iPad*iPhone Hacks 位置情報に関する設定を見直してiPhoneのバッテリーを節約する! 海上忍 2013/11/18 iOSには、内蔵のGPSチップやモバイル回線の基地局情報を利用して現在地を測定する機能が搭載されている。『マップ』のナビゲーション機能、『iPhoneを探す』によるiPhoneの遠隔操作、写真に撮影地点を記録する機能(ジオタグ)、TwitterやFacebookでの位置情報を含む投稿など、その用途は幅広い。 その「位置情報サービス」と呼ばれる機能は、高頻度にGPSチップや通信機能にアクセスするため、それなりの電力を消費する。iPhoneの可能性を高める機能を提供する反面、バッテリーには余分な負荷が生じることになる。位置情報はイコール個人情報でもあり、アプリによっては必要に応じてサーバにアップロードできる機能を持つため、自分が意識しないままいつ/どこにいたかの