対象者:平成16年度から平成21年度までに第一種奨学生に採用された大学院生で、21年度中に貸与終了(標準修業年限修了・短縮修了・退学・辞退等)する者のうち、在学中に特に優れた業績を挙げた者 平成16年度以降の日本学生支援機構大学院第一種奨学生採用者であって、在学時に特に優れた業績を挙げた者として機構が認定した者には、貸与期間終了時に、学資金の全部または一部(半額)の返還が免除されます。(必ずしも課程修了は要件とはしません) 認定については、本学学長が、学内選考委員会の推薦者について、専攻分野に関する論文その他の文部科学省令で定める業績を総合的に評価することによりおこなわれます。 なお、大学院を対象とした教育・研究職返還免除制度は、平成16年度採用者から廃止となりました。(平成15年度までの第一種奨学生採用者については、従前どおり所定の要件を満たした場合、教育又は研究の職にあることによ