ブックマーク / shishimong.com (35)

  • 仕事にしがみつくと向上心を失い社会をダメにする | 無職は恥だが癖になる

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    xinsg 2018/09/21
    1ヶ月程前の1時帰国中、買い物で会計待ちのとき「この店員さんは、なぜ商品数と金額を、こんなに大声で読み上げてるんだろうか?」とぼーっと考えてた。あの光景をYoutubeで流したら、海外の人にウケると思う。
  • 伝統やマナーをでっち上げて商売している奴は敵だ

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    xinsg 2018/09/03
    「さらにクズだと思うのがマナー教育を生業にしている連中」←マナー教育の講師みたいな人に対して、吐き気を催すほどの嫌悪感を持ってしまうのは、自分だけじゃなかったのか!
  • ステータスにこだわってシンガポール就職すると詰むよ

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    xinsg 2018/08/28
    自分が此処で就職した当時はシンガポールはキラキラしたイメージじゃなかったのに、キラキラ風になってしまった事に辟易する。キラキラワナビーを引き寄せるから。シンガポールで金を使ったら負けだと思ってる。
  • マナーという名の暴力

    僕の海外生活も6年になり、日の「外国度」が年々増している。 たまに帰国する生まれ故郷を「外国」と感じ、そこに滞在する自分を「外国人」と認識する感覚。これは自分の日人としてのアイデンティティを再発見したり日という国に対する新しい気づきに繋がるので、ブロガーとしては美味しい限りだ。 例えば海外移住して日が浅いウチは、たまに帰国して空港から電車に乗ると「女の人がキレイだな」「やっぱ日女性は美しい」などと感動していた。格好も小奇麗で各自似合う服装を研究しているように感じる。そして全員が化粧してファッションに気を使っている。 素晴らしい。 ところが最近帰国して思うのは「全員が化粧してファッションに気を使っている」ってよく考えると超ヤバくないかってこと(=^・・^;=) 特段美人でもない女性がスッピンから化粧を施して、インスタ映えする顔に大変身を遂げる動画が定期的に話題になる。極端な話アレであ

    マナーという名の暴力
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    xinsg 2018/08/21
    たまに日本に帰ると感じる、日本の人達への印象。どう表現すれば良いのか悩んでたのだけど「神経質」‥この表現が最もしっくりくると思う。日本人なのなら汚職度にも神経質になって欲しいですネ。
  • シンガポールの若者が負う「愛とはおカネ」という足枷

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    xinsg 2018/07/22
    大半の国民が英中二刀流バイリンガルで何処の国ででも働けるから、シンガポールは国民を囲い込んでるイメージ。だからシンガポール人には「ワーホリビザ」もないんだよね。
  • 理不尽に耐えるのは美徳じゃなく搾取

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    xinsg 2018/07/13
    いつも自国の事を悪く言うのは良しと思われないと分かっていても、忖度国であるクレイジーな側面は悪く言ってしまう。そのぶん日本人の謙虚さや繊細さは誇りに思う。あと飯の旨さも。だが日本の完璧主義は糞だ。
  • 団結は疎外を生むので共生くらいユルいのがいい

    小学校3年生くらいのときにクラスで大縄が流行った。全員が8の字に並んでグルグルグルグル。長い縄跳びを2人でぶん回してみんな順番に飛んでいく、アレ。 あれってなにが面白いの(=^・・^;=)? あんなもん何回続いたところで僕にとってなんの利益もない。むしろ失敗して嘲笑されるリスクの方が甚大だ。これって農村の荒れてる学校では冗談抜きにヤバくて、ほんのちょっとしたキッカケで暴力の的になってしまう。 それにも関わらず身体能力の発達が遅い子が問答無用に不利になる集団競技を、何故わざわざ学校が推奨しているのか。アホなのか。 目的は縄跳びが上手になることなのに、日の学校はみんなで一緒に練習するという「過程」に重きを置く。まさに末顛倒。そうして刷り込まれたメンタリティが、大人になっても全員強制参加の飲み会とか、みんな帰るまで帰れないみたいな無駄な残業地獄の温床になっている。 そういう「みんな一緒」をゴ

    団結は疎外を生むので共生くらいユルいのがいい
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    xinsg 2018/06/23
    そういえば、うちの職場でも訳分からんアクティビティは皆無だ。以前マネージャーがやろうとして、従業員から反発されてた。今は誰も余計な行事をしようとしなくなって、みんなハッピーになった。
  • 社長、うちの部署廃止するってよ

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    xinsg 2018/06/02
    いい感じですね。うちの会社は働いてる部署がなくなったら3〜4ヶ月待機(給料は満額入る)その後もポジションが見つからなかったら、退職金とともに解雇という流れです。部署がなくなったら小躍りするかも(笑)
  • 勉強は出来たのに仕事でコケたら海外へ

    明日で僕は34歳になるんだけど、ここまで全て記憶力だけで生き抜いてきた気がする。 とりあえずたくさん苦手なことがあるけれど、生きる上でめっちゃ番困るのは同時に1つのことしかできないことだ。 マルチタスク機能の欠如。 これは例えば音楽を聴きながら料理をすると失敗するみたいな可愛いレベルではない。 まぁ新婚の新として大晦日に小豆を煮ながらVan Halenを聞いていたら突如ギターの練習をしたくなり、うっかり熱中して消防車を呼ぶ羽目になった友達がいるのでかわいいレベルと形容して良いのかは謎だけど。 一方、マルチタスクができない事は強みでもある。 いちど興味を持って熱中すると、その対象に集中力が無限に持続するんだ。これを過集中と言うらしく、発達障害の特性でもある。 過集中を使いこなせれば強みにもなり、使いこなせなければ弱みにもなる。まぁ集中力を使い切ったあとは24時間くらいベッドで死体ごっこする

    勉強は出来たのに仕事でコケたら海外へ
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    xinsg 2018/04/29
    「シンガポールの労働者は企業に対する忠誠心などまるで無く、毎月振り込まれる給料だけを目的に働いている。」←ほんこれ。スッキリした社会だからこそ「忖度」が原因の、訳のわからん問題が起きなくていい。
  • 最低賃金がない社会の方が仕事の心配が少ない

    海南チキンライス、ラクサ、ホッケンミー。 定番のシンガポール料理がお手頃価格でべられる屋台村、ホーカーセンター。貧乏バックパッカーとして初めてシンガポールを訪れたときはその安さと美味さに驚いたものだ。 でも1番驚いたのはべ終わった器を放置して良いこと。 最近でこそ下膳カウンターが設置されてセルフで戻すようになってきたけど、当時はべ終わったタイミングで器を残してただ席を立てばよかった。 ホーカー屋台で成功した中国人シェフがシンガポールを去るまでの出来事 一見ラクで良いんだけど、それを回収しているのが貧しそうな高齢者なんだよね。彼らは足を引き摺っていたり何らかの障害を持っている人が多い。だから毎日3ホーカーでべるうちになんだかいたたまれなくなってきた。 そこで僕は下膳のおばちゃんのところへ自分で器を持っていくようにした。偽善者っぽいけど、最低限のいたわりを示したかったんだ。とこ

    最低賃金がない社会の方が仕事の心配が少ない
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    xinsg 2018/04/11
    自分の最低賃金はめっちゃ安い。だからこそ転職が流動的でブラック企業に遭ったとしても、すぐに逃げる事ができる。アヒャ😂
  • 苦労して健康を犠牲にする「ニセの頑張り」では結果が出ない

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    xinsg 2018/04/09
    努力している自分に酔っている←すっきりした言語化、使わせてもらいます。海外就職だけが目的なら「英語力0」でも達成できると思う。踏み台系ブラック日系がゴマンとあるから。五体満足大卒なら海外就職はできる。
  • 地元民と経済格差が発生する国で働けない

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    xinsg 2018/04/05
    経済格差の度合いは汚職の度合い。タイやベトナム等を旅行して当地で生活するのも悪くないかも、と思う事がある。けど、そういった国の経済活動に参加する気が起こらない。結果、選択肢がシンガポールしかなくなる。
  • 外国人用サービスから降りると異国の生活費は安くなる

    生活費が高い都市のランキングが毎年話題になる。 その上位にはシンガポールと東京も必ずランクインしていて、どちらにも住んだことがある僕に実際どっちが高いのか尋ねる人が多い。 僕の答えは単純で「人による」だ。 この手のランキングは「外国人駐在員」の生活費を基準に算定されている。だから控えめな庶民たる僕の物価感覚とは違うし、そもそも駐在員という特殊な存在の生活費で都市の物価を測れるのか疑問だ。 例えば東京の場合。欧米系企業の駐在員が多く住む港区や渋谷区のサービスアパートメントの家賃は、狭い物件でも30万円はする。サービスアパートメントというのは水周りを含む室内の清掃やコンシェルジュサービスまで付いた生活フルサポートの賃貸だ。 ぶっちゃけ海外経験のない日人はサービスアパートメントなんて存在すら知らない人が多いだろう。そんな特殊な場所で暮らす外国人の使うおカネで、東京の物価を測れるはずがない。 そ

    外国人用サービスから降りると異国の生活費は安くなる
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    xinsg 2018/03/30
    ほんこれ。外国人に対して優しいシンガポールの方が、ローカル生活ゲットするハードルが低いと思う。東京に住んでてローカル生活ゲットしたいと思ってる外国人は、言語の事も含め、大変だろうなと思う。
  • 海外現地採用の経験を強みに日本で活躍する星乃雪さん

    新卒そこそこの若い人たちがシンガポールで活躍するのを見るにつけ、もっと早く海外就職に挑戦すれば良かったと後悔する。 20代前半の僕は海外に憧れをいだきながらも具体的な行動を起こせなかった。それはもちろん僕が臆病だからだけど、でも言い訳するなら海外就職した「その後の人生」が見えなかったことがある。 海外就職に成功した人は大抵ブログを始める。 就職活動の方法や実際に働き始めてからのレストラン巡り。ネットをちょっと探せばそんなキラキラした成功例は腐るほど出てくる。 ところがキラキラ海外就職ブログを読み進めていくと、その多くは2年後ぐらいにプッツリと更新が途絶えている。 様々な事情から日に帰国する選択をしたのだろう。 「帰国したらタダの人」 これは海外現地採用の多くが心の奥底に抱く恐怖心だと思う。 海外に住んでみて当に生きたい国が日だと気付いたら、来はいつでも気軽に帰国すればよい。自分の国

    海外現地採用の経験を強みに日本で活躍する星乃雪さん
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    xinsg 2018/03/27
    まさかの新企画…しかも超ハイスペ。そこらへんのインフルエンサーなんかより完成度の高いインタビュー記事じゃないですか。内容めちゃ面白かったです。大手メディアに対抗できるくらいのメディア作れるのでは?
  • 未来が八方塞がりなら鬱になる前に逃げろ

    じわりと白みはじめた東の空に抵抗するように、見上げればまだたくさんの星が出ている。 東京郊外。放射冷却でキンキンに冷えた冬の夜明け前。僕は白い息をたなびかせ自転車で駅へ急ぐ。ルーチンから30秒くらい遅れてるけど、いつもの電車に間に合うだろう。 ホームに上がった瞬間に「黄色い線の内側に」アナウンス。セーフ。 朝の6時半。まだ星が出ている時間なのに、蛍光灯に照らされたホームにはコートで着膨れした人達が律儀に並んでいる。間髪入れずに入線した電車にも同じような灰色の人達がぎっちり詰まっている。 ドアが開く。 降りる人は誰もいない。もう既に満員に見えるのに、信じられない人数が次々に車内に押し込まれていく。サラリーマンとは伸縮自在なスポンジなんじゃないかと思う。 まぁ僕もその種族の1人なのだけど。 などと呆気にとられている場合ではない。ドアが閉まるアナウンスと共に、ドア枠に両手をかけてなんとか身体を押

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    xinsg 2018/03/18
    表現が上手すぎて吐いた。共感できる。そして読者の大半が知りたのは、逃げる具体的な方法だと思う。それを明示した上でクラウドソーシングや転職サイトなどの広告なり貼ったら、トップアフィリエイターの仲間入り?
  • 労働意欲が低い社会のバッファを潰すと国が突然死する

    有名なミツバチのお話。 蜜を求めて花から花へと飛び回る働き蜂たち。みんなで一致団結して一生懸命労働に勤しんでるんだろうと思いきや、実はそうではないという。 全体の働き蜂のうち、ワーカホリックに勤勉な蜂は2割だけ。意外なことに、ほとんど働かないサボり蜂が約2割もいる。 じゃあ残りの6割はというと、働きつつサボりつつという正にダラリーマン蜂なんだって。蜂の世界にも僕みたいなスーダラ野郎がいると思うと親近感を覚えるね。 あ、働き蜂はみんな雌か(=^・・^;=) しかも興味深いことに、働き者の2割だけを抜き出してエリート巣を作らせると、その中からもサボる奴が現れて最終的には2:6:2で落ち着くという。同様にサボり組だけを集めても、重い腰上げる奴が現れてやっぱり2:6:2へと回帰していく。 この2:6:2という割合は僕の記憶に深く刻まれた。このバランスには数万年の進化の歴史に裏付けられた、何か重要な

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    xinsg 2018/03/11
    「一億総活躍など愚の骨頂」←名言やん。
  • 勝ち組の条件が明確な社会は幸せか

    このブログによく登場していただくシンガポール人テニス仲間氏は現在絶賛婚活中。 日を凌ぐ非婚化。その結果として世界ワーストレベルの超少子高齢化社会であるシンガポールには、政府主導のものも含め多数の出逢い系サービスがある。彼もその1つに登録して、紹介された女性と会っているそう。 それで毎回テニスの度に「目の覚める美女はいたかい?」などと茶化しているんだけど、その後は大抵会ってみた女性の品評会になる。 そういったサービスを利用するくらいだから容姿はまぁお察しとして、彼が毎度ガッカリするのは楽しい会話が出来ないこと。彼自身もどっちかと言えば人見知りで、話しやすいであろう話題を僕が振って始めて会話が盛り上がるようなところがある。それでもそんな彼なりに頑張ってデートを盛り上げようとしているらしい。でも…。 「彼女らは夢中なことが何もないんだ」 彼は結婚相手に「キャラ」を求めている。その人じゃなきゃダ

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    xinsg 2018/03/07
    興味深いエントリーだった。いろいろ的確に言い当てすぎ。超合理化社会で経済成長を優先しすぎた結果といえるのかもしれない。
  • 若者に負担を押し付ける「親戚」という人間関係はオワコン

    雇用の流動性が高いシンガポールでは、毎月職場の誰かが辞めていく。 だから去る人をイチイチ気にしてらんない。デスクに見慣れないお菓子が置かれていたら「あぁ、また人が減ったんかぁ」って感じ。 全社員参加の歓送迎会なんてのは、閉鎖的な労働環境でのみ成り立つ「奇祭」だ。 逆に新しい人もバンバン来るので、誰だお前的な名前がわからない同僚がいつも数人いる。入れ替わりの度に業務経験の蓄積がリセットされ、グダグダが常態化している。 生産性が低い日企業がバタバタ潰れてるけど、効率重視の外資企業も良いことばかりじゃなかった話 そんな職場なので、僕が10日間の休暇から戻ったら中国人の同僚が退職していた。 いつものレイオフではなく、自分の意志での退職仕事がデキる彼を失うのは職場の大きな損失だ。僕もお世話になったのにお別れを言えなかった…。 などと言っときながら、辞める話を前々から聞いていたのに、そういやすっか

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    xinsg 2018/02/27
    「親戚はオワコン」っていうフレーズ、流行りそう。
  • 2日目にしてサイゴンの街と此処に暮らす人々が好きになった

    12月は売れ残ったクリスマスケーキ、1月は値引きシールが貼られたおせち料理の具材、2月は投げ売りされる恵方巻。こんなお勤め品を買い占めて冷凍庫にブッ込んでおけば、かなり安く冬を乗り切れるのではないか。 僕の思考はどうしても貧乏な方向に向いてしまう。 頑張って働いて収入を増やすんではなく、できるだけ節約して支出を減らしつつ、できるだけ働きたくない。極端に貧乏なわけでもないのに、より多く稼いで有意義な消費をするような価値観に染まれない。 桃太郎電鉄で言えば、常にボンビーが取り付いているような感じ。 …いや違うな。人生のレースで最下位になって、ボンビーが取り憑くんじゃないかと無駄に不安に駆られる。まぁぶっちゃけすでにほぼ最下位なんだけどね。 今にもそんな不安がキングボンビーになって、ボンビラス星に連れていかれるような恐怖感が常にある。こんなボンビーメンタルでは、挑戦してより良い生活を手に入れる欲

    2日目にしてサイゴンの街と此処に暮らす人々が好きになった
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    xinsg 2018/02/24
    人間観察は旅の醍醐味。ベトナムは経済的には貧しいけど幸福度はトップレベルだったこと思い出した。陽気で優しいからホームレスやストリートチルドレンも見かけない。初婚年齢も超低かったはず。またベトナム行こ!
  • 自己肯定感に悩むとある中国人留学生がシンガポールを去るまでの出来事

    彼と出会ったのは、シンガポールのホステルで管理人をしていた今から6年前。 中国からの留学生で超優秀。地元四川省で100番以内の成績を収め、学費減額を獲得してシンガポール国立大学で建築を学んでいた。語学の才能もあり、四川省方言、標準中国語、広東語、英語に加え、日語とヒンディー語も喋る。 なんでヒンディー語なの(=^・・^=)? 「下宿の大家さんがインド人だから興味を持った。インドの仏教が面白くてヒンディー語で聖典を読み始めた」 お、おう…。じゃあ日語は(=^・・^=)? 「日に留学するため。京都に行って戦国時代にハマった」 これが尋常じゃない。中国からやってきた留学生なのに、シンガポールでも短期留学枠を勝ち取り、留学先のシンガポールから更に日に留学するという離れ業。再帰処理みたいだ。そして日語でサクっと必要単位を取り、しれっと帰ってきた。理系で、専攻は建築と設計。 優秀すぎて笑うし

    自己肯定感に悩むとある中国人留学生がシンガポールを去るまでの出来事
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    xinsg 2018/02/10
    全ての超絶エリートが読むべきエントリー。もともと能力が並以下で、特別扱いされた事がない並盛男子(アンクル?)である自分には、縁のない生き方だ。