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2014年3月16日のブックマーク (5件)

  • STAP細胞は過失か捏造か : 池田信夫 blog

    2014年03月16日16:07 カテゴリテクニカル STAP細胞は過失か捏造か 理研の中間報告をめぐって混乱した議論が散見されるので、細かいことだが補足しておく。Nature論文が撤回されることは確実だが、事件質はそこにはない。重要なのは、次の問題だ。STAP細胞が当にできたのか 過失によって他の細胞と混同したのか それとも意図的にデータを捏造したのか1については、理研が「プロトコルの著者(小保方氏を含む)も再現できなかった」と認めたことで、ほぼNOと考えていい。理研の中の人もいうように、これは単なるES細胞からできた多能性細胞と考えるのが無理のない推論だ。この「内部告発」について記者会見でスラッシュドットが質問したのに対して、理研は答えられなかった。 2が理研の説明だが、いろいろ辻褄があわない。特におかしいのは、まとめサイトも指摘している図2eである。これはNatureでは、T細

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    xsinon
    xsinon 2014/03/16
  • 「無断引用」という表現はやめよう|Colorless Green Ideas

    他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。 「無断引用」という表現はよろしくない 小保方晴子氏が他者の文章を自分の論文に盗用したという事件 [1] があった。この事件の報道において「無断引用」という表現が各所で用いられているが、この表現は正確でなく誤解を招きやすいので、使うのはやめるべきだと思う。「無断引用」の代わりに、「剽窃(ひょうせつ)」か「盗用」と言ってほしいところだ [2] 。 引用という行為は、引用の作法を守っているかぎり、法的にも倫理的にも何ら問題のない行為である。そして、引用は基的に無断で行われる。わざわざ出典の著者の許可をとらないのである。つまり、無断で行われる引用は全く正常な行為であり、研究上の不正ではない。 研究上の不正になるのは、他人の文章を自分

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    xsinon
    xsinon 2014/03/16
  • ビットコインめぐり所管押しつけ合う省庁--麻生財務相「何だかよく分からないので、どこも受け取りたがらない」 : SIerブログ

    ビットコインはどこが所管するのかをめぐり、関係省庁が責任を押し付け合っている。 世界最大級の取引所マウントゴックス(東京)の経営破綻後、規制について検討を 始めた自民党からは「役所は問題を背負い込みたくないから、逃げの一手だ」との 指摘が出ている。 ビットコインは現行の法制度の枠外の存在。政府は七日の閣議で「通貨に該当しない」 との公式見解を決定。貴金属などと同じくモノとして扱い、取引で得た利益には課税 する方針を示した。 ただ、同日の記者会見で規制について質問された菅義偉(すがよしひで)官房長官は 「必要があれば、対応を検討していく」と述べただけ。財務省や金融庁は「モノなので 所管外」と主張している。麻生太郎財務相兼金融担当相は同日の記者会見で「何だか よく分からないので、どこも受け取りたがらない」と明かした。 自民党は十一日に開いた金融関連の部会で、規制導入の検討に入った。 部会に呼ば

    ビットコインめぐり所管押しつけ合う省庁--麻生財務相「何だかよく分からないので、どこも受け取りたがらない」 : SIerブログ
    xsinon
    xsinon 2014/03/16
  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    xsinon
    xsinon 2014/03/16
  • 僕がSTAP騒動で懸念するたった1つのことは、小保方ユニットリーダーの精神状態。 : ぶろぐ的さいえんす?

    STAPについてはなるべく客観的な立場で書いてきたつもりですが、今回は少し主観が入ります。というのも、理研の調査中間報告の質疑応答で、気になる点が1箇所あったからです。 続きを読む

    xsinon
    xsinon 2014/03/16
    ひとつ言えるのは理研という組織はもうダメだということ