西早稲田の話で盛り上がっていたので、文系本キャンのことも少し話す。私が受けた講義のレポート提出は、基本的にWaseda-netを介して提出させられた。Waseda-netというのは学内イントラのことだ。このWaseda-netには「デュフフ」に似た機能が実装されていて、コピペを見抜く。合格・不合格のbinaryな判定ではなくて、他の文章との類似度をパーセンテージで表すと風のうわさで聞いたことがある。ある年、ある国からの留学生たちが卒論で怪しい引用を大量に行い、提出期限間際にリライトさせられたという噂も聞いたことある。剽窃はもちろんアウトだが、そもそも論文としてのクオリティが疑わしいものも存在し、通過してしまうことも問題だ(もちろん、教授やゼミ生がゼミのときに指摘するけど)。 研究目的と手段の不一致研究目的:「高菜チャーハン」を作る研究方法:豚、ピーマン、玉ねぎ、酢を使う(それ酢豚の材料です