タグ

2011年9月8日のブックマーク (2件)

  • 米国の義務教育で科学がどのように語られているか

    栗太@kuri_kuritaのツイートをまとめました。以下のツイートが、このまとめを象徴していると思います。 “ニセ科学批判者”批判をする人たちが良く言う、「科学で何でも分かると思うのは傲慢」「科学では分からないこともある」という類いの批判は、アメリカの義務教育で教えられている程度の「科学とは何か、何でないか」と比べるだけでも、まったくトンチンカンな言いがかりだということがわかる。

    米国の義務教育で科学がどのように語られているか
  • 1ドル=80円でもまだ4割ほど円安

    「円高が進んでおり、過去最高値に近づきつつある」というのが一般の認識だ。しかし、「そうではない」と何度かこの連載で書いた。その理由は次のとおりだ。 1995年から現在までの間に、日の物価はほとんど上がらなかった。しかし、アメリカの物価はかなり上がった。消費者物価指数(CPI)で見れば、2009年の平均値は、95年平均値に対してアメリカでは41%高いが、日では0.4%低くなっている。 簡単化のために、95年の為替レートを1ドル=80円とし、物価上昇率の端数を無視しよう。アメリカで95年に1ドルであったものは、平均すれば09年には1.4ドルになっている。 95年においてこれと同価値のものは、日では80円だったのだが、それは今でも80円である。したがって、09年においてもこれらが同価値であるためには、1.4ドル=80円、つまり1ドル=57円でなければならない。 そうでなければ、来は同価値

    1ドル=80円でもまだ4割ほど円安
    xiong_tai
    xiong_tai 2011/09/08
    「90年代後半以降07年までの為替レートが異常に円安であり、日本産業の価格競争力が過大評価されていた」