2018年4月17日 16時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 4日のラジオ番組が、学校の「置き勉禁止問題」について取り上げた 教材などをすべてカバンに入れると10kgを超えることもしばしばだという 番組には、自転車通学で転んだ、側弯症になったといった声が寄せられていた 住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。4月4日(水)の放送では、「イマドキの学校の話」をテーマに全国のリスナーからメッセージを募りました。すると、特に数多く寄せられたのが、学校の“置き勉(教科書など勉強道具を持ち帰らず、学校に置きっぱなしにすること)禁止問題”。 教科書や辞書、ノートなどすべてカバンに入れると10kgを超えるのはザラだそうです。しかし、学校で“置き勉”が禁止されていると、学生は教材が入った重いカバンを持って通学しなけれ
NTTドコモは4月11日、マンホール型基地局の試作機を開発したと発表した。観光地や景勝地など、景観を損ねないようにアンテナを設置したい場所や、人が多く集まり通信速度が低下しやすい場所などで、2018年度内に本格導入する計画だ。日本初の取り組みという。 地中10センチの深さにアンテナを設置し、鉄製のマンホール蓋と同様、クルマが停車しても重さに耐えられる樹脂製マンホールで蓋をした。無線装置への光回線の接続、電源確保は、埋設した配管を通じて行う。電波が届くエリアは、半径90メートル程度。 まず、北海道札幌市で3月に実証実験を始めた。雪が積もった環境で、電波の強さ、マンホール蓋の強度などを検証したという。今後は、18年夏ごろに沖縄県南城市、18年冬ごろに東京都渋谷区でも実験を行い、高温多湿の環境や降雨、トラフィック負荷が運用に与える影響を検証していく。 関連記事 ドローンで携帯電話の電波を“中継”
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