新型コロナの後遺症についてWHO=世界保健機関は倦怠感などが少なくとも2か月以上続き、ほかの病気による症状として説明がつかないものなどと定義しています。 症状は、けん怠感や集中力低下、脱毛、嗅覚・味覚障害など多様で、詳しい原因や患者数もわかっていません。 国の研究班がことし9月に公表した調査報告では、3つの自治体で新型コロナに感染した成人の1割から2割余りが「倦怠感などの症状が2か月以上続いた」と回答していて、国内でも多くの人が後遺症に悩まされていることが明らかになりました。 新型コロナの後遺症では、長引く症状で学校や仕事に行けなくなるケースもあり、日常生活への影響は深刻です。 厚生労働省は、多くの医療機関に患者の受け入れを促すため来年3月までは後遺症の診療にあたる医療機関に支払われる診療報酬を加算しています。 各地の都道府県では、診療にあたる医療機関の情報をホームページに掲載していて、先
Anker製のモバイルバッテリー「PowerCore 15000 Redux」が突然炎上、爆発したという報告がTwitterに投稿され、見た人たちを騒然とさせています。この件についてねとらぼ編集部ではAnkerに話を聞いてみましたが、「回答は差し控える」とのことでした。 爆発したモバイルバッテリー(画像提供:がんがさん) モバイルバッテリーが爆発したと投稿したのは、Twitterユーザーのがんがさん(@GANGA_LUB)。写真では外装は裂け、焦げた中身が大きく飛び出しています。 中身が露出しています(画像提供:がんがさん) がんがさんによると、充電中に火を吹き、慌ててぬれたタオルでつかんでベランダに投げたところ爆発したそうです。なお、奇跡的に火事にはならず、けが人も出ませんでした。 このモバイルバッテリーは、2019年11月に購入したものだったとのこと。減りが早くなってきており、ボタンを
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