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ブックマーク / wiredvision.jp (4)

  • 自分を折り畳む折り紙マシン:「プログラム可能な素材」の研究 | WIRED VISION

    前の記事 音で踊る水:共振で噴水する「風水の鍋」と正弦波(動画) 「利他的行動は戦闘で進化」:コンピューターモデルで分析 次の記事 自分を折り畳む折り紙マシン:「プログラム可能な素材」の研究 2009年6月 8日 Noah Shachtman Photo credit: 米国防総省国防高等研究計画庁(DARPA) 米国防総省の過激な科学部門である国防高等研究計画庁(DARPA)の基準からしても、このプロジェクトは現実離れしているように思える。「セルフ・アセンブルを行なう、あるいは変形し、機能を果たした後、ばらばらになる」よう命じることが可能な素材、というのだ。 だが、DARPAが支援する複数の研究チームが、この信じられない目標に向かって前進している、と『Signal』誌のHenry Kenyon氏は報告している。 DARPAの『Programmable Matter』(プログラム可能な素材

  • 東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) | WIRED VISION

    東大の研究チーム、集束超音波で「見えない物体」の感触を実現(動画) 2008年9月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen 日人の研究者たちが、目には見えないが、触れたり、コントロールすることのできる物体を作り出す技術を開発した。 東京大学の研究者[情報理工学研究科の篠田裕之准教授や岩貴之研究員ら]によって考案されたこのシステムは、複数の超音波を操作して焦点を作り出すことで、人間の手が「物体」を感じられるようにする。 また、手の位置を追跡するカメラを使用し、手の周囲で焦点を移動させることで、バーチャルな物体の表面をトレースできるようにする。 研究者たちによると、この技術をビデオゲームに応用することで、ゲーマーたちはコントローラーやジョイスティックなどを購入する必要がなくなるかもしれないという。それは素晴らしい! モニターを処分し、

    xnights
    xnights 2008/09/05
  • 解雇社員が独自に開発、アップルの『グラフ計算機』秘話 | WIRED VISION

    解雇社員が独自に開発、アップルの『グラフ計算機』秘話 2005年1月 6日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2005年01月06日 2000年、ライターのロドニー・ロスマン氏は、シリコンアレーのある企業に潜入し、従業員を装って3週間働いたのち、その経験を『ニューヨーカー』誌に「偽就業体験記」として書き綴った。 その7年前の1993年、プログラマーのロン・アビツール氏も似たような危険な行動に出た。しかし、アパートでマスターベーションをして無駄に時間を使いたくないという動機で偽の仕事をはじめたロスマン氏とは違い、アビツール氏はきわめて創造的だった。 アビツール氏は、米アップルコンピュータ社のカリフォルニア社に6ヵ月間、内緒で出入りして、ソフトウェアのプログラムを書いていた。幸運と、がむしゃらな努力の甲斐あって、このプログラムは現在市販されているあらゆるマック

  • 第22回 大きなデータを眺める | WIRED VISION

    第22回 大きなデータを眺める 2008年5月16日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 下図はMacintoshの Disk Inventory X というソフトで私のホームディレクトリの中のファイルの大きさを視覚化したものです。 大きなファイルが大きな矩形で表現され、ファイルをまとめたフォルダも矩形として階層的に表現されています。 一方、下図はWindowsの SequoiaView というソフトを使ってファイルの大きさを視覚化した例です。 後発のDisk Inventory Xは、おそらく SequoiaView に触発されたと思われるので外見がよく似ていますが、階層的に配置した矩形の集合でファイルサイズを表現するという方法は、University of Maryland の Human-Computer Interaction

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