にありました。有名人以外のエッセイなんか誰にも読まれないと。たしかに。でも、いつか、ここの記事をまとめて、自分で製本出来たらいいなという小さな夢に向かって、ちょこちょこ書いていきます。

帰国してから筋トレを始めました 毎日、すること（正確にはしなければならないこと）がないので、この機会にムキムキになろうと思い、始めて見ました。 実は学生時代はラグビー部だったので、筋トレは日課でした。大学4年次にはベンチ120、スクワット200くらいまではできるようになりました（デッドリフトは知りませんでした･･･）。体重が70前後のフッカーだったので、これくらいで十分。焼き肉屋でバイトしていたこともあって、プロテインも十分という環境でした。 卒業後は格安で食事ができ、ビールが飲める国へ移住したおかげで、順調に筋肉が脂肪へと変化し、ぶよぶよに変身（10キロ増量です）。わたしの肝臓は10数年後にはとうとう、立派な脂肪肝へと成長しました。医者（正確にはそこにいた看護婦さん）には「お父さん、このままじゃたいへんなことになるよ」と脅される始末。 その後、酒の飲みにくい国へ引っ越ししたこともあり、こ

Narrative Clip 2 やっと到着しました。たくさんの人たちがもう書いていますが、去年の5月にに注文が始まったものです。 そのときはまだ海外住みで、むこうの住所で注文したのですが、待てども待てども出荷されず、はてさて4月の帰国に間に合うのかどうかやきもきさせられました。 安いものでもないので、まっ、いっか、ともならず、しかたがないので、事務局へメールして宛先を日本の住所に変更してもらいました。 するとけっこうかんたんに「OK、じゃ日本の住所に送るぜ！」って返事が来たので、安心するも、いっこうに出荷されず。 先週でしょうか？「出荷するぜ！」ってメールが来て、すっかり待たされたからか、それも忘れて、昼寝してたら、到着。 ひとまず、開封してActivateして、ただいま充電中です。 明日から、これ付けてあちこち歩き回ろうと思います。

帰国しました。 4月ってこんなに寒かったかなぁというのがはじめの感想です。30℃越えの国から帰ってきたので、この寒さはこたえます。だからこその風呂なんだなぁとしみじみ実感します。 あと、静かなこと。田舎住みってこともありますが、何度か都内にも行ったけど、とても静か。 クラクションの洪水のようなところに住んでいたので、この日本の静けさに心も落ち着きます。奥さんと隣を歩いていても、大声で話さないと聞こえないし、え？という聞き返しが多くて、それでイライラしたりしてたのを懐かしく思います。 もうひとつは食材の豊富さ。季節ものもあるし、肉や魚も種類豊富。それでいてけっこう安い。この辺は生産者の努力の結晶なのでしょうね。ありがたいことです。 こうしたことをかみしめながら、しばらく、のんびりしようと思います。

名刺交換が苦手です。 もらったら返さなければならないという義務感は、電話がかかってきたら出なきゃいけないというのと同じくらい暴力的だと思うんです。 （ちなみに電話に出るのも苦手です） 向こうが勝手に渡してきて、なぜこちらが必然、個人情報を開示しなければならないのでしょうか？ 想像するだに怖いです。いつ何時、電話がかかってきたりメールが来たりするのかわからないという恐怖に怯えなければなりません。 ですから、最近はもらうだけはもらうようにして、こちらからは渡さないようにしています。要求されても、ないですと言って渡しません。でも、それ不機嫌になる人がいます。そんな人に出会ったら、やっぱり渡さなくてよかったとほっとします。 もちろん、覚えてもらいたい人にはこちらから渡すようにはしています。 それと業界関係者には検索してもらえばヒットするようにしています。そちらから連絡をもらえればと思っています。

プログラミングができれば、きっといろいろな可能性が広がるんだと思います。ただ、自分がなにをできるようにしたいのかがはっきりしていません。たんに、教養として、ちょっとできるようになってみたいと、友人に相談したら、じゃ、エクセル勉強すれば、と言われました。 なるほど。 日々の雑務を簡略する方法をエクセルでできるようにすればいいのか。ということで、かんたんな関数なんかをちょこっとだけ勉強してみました。作ったものはいくつか同僚に紹介し、感謝もされ、以前の職場に置いてきました。 でも、ほかにやってみたいことが想像さえできません。ん〜、個人で作ってみておもしろそうなのはサイト作りとかかんたんなゲームかなんかなのかもしれません。 本業はこうしてアウトプットすることです。と同時に膨大なインプットもおこなっています。取り込んだものを租借して吐き出すのが業務です。ですから、内容はともかく、こうしてブログをこつ

三才の頃から水泳教室へ行っていました。水に対する抵抗はどうしてもあり、けっこう泣いていました。 むりやり泳がせることもないよな、と思いつつ、でも、だんだん慣れてきたのか、終わった後のアイスにつられていたのか、一年間通い続けました。 四才になって、海外転勤、常夏の国に来て、一年中いつでもプールに入れることになり、喜んでいました。 学校でも毎週水泳の授業があり、ここにいる間にずいぶん泳げるようになるんだろうなと思っていました。 今週、朝起きて、泣きながら水泳の授業に出たくないと言いました。わけを聞くとコーチが厳しいと言います。息継ぎができず、沈んでしまうそうです。でも、立てないわけでもないので、おぼれるわけでもないそうです。とにかく、今日は水泳の授業を休みたいと訴えます。 そこまで言うなら、じゃ、休もうということになりました。 もうすこし、がんばればと言いかけましたが、やめました。がんばってい

ノマドワーキングにあこがれています。 じゃ、やれよ、と言われますが、やってみて気づいたことは、無理だということ。なんか、恥ずかしいからです。 自分のノマドワーキングの概念が間違っているのかもしれませんが、カフェなどでカチャカチャPCなどで仕事をしているイメージです。 では、いったい外でPCでなにをするのか？メールの返信？原稿書き？ブレインストーミング？ メールの返信は朝晩の二回と決めているので、わざわざ外でやる必要もないし、その辺のベンチでケータイでもすますことができます。 原稿書きはライターでもないので、そう頻度は高くないですが、なにか書くには静かなところで一気に書き上げる傾向にあります。 ブレインストーミングとは考えごとのことでしょうか？これは散歩中にしています。 う〜ん、あこがれだけではうまくいきません。まずはそうしたところで仕事をする職に就く必要がありそうです。 研究所勤務のときは

いろいろままならないとき、どうしていますか？ わたしはそのまま、ほうっておきます。自分ではどうしようもないなら、どうにもならないからです。 若い頃は憤慨したり、どうにか説得して周りを動かそうとしていました。それでも、どうにもならいので、愚痴を言います。それでどうなるかというと、どうにもならず、周りともうまくいかず、ふてくされてしまいます。 ガキです。 同じ日本人でさえままならないのに、ましてや、文化習慣の違う外国ではわたしひとりでは本当にどうにもならないので、今の境地に達しました。 なにもしない。反応しない。 そういえば、正月にこの本を読んでいました。 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 作者: 草薙龍瞬 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2015/07/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る こうした本

正月休みは机に向かうことなく、極力、息子と遊ぶようにした。 普段の仕事は外にいるとき以外はデスクワークなので、自宅では書斎にいることが多い。なんとなく、自宅で作業をしていないと罪悪感を感じるという性格のためである。この考えを改めようと思い、まずは息子と遊ぶを実践してみた。家族と過ごすというのは悪いことではない。 クリスマスプレゼントということで、息子はWiiU版のマイクラをねだったので、購入。 MINECRAFT: Wii U EDITION 出版社/メーカー: 日本マイクロソフト 発売日: 2016/06/23 メディア: Video Game この商品を含むブログを見る さっそく、自分の名前を付けた村の開発に取りかかる。 しかし、ゾンビが怖いとか言って、まったく拠点から遠征しようとしない。 そこで、オレも村を新たに作り、始めることにした。それからはずっと、息子にあーでもないこーでもない

昨日は散歩BGMは結局、黒夢CORKSCREWだということに落ち着きましたが、ふと思い出して、散歩BGMとして再度聞き始めたものがあります。 DUO 3.0 / CD復習用です。 DUO 3.0 / CD復習用 作者: 鈴木陽一 出版社/メーカー: アイシーピー 発売日: 2000/03 メディア: 単行本 購入: 152人 クリック: 474回 この商品を含むブログ (420件) を見る 9月くらいまで毎日これを聞きながら歩いていました。就職試験に英語があったからです。これにはよけいな音楽が入っていないので、歩くリズムに違和感はありません。男性女性の英語が1時間分入っているだけです。 これを聞きながら黙々と歩きます。あまり、覚えようとはしていません。気になったフレーズを家に帰って、確認するくらいです。実はそれもあまりしていません。 とにかく、毎日朝晩、1時間歩くのが目的なので、あの角を曲

1年の計は元旦にあり。 ということでもないですが、時間が取れる限り、毎日朝晩1時間歩いています。 それで、10キロぐらい体重が落ちて、体もすっきりしました。もうちょっと、あと5キロくらい落としたいのですが、ここから全然落ちません。 なので、第二段階として甘いものを口にしないようにしています。 散歩中は常に何かを聞いて歩いています。タクシーの客引きと車のクラクションがうるさいからです。これがけっこうなストレスなのですが、音楽でシャットダウンしてしまいます。 ただでさえ、道を渡るときなどは危ない（交通ルール？として車優先のため）ので、よけいに気をつけるようにしています。 しかし、快調に歩ける音楽と、そうでない音楽があります。ケータイには自分の好きな音楽しか入っていないのですが、なぜか散歩向きではない音楽があります。 逆に疲れを感じることなく、快調に歩ける音楽もあります。今は黒夢のcorkscr

あけましておめでとうございます。 当地に来て、3回目のお正月です。さすがに街は静かですが、新年の雰囲気はありません。あくまでもここの新年は4月なのです。 ですから、年が変わったとか、1年早かったなぁとか、年越し！って気分がまったくありません。 はじめはこれは寂しいなとも思うこともありましたが、ふとさっき思ったのは、なにも変わらないというのはいいことなんじゃないかと思いました。 変化しないということは安泰ということ。 なにも変わらず、365日の1日であるということ。これって、海外にいることで感じられるいいことのひとつなんじゃないかなと思いました。 でも、息子にはお年玉をあげました。これからちょっと買い物に行ってきます。 本年もよろしくお願いいたします。