タグ

ブックマーク / bestcarweb.jp (12)

  • 「ホンダしか日産は救えない」 でもホンダは[日産の大きな荷物]をどう扱う? 日産とホンダ統合協議を読み解く  - 自動車情報誌「ベストカー」

    日産とホンダが経営統合へ向けて協議に入ると一部報道が入った。日産とホンダが傘下に入る持ち株会社を設立し、経営資を集中するという。経営統合となれば販売台数規模は世界3位になるが、肝心なところは業績がどう上向くか。現状の2社がたとえ経営統合したところで、どのように舵を取るのか? 速報から一歩踏み込んでお届けしよう。 文:国沢光宏/写真:NISSAN、HONDA 【画像ギャラリー】ホンダが「新型ハイブリッド」で日産の北米市場にテコ入れも? 日導入濃厚キックスの姿を見てくれ(10枚)画像ギャラリー 「ホンダが日産を傘下に置くのでは」という記事を私のWebで2024年8月20日に書いている(国沢氏の記事)。その時点で日産の発行株式の51%を買おうとすれば約8550億円。株価下がった今なら約6250億円となる。ホンダの時価総額は6兆7800億円なので、会社の価値としちゃ10分の1。 十分可能だと思

    「ホンダしか日産は救えない」 でもホンダは[日産の大きな荷物]をどう扱う? 日産とホンダ統合協議を読み解く  - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2024/12/18
  • クルマだけじゃないぜ!! 燃料電池「船」は可能性無限大!? 乗って分かった未来の姿と言えるワケ - 自動車情報誌「ベストカー」

    初のゼロエミッション船「HAMARIA」はトヨタ製の燃料電池を搭載。とにかく静かで「これぞ未来!!」というほど衝撃の乗り味なのだ。自動車の世界において燃料電池はまだまだ普及しているとはいえないが、船の世界はかなり様子が違うのだ。そのワケとは!? 文・写真:国沢光宏 総トン数20トン以上の商用船では日初となるゼロエミッション船『HAMARIA』に試乗してきた。トヨタ製の燃料電池6セット(トータル653馬力)と、150kgの水素タンクを搭載。450kWhのリチウムイオン電池と組み合わせることで70km程度のゼロエミッション航行が出来るという。試乗時は短い時間ながらゼロミッション航行を行い、驚くほど静かなクルーズを披露した。 船と言えばゴンゴンというエンジン音がするものと考えている私からすれば、音も立てずに航行するヨットのようで感動すらしてしまった。これぞ未来の船というイメージ。 2050

    クルマだけじゃないぜ!! 燃料電池「船」は可能性無限大!? 乗って分かった未来の姿と言えるワケ - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2024/04/08
  • EVシフトはキツかった!? 欧州の3台に1台はハイブリッド! 日本は未だガソリン車の新車販売禁止を目指すってマジ!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    トヨタオワコン」とまでこれまで言われて来たが、ここに来てEVシフトの厳しさとハイブリッドの優秀さに気付き始めた世界の自動車メーカーたち。百年に一度の自動車改革で奮闘を続ける日の自動車メーカー、基幹産業を支える自動車産業の弱点は……「日政府」? ※稿は2024年3月のものです TEXT/池田直渡、写真/Adobe Stock、首相官邸、TOYOTA(トップ画像=IBA@Adobe Stock) 初出:『ベストカー』2024年4月10日号 昨年(2023年)末あたりから、世界の電動化の議論に明らかに変化が起こっていることを読者の皆様も感じておられるだろう。 「内燃機関はオワコンで、まもなく完全電気自動車への破壊的イノベーションが始まる」という勇ましい議論が、だいぶトーンダウンしている。 あれだけ強硬に「日出遅れ」、「トヨタオワコン」論を展開してきた日経新聞ですら『欧州3台に1台がハイ

    EVシフトはキツかった!? 欧州の3台に1台はハイブリッド! 日本は未だガソリン車の新車販売禁止を目指すってマジ!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2024/04/05
    過当競争の影でリチウム価格は暴落してバッテリー価格はメッチャ下がってる。生き残ったEVメーカーはさらなる値下げで攻勢をかけてくるよ。EVが高いって話は過去になるかも?
  • ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」

    ダイハツの認証不正が大きなニュースになっている。安全性を損なうような行為なども許されないものがあるが、今回の発表でより組織的かつ悪質な不正が行われていたことが判明した。スロットルの拡大にポート研磨っていったいダイハツはなにを目指しているんだ? 文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部 【画像ギャラリー】懐かしのアプローズまで!? いやはや該当車種多すぎだぜ……(7枚)画像ギャラリー かつてホンダのタイプRシリーズはエンジンのポート研磨を工場で職人が手作業で施し、効率を突き詰めたスーパーエンジンを搭載した。 今や伝説となっているタイプRだが、それはホンダが貫き通したクラフトマンシップの賜物だ。 今回ダイハツの第三者による報告書が公開され、明らかになったことがある。 それがエンジンの出力の認証を取得する際にポート研磨などを実施し、不正が行われたということ。 来であれば技術的な

    ポート研磨に特注カムで不正のフルチューンか??? ダイハツよ、技術の使い方がおかしいだろ……今回の認証不正はユーザーへのあり得ない裏切りだ - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2023/12/21
  • 三菱がついに中国市場から撤退へ! 国産メーカーで次に続くのは……マツダなのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    一部報道で三菱自動車の中国市場撤退が伝えられた。また、マツダなども中国での不振が続いているようだが、果たして今後中国市場での国産メーカーの動向はどうなるのか? 国沢光宏氏が現状を分析する。 文/国沢光宏、写真/ベストカーWeb編集部、三菱自動車 日経済新聞が「三菱自動車は中国の自動車生産から撤退する方針を固めた。現地の合弁相手である中国自動車大手の広州汽車集団と最終調整に入った」と伝え、ブルームバーグなども日経済新聞の記事をベースにして同じ内容を世界に向けて報じた。 ちなみに、三菱自動車側は「当社の発表ではない」とコメントしている。この記事の真贋やいかに? 以下、三菱自動車ウォッチャーの評価です。 そもそもな話ながら、すでに中国市場における三菱自動車は事実上終わっている。私も2023年5月19日にベストカーWebで「三菱自動車の中国撤退は時間の問題」という記事を書いていて、今に始まった

    三菱がついに中国市場から撤退へ! 国産メーカーで次に続くのは……マツダなのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2023/09/30
    日産、ホンダも売上げ戻らないんじゃ?
  • 国産BEVと中韓BEVはいったい何がどう違うのか? 日本製BEVの生き残る道は!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    なぜ日勢は勝てないのか? 決定的な理由になっているのが電池の調達コストだと言われる。500万円の電気自動車を考えていただきたい。電池の調達コストが日勢は200万円。ヒョンデが仮に150万円だとすれば、後者は50万円分を車体に回せる。50万円あればインパネはソフトパッドにできるし、高いミシュランの吸音材入りタイヤだって採用できる。もうお話にならない。 日の電池、高いだけでなく性能的にも厳しい。ご存じのとおり、急速充電を繰り返すと電池の温度が上がり、充電性能に制限をかけ始める。bZ4Xなんか1日2回まで。3回目からスンゴク遅くなってしまう。 ARIYAは少しマシながら、やはり絶対的な急速充電性能は何回続けてもドンドン入るアイオニック5と比べたら勝てない。日製電池の性能、進化が極めて遅いのだった。 だったら日で優れた電池を作ればいいじゃないか、と思うだろう。しかし、電池は海をまたいで輸

    国産BEVと中韓BEVはいったい何がどう違うのか? 日本製BEVの生き残る道は!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2023/02/11
    電池の調達コストの話とかどうしょうもないほど酷いね。
  • 日韓EV対決!! 果たしてトヨタbZ4Xはヒョンデアイオニック5に勝てるのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    2月8日に日再上陸を大々的に発表したヒョンデの主力となるEVがアイオニック5だが、それに対して国産勢はトヨタがスバルとの共同開発により、満を持して2022年央に送り込むEVがbZ4Xだ。 BEVとしての完成度は果たしてどちらが実力は上なのか? すでに公道でアイオニック5を試乗した自動車評論家の国沢光宏氏が今回、袖ケ浦フォレストレースウェイでbZ4Xプロトタイプのステアリングを握った。そこで出た評価をレポートしてもらう。 文/国沢光宏、写真/奥隅圭之 【画像ギャラリー】トヨタが満を持して送り込むbZ4Xにサーキットで試乗! ヒョンデアイオニック5と徹底比較!!(37枚)画像ギャラリー bZ4Xはトヨタがホンキで大量販売を目的に開発した電気自動車である。試乗してみたらトヨタ自ら「尖った性能を追求せず、誰にでも安心して乗れるクルマにしました」と言うとおり、強い個性を持たず、豊田章男社長になる前

    日韓EV対決!! 果たしてトヨタbZ4Xはヒョンデアイオニック5に勝てるのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2022/04/30
    テスラのSUVは価格設定が全然違う
  • ランクル、ハイエース…極悪燃費で存続に暗雲!? 新基準燃費 国産車ワースト10 - 自動車情報誌「ベストカー」

    新車のカタログに掲載される燃費が新基準に。より実態に近づいたWLTCモードの燃費ワースト10車は? 実際の使用により近い燃費の測定方法であるWLTCモード燃費の導入が進み、旧基準のJC08モード燃費からカタログに載る燃費値が車種によってはかなり変わっている。 先日『新基準燃費ランキング ベスト10』という記事を当サイトでアップしたが、対照的に燃費が悪い方も気になるところ。 実はCAFE(企業平均燃費基準)の導入もあり、燃費は、その車種の存続にも関わってくる。今後避けては通れない燃費向上のためにどんな対策を行うかも併せて、新しい燃費基準におけるワースト10車を見ていきたい。 文/永田恵一 写真/TOYOTA、NISSAN 【画像ギャラリー】燃費悪いのは御免だ!! 新基準で較べた国産車ワースト10!!

    ランクル、ハイエース…極悪燃費で存続に暗雲!? 新基準燃費 国産車ワースト10 - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2021/02/23
    燃費で罰金制度が導入されると絶版になるのかね?
  • 中国でテスラ超えの大ヒット! 激安EV「宏光ミニ」をなぜ日本メーカーは作れないのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    東京都が2030年までに都内で販売される新車について脱ガソリン車とすることを発表。政府も2035年までに純ガソリン車の新車販売を禁止する方針を明らかにしている。 しかし、現在販売されているEVはまだガソリン車と比較すると高額で、2020年12月25日にトヨタが発売を開始した2人乗り超小型EVの『C+pod(シーポッド)』でも、法人向け販売価格は165万〜171.6万円とけっこうな価格になる。 そんな高額なイメージがあるEVだが、お隣中国では日円で約60万円という低価格EV『宏光ミニEV』が発売され、販売台数でテスラを抜くほどだという。 この中国で大人気の『宏光ミニEV』とはどのようなクルマなのか!? また日で生み出すことは可能なのか? 詳しく考察していきたい。 文/国沢光宏 写真/WULING MOTORS、MITSUBISHI 【画像ギャラリー】こ…こんなに簡素なの…?? 超格安EV

    中国でテスラ超えの大ヒット! 激安EV「宏光ミニ」をなぜ日本メーカーは作れないのか!? - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2021/01/22
  • ノート セレナ スカイライン…怒涛の新車ラッシュ! ニッポンの日産が帰ってくる!  - 自動車情報誌「ベストカー」

    2020年5月20日に発表、6月10日に発売予定。全長4290×全幅1760×全高1610mmでホイールベースは2620mm。ジュークよりもひと回り大きい。1.2Lエンジン+モーターのe-POWER 日産は日市場を軽視している。ここ数年にわたり、再三そう言われてきた。星野朝子日産自動車副社長は、国内販売担当役員の時代からこれに対し「そのようなことはない。日産にとって日はホームカントリー。日に魅力的な商品をしっかりとご提供していく」と答えていた。 しかし現実的に、ここ数年を振り返っても、日産の新車投入の主戦場は中国や北米などで、国内での新型車投入はリーフやデイズシリーズのフルモデルチェンジ以外、スカイラインのビッグマイナーチェンジやセレナのマイナーチェンジなどに過ぎず、目玉となるような「ニッポンの日産ここにあり」といえるような、インパクトのある新開発モデルの投入はなかった。 しかし、だ

    ノート セレナ スカイライン…怒涛の新車ラッシュ! ニッポンの日産が帰ってくる!  - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2020/05/05
  • 米国ヤリスはマツダ2ベース!! 新型登場でもなぜそのままに? - 自動車情報誌「ベストカー」

    米国ではマツダ2が独自フェイスにアレンジされて、トヨタの「ヤリス」として売られている? 日では2020年2月のフルモデルチェンジを期に、ヴィッツの車名が世界統一の「ヤリス」に変わったのは記憶に新しいところ。同車は欧州でもすでに販売されている。 しかし、米国で販売されているヤリスは、現在のマツダ2(旧デミオ)ベースとなっている。実はこのニュース、当サイトでも以前報じているのだが、新型ヤリスが世界でデビューした現在も、米国では“マツダ2のベースのヤリス”が販売されているのだった。 米国のヤリスとは? そして、ヤリスがマツダ2ベースとなっている理由は? トヨタに聞きました。 文:永田恵一 写真:TOYOTA、MAZDA 【画像ギャラリー】北米ヤリスは独自のモデル!! 日のヤリス&マツダ2とどう違う? 北米のヤリスはマツダ2ベースでセダンも発売! こちらが米国仕様のヤリスハッチバック 2020

    米国ヤリスはマツダ2ベース!! 新型登場でもなぜそのままに? - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2020/04/29
  • トヨタ 2020年冬ミニEV発売!! う、売れるのか!?? 苦節30年ついに超小型モビリティ時代到来!?  - 自動車情報誌「ベストカー」

    では20年以上前から次世代のモビリティとして注目されていた超小型モビリティは、話題性は充分だったが、一般に普及することはなかった。 東京モーターショー2019には数多くの超小型モビリティが出展され百花繚乱のにぎわいを見せていた。 これまで普及に失敗している超小型モビリティだが、日でも超小型モビリティの時代がようやく到来するのか? 超小型モビリティを20年以上にわたり取材を続けている西村直人氏が考察する。 文:西村直人/写真:西村直人、TOYOTA、NISSAN、HONDA、トヨタ車体、平野学、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】超小型モビリティ時代到来を予感させる東京モーターショー2019に出展された精鋭 東京モーターショーにも多数出展 必要最小限のエネルギー量で、一人、ないしは2人が移動することのできる乗り物を世界では「パーソナルモビリティ」と呼んでいます。日では国土交通省のもと

    トヨタ 2020年冬ミニEV発売!! う、売れるのか!?? 苦節30年ついに超小型モビリティ時代到来!?  - 自動車情報誌「ベストカー」
    xorzx
    xorzx 2019/12/08
    これって事故際のドライバーの安全はどう保障されてるの?バイクより安全なの?
  • 1