“お接待”を受けて激坂に挑戦 人情に触れ秘境を満喫した「ツール・ド・にし阿波」 | Cyclist
四国と言えば、“お遍路さん”と、それをもてなす“お接待”という特有の文化が根付いていることで有名ですね。 「いつか自転車に乗って四国八十八ヶ所霊場を巡りたいな」なんて夢を密かに抱いていたのですが、お遍路さんをする前に、5月25日の『ツール・ド・にし阿波』という徳島県のサイクリングイベントへお招きいただき、ゲストライダーとして参加することになりました。 「来たれ鬼脚」と書かれたポスター 徳島県は「自転車王国とくしま」を謳ってサイクルスポーツの普及促進を図り、県内各地に様々な特色を生かした25ものサイクリングコースを設け、さらにコースマップの配布や、コースを活用したサイクリングイベントの開催に取り組んでいるそうです。そんな地域で開かれるツール・ド・にし阿波は、いったいどんなイベントなのでしょうか？ 楽しみにしていると…刷り上がったポスターを見てびっくり！ イベントの副題に「来たれ 鬼脚」と書い
3Dプリンター成型で超軽量 レースウェアのガーミン・エッジ500用ハンドルバーマウント | Cyclist
イギリスの新興サイクルパーツブランド「RaceWare」（レースウェア）のパーツが日本国内にお目見えした。マスターズクラスのトラックレース（スクラッチ）で世界チャンピオンの実績もあるサイクリスト、マーティン・ハリス氏が2011年に立ち上げた同社は、3Dプリンターによる軽量で美しく、きめ細かい製品展開が特徴だ。ハリス氏自身のサイクリストとしての情熱や使用感のフィードバックに加え、3Dプリンターならではの生産性により生み出される各種プロダクトは、既存の製品に見られない個性を発揮する。 ガーミンのGPSサイクルコンピューター、エッジ500に対応する「3Dプリンティングバーマウント」は、鮮やかな6色展開。軽量かつ高強度なナイロン素材「AP2200」を使用し、平均重量で単体15g未満を実現するとともに、高い強度と抜群の柔軟性を確保する。ビビッドな発色によるファッション性や、3Dプリンター出力ならでは
古民家はヴィンテージバイク専門店 「ビチクラシカ」が放つ孤高の世界観 | Cyclist
大阪市中央区に店を構える「BICI CLASSICA（ビチクラシカ）」。店名はイタリア語で「古い自転車」を意味する。その名のとおり、店内にはハンドメイドされたヴィンテージバイクがズラリ。磨き上げられた名車たちが、落ち着いたインテリアの中で静かに佇む様は、まるで美術館のようだ。照明、ディスプレイスタンドなど内装のほとんどは、オーナーであるルイジ・ヴェラーティさんが自らの手で作り上げたものだという。 古いものから引き出した独特の世界観 ダンディーなルックスとは裏腹に流暢な関西弁を話すヴェラーティさんは、陽気なイタリア人だ。 “関西弁を話すイタリア人”のヴェラーティさんは大阪ではちょっとした有名人 ミラノの建築事務所で仕事をしていた時、音楽留学していた日本人女性と出会った。結婚をきっかけに1986年に大阪へ移り住み、建築デザイン事務所「スタジオ・ヴェラーティ」を設立した。 日本はモノに溢れ、建物
TOPEAKから自転車マウント用のスマートフォンケースが2モデル登場 | Cyclist
TOPEAK（トピーク）から、スマートフォンをハンドルやステムに装着するためのケースが2モデル発売された。いずれも、iPhoneと、同社が配布しているiPhone用アプリ「PanoBike」（パノバイク）を利用すれば、GPS機能を用いてスピードや距離を計測するサイクルコンピューターとしての利用が可能だ。 「スマートフォン ドライバッグ」（ホワイト、ブラック） 「スマートフォン ドライバッグ」は、ソフトな質感のケース素材で衝撃吸収性に優れ、その名のとおり少々の雨でも大丈夫。ワンタッチでバッグごと着脱でき、自転車から外しても使用できる。 カラーはホワイトとブラックがあり、スマートフォンの種類や画面サイズにあわせて複数の大きさで展開されている。 iPhone5用の「スマートフォン ドライバッグ」（ホワイト、ブラック） 「スマートフォン ドライバッグ」でバイクにセット。iPhone用アプリ「パノバ
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