ブックマーク / nikkan-spa.jp (11)

  • 電車内で倒れた女子高生を「全員が見て見ぬふり」彼女をおぶって助けた男性会社員の顛末 | 日刊SPA!

    通勤・通学途中の電車内で迷惑な行為をする乗客に腹が立った経験は誰もがあるだろう。しかし、都内の一般企業に勤める東也さん(仮名・40歳)は、トラブルが起きた際に「見て見ぬふりの乗客と駅員に腹が立った」と語る。 東也さんは取引先から職場に戻るために、地下鉄に乗っていたという。 「あれは平日の夕方で、1人の女子高生が乗ってきたんです。彼女は乗って来た時から足元がふらついていて、大丈夫かな? と心配になりました」 あいにく、どの席も埋まっていたという。彼女は優先席の前で、肩で息をしながら、つり革にすがるように両手で捕まっていたとのこと。 「車内の誰もがスマホを見ていたり、目を閉じていたりして、彼女のことは誰も気づいていないようでした。もし僕が座っていたら席を譲ってあげたかったんですが、あいにく僕も立っていたんです」 数分後、恐れていたことが起きたそうだ。 「彼女が膝から崩れ落ちたんです。白目をむい

    電車内で倒れた女子高生を「全員が見て見ぬふり」彼女をおぶって助けた男性会社員の顛末 | 日刊SPA!
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    xlc 2024/07/14
    「駅員は一蹴」は盛ってると思うが、エスカレーターを駆け上がることを是とする社会なら病人無視は常識だろう。
  • 巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!

    そもそも、なぜインドカレー屋は日中に存在するのか? 素朴な疑問の答えを徹底的に追求した1冊のカレー移民の謎 日を制覇する「インネパ」』が話題を呼んでいる。著者の室橋裕和さんに話をうかがうと、そこにはインドカレー屋の知られざる裏事情と悲しい現実が見えてきた。 日各地に存在するインドカレー店はネパール人が経営していることがほとんどだと、室橋さんの著書のなかにはあった。その理由は? 「もちろんインド人がやっているところもあるんですが、大半はネパール人です。ネパール人経営のインドカレー店は“インネパ”とも呼ばれ、日のいたるところにあります。そもそもの理由は外産業がネパール人の出稼ぎの手段になっていて、インドでコックとして働いてきたネパール人が、さらに大きなお金を稼ぐために日へ渡ってくる動きが広がったのです」 とはいえ、日にやって来るのも簡単な話ではない。店を出すのにも多額の資金が

    巷のインドカレー屋が急増する“悲しい裏事情”。日本向けにローカライズされた魔改造ナンも | 日刊SPA!
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    xlc 2024/05/11
    中国のインドカレー屋は美味しいのに、日本食屋は軒並みダメなのが納得いかん。
  • 「密漁」ツアーに勤しむ中国人観光客たち。トランクいっぱいに海産物を持ち去り… | 日刊SPA!

    政府観光局によると‘23年5月の訪日外客数は189万8900人と’19年比68.5%の回復を見せた。そんななか、早くも観光客の迷惑行為が全国で報告されている。 漁業権が設定されている区域で“密漁”を行う中国人観光客が増えているという。6月中旬にも、沖縄でヤドカリ682匹を捕獲した観光客の逮捕が報じられた。取材班が訪れた千葉県の某海浜公園の近隣住民は話す。 「5月に潮干狩りの有料期間が終わってから一気に中国人が増えました。この時期になると毎年、観光バスが何台も来てたくさん降りてくるんです。牡蠣やホンビノス貝をバケツや網にいっぱい入れて持ち帰る姿をよく見ます。公園内のトイレでは潮干狩りで着ていた服を脱ぎ捨てる人も多く、清掃の人も困っているようです。あと、海産物をトランクに入れて公共バスで帰る人も多く、バスが水浸しになったり床に砂がばらまかれて大変だそうです」 記者は観光客とみられる潮干狩り

    「密漁」ツアーに勤しむ中国人観光客たち。トランクいっぱいに海産物を持ち去り… | 日刊SPA!
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    xlc 2023/07/21
    ちゃんと取り締まらないと中国人内の口コミで「密猟のメッカ」になると思うぞ。
  • 「なぜ日本人は部屋を片付けられないのか」。一級建築士が指摘する“明確な理由” | 日刊SPA!

    こんにちは、一級建築士の八納啓創と申します。会社員の方から上場企業の経営者宅まで、住む人が幸せになる家をテーマにこれまで120件の家づくりの設計に携わってきました。 『日刊SPA!』では、これまでの経験を生かし、「これからの時代に必要な住まいの姿」をテーマにお伝えしていきます。今回お伝えするのは「多くの日人が片付けられない理由」についてです。 ウィズコロナになった今、改めてこの3年間を振り返ると「家が快適でよかった」、もしくは「家がまるで牢獄のようできつかった」など、住まいに対する意識が高まった印象があります。 ただ、どちらかというと前者のように感じる人よりも、後者のように住まいに対してストレスを感じる人が多そうです。 その大きな原因が「散らかった家で過ごすこと」ではないでしょうか。実は、日は他の先進国に比べて、片付け下手の人が圧倒的に多く、これには明確な理由があります。 多くの人は「

    「なぜ日本人は部屋を片付けられないのか」。一級建築士が指摘する“明確な理由” | 日刊SPA!
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    xlc 2023/06/03
    中国に住んで分かったこと、日本で片付けできなかった原因は、ゴミの分別の面倒さと床に座る生活の2つ。
  • 深刻化する“友達のいないおじさん”問題。なぜ中高年男性は遊びに誘えないのか | 日刊SPA!

    友達が少ない・いない中高年男性が問題視されている。孤独の健康リスクは飲酒や喫煙を凌ぐとも言われており、早急に対応しなければいけない。 中高年男性に友達がいない理由として様々な要因が想定されるが、そもそも“人を誘えないこと”にあるのではないか。誘える中高年男性を増加すれば孤独化することはなく、健康を害す心配もない。とは言え、自発的に誘える中高年男性はそうそういない。 そこで中高年男性が人を誘えない理由、どうすれば誘えるようになるのかなど、『世界一孤独な日のオジサン』(角川新書)の著者・岡純子氏に話を聞いた。 そもそも、友達が少ない・いない中高年男性は世界的な問題らしい。その理由として岡氏は「“男らしさ”に支配されがちだから」と解説する。 「男性は年を重ねるごとに『一人で強く生きるべきだ』といった“男らしさ”に支配されて他者との交流に抵抗感を覚える、という研究結果は世界的に見られています

    深刻化する“友達のいないおじさん”問題。なぜ中高年男性は遊びに誘えないのか | 日刊SPA!
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    xlc 2022/08/18
    パートナーを大事にすべきと思うな。
  • 弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!

    芥川賞作家で元東京都知事の石原慎太郎氏が2月1日に東京都内の自宅で亡くなった。89歳。岸田首相が「政治の世界における偉大な先達が、またお一人お亡くなりになられたことは寂しい限りだ」と述べたほか、各界から哀悼の声が上がっている。 大型スクリーンの映画館やミニシアターなどが次々と廃業していた時期に、どこかの記者が、苦境に立つ映画館を救済する施策を考えないのか、と定例記者会見の場で当時の都知事に問うた。知事は、今は便利なレンタルでいくらでも映画が観られるんだからいいじゃないか的なことを言って、救ってやる義理はないという態度を示した。 質問した記者は当然、かつて自らの脚で弟を銀幕の大スターに押し上げた知事の映画愛を意識していたのだろうが、少なくとも映画館愛は特にない様子の、妙にあっさりした返答に、会見場はふわっと苦笑した。 「日経新聞記者はAV女優だった!」という週刊文春の取材記事によると当時記

    弱きものを嫌悪し続けた男、石原慎太郎逝去 | 日刊SPA!
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    xlc 2022/02/08
    差別によってしか自分の強さを認識できないという弱さ。石原の病は今や全日本国民が罹患する病となってしまった。長生きし過ぎた病巣。
  • 突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!

    弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と

    突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!
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    xlc 2018/12/04
    昔から差別的な考え方だった人が、社会的責任がなくなったこと、政権与党の誘導した差別推進の世相に乗っかったと言うことだと思うよ。まあ、卑怯者だと言うことだ。
  • 「アジア人観光客」への差別が止まらない…日本人の信じがたい嫌がらせエピソード | 日刊SPA!

    韓国人観光客に対し大量にわさびを入れたことで問題となった「わさびテロ騒動」は大きなニュースになった。訪日外国人は2000万人を突破したが、驚くべきことに中国人や韓国人を中心に、アジア人観光客への差別や嫌がらせ行為も増えているという。観光客人が体験した事例などを集めた結果……信じがたいエピソードが! 「母が椅子にカバンを置くと、店員が無言でそのカバンを地面に置き直し、椅子を持ち去った。日人客が同じことをしても何も言わないのに。差別ではないかと苦情を言ったら、なんと警察に通報され、事情を話すのに1時間半も費やすことになった」 これは今年の夏、北海道登別市にある飲店を訪れた中国人観光客が、旅行クチコミサイトに残した体験談だ。苦情だけで警察に通報されるとは信じがたいが、同じ飲店に対しては、この書き込みのわずか5日前にも「警察を呼ばれた」という別の中国旅行者の書き込みが残されている。 この

    「アジア人観光客」への差別が止まらない…日本人の信じがたい嫌がらせエピソード | 日刊SPA!
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    xlc 2016/11/09
    日本と中国、両方で生活した経験で言うと日本人による中国人差別の方が陰険。中国では嫌な思いをするより騙されないよう注意する必要がある。
  • 貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!

    今、タイでは「日人が日人を搾取する」、ひいては「日人が貧困人を生み出す」システムが確立されている。 その筆頭は、日系企業が運営するコールセンターだ。仕事内容は、オフショアの電話対応で、月8日の休み(自由に指定できる)を保証され、管理する日上司パワハラや残業もほとんどなく、多くが一見ホワイト企業である。ただし、給与以外に関しては……という条件がつく。それらのタイの日系企業で働く日人の平均給与は3万バーツ(約9万円)程度なのだ。 いくらタイの物価が安いといっても、正直、この金額で暮らしていくには厳しいといわざるをえない。もちろんそれをわかっていて、選ぶわけなので、彼らが騙されているわけでもなんでもないのは事実。しかし、物価はここ2、3年で高騰化し、タイ国民の給料は上がっている。しかし、延々と同賃金で働き続ける日人にとっては貧窮するのは避けられない。 月給3万バーツでの生活を

    貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!
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    xlc 2016/09/26
    以前大連で見かけたやつだ。現地の日本人としか付き合わないので言葉を覚えようもない。今はタイか。賃金の安い国に移動していくのね。
  • 「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕 | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― NHKBS1の『cool japan』で「涼む」という特集をしました。日人の夏の工夫です。 予想通りというか、外国人がまったく理解しなかったのは、「金魚」。 「魚を見て、どうして涼しくなるんだ?」「金魚以外も涼しく感じるのか? サバとかタイを見ても涼しいのか?」なんて疑問が連発しました。 「風鈴」も理解されないだろうなと思っていたら「いや、風が吹く。だから、鳴る。だから、音を聞くと風が吹いているんだなと想像できる。だから少しは涼しいと予想できる」という意外な意見が主流でした。 そうか、そうか、「風鈴」は理解できるのかとちょっと安心して「いや、待てよ。風を知るから涼しいのなら、『風鈴』じゃなくても木の葉とかでもいいの?」と聞くと「そうだよ。風で揺れるものならなんでもいい」と当たり前じゃないかという顔で、外国人全員に答えられ

    「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕 | 日刊SPA!
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    xlc 2013/07/01
    中国人は風鈴はかわいいけど、音はうるさいと思うらしい。
  • 「喫煙席なのに追い出された」愛煙家の悲鳴 | 日刊SPA!

    最近では喫煙者のマナーも随分とよくなり、歩きタバコをしている人もほとんど見かけなくなった。しかし、嫌煙家の要求はどんどんエスカレートしつつあり、スモーカーたちは辟易しているようだ。 先日、小誌Kが都内で経験した出来事。ある商業施設のエレベーターに乗ったら、あとから乗ってきた主婦軍団が「タバコ臭い!」と言い、睨みつけてきた。今や、服に付着したヤニ臭にまで気を使わないといけなくなったのだ。エスカレートする嫌煙家たちの理不尽な要求に困惑している愛煙家の声をまとめてみた。 ●大西広太さん(仮名) 36歳/飲料メーカー 仕事先に向かおうと、流しのタクシーを停めて乗ろうとした。シートに座ると運転手に「お客さん、タバコ吸われません? 臭いが苦手なもんで、ほかのタクシーに乗ってもらえます?」と、まさかの乗車拒否。車内で吸うわけでもないので、反論したら「あのね、お客さんに染み付いてるタバコの臭いがダメなの。

    「喫煙席なのに追い出された」愛煙家の悲鳴 | 日刊SPA!
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    xlc 2013/04/24
    愛煙家天国の中国でも最近は肩身が狭くなってきました。会社の喫煙所はついに地下に...
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