概要 Bootstrap を使うと見た目がかなりキレイになりますが、まだまだイケてない部分があります。 例えば、Forms の File input。 汚い!!!せっかくその他のボタン等は綺麗なのに、もったいないですね。 そこで、少しでも見た目が Cool になるように改善したい思います。 今回は Bootstrap File Input というライブラリを導入してみました。 そして、このライブラリを利用して、実際に CSV ファイルをアップロードするための form を作ってみたいと思います。 お断り 本当は Bootstrap File Input を使うと、 例えば画像ファイルを選択した際にとても Cool なプレビューが表示されたりするのですが、 今回は CSV ファイルをアップロードするという用途に限定したいと思います。 気になる方は公式の デモ をご覧ください。 Bootstr
Railsで大きなファイルを扱う際のポイントをまとめてみました。 前提 大きなファイルとは だいたい100MB~10GBくらいのファイルをダウンロード・アップロードするのを想定することにします。 数MB程度だと、特別な工夫なしでもそれほど問題になりません。10GBを超えてくると、気をつけるべき点が変わってくるかと思います。 以下では主にサンプルとして、1GBのファイル(ISOファイルやZIPファイルなど)を想定します。 環境 以下のような環境を想定します。 Railsは4系 Nginx + Unicornのスタンダードな構成 サーバ1台のシンプルな構成(ロードバランサを使用した複数台構成については、末尾に少し記載しています) ダウンロード ファイルのダウンロード まずは、Railsアプリから大きなファイルを配信するケースを考えましょう。 たとえば、ISOファイルをサーバ内に保存しておいて、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く