2011年9月28日のブックマーク (2件)

  • ようやく脱原発への道を歩み始めた日本

    国のエネルギー政策を決める要となる「総合資源エネルギー調査会」の人事がようやく決まり、10月3日から格的な検討に入るそうだ。海江田大臣時代に内定していた原発推進派が大半を占めるメンバー15人に、脱原発派の人たちを加えた25人という人選だそうだ(参照)。 この調査会総会の人事に手を付けようとした鉢呂大臣が辞任に追い込まれ、このままでは再び民意を無視した官僚主導の世の中が続いてしまうのではと懸念していたが(参照)、後任の枝野大臣ががんばってくれたようだ。まだ安心はできないが、これでようやく日も脱原発への道を歩み始めたと言える。 ちなみに、この会議で大切なことは「日の電力供給をささえるには原発は必要不可欠か?」「原発を止めると日のGNPはどのくらい落ちるのか?」「自然エネルギーだけで安定した電力を提供することは可能なのか?」などの近視眼的な各論に陥ることなく、まずは15年後・30年後の日

    xlc
    xlc 2011/09/28
    私は脱原発すべきと考えるが、結論ありきのこの論はおかしいと思う。こんな議論の仕方じゃ決まるものも決まらなくなる。
  • プログラマ35歳定年説、定年後の未来 - GoTheDistance

    株式会社クラステクノロジー代表の四倉氏の連載コラム「第151回」が、とても興味深いのでご紹介します。 【第151回】35歳定年説の真実-株式会社クラステクノロジー 詳しい内容は上記コラムをご覧頂きたく。 プログラマ35歳定年説とは 上記の四倉氏によれば、プログラマ35歳定年説とは「1Step,1Stepの生産性に比例するので、長い間労働すれば高いアウトプットが出せ収入が増える。体力が下り坂になってきて徹夜や残業ができなくなるのが、大体35歳前後。体力低下と共に収入も下り坂。それに限界を感じてIT業界去ってしまう」ということのようです。これをプログラマと呼ぶのかとか、ステップ数(笑)という憤りもあるでしょうが、「ステップ数と売上が比例するため、いっぱいコードを書けば収入が増える」という理屈は腑に落ちました。是非の問題ではなく、確かにその理屈なら体力勝負という表現も理解できる。 そして、この理

    プログラマ35歳定年説、定年後の未来 - GoTheDistance
    xlc
    xlc 2011/09/28
    35過ぎれば給料も上がるわけだし、それに応じた働きをしなきゃいけないということでは。「スーパープログラマ」ならいいけど、そんな人、実はいないでしょ。私はほとんど見たことがない。