私は紅茶党だ。いいトシをした男が気取っているわけではないが、昔からの習慣で、朝はミルクティーで始まる。
みんなの党の渡辺代表が化粧品会社の会長から合わせて8億円を借り入れていた問題で、会長は取材に対し、渡辺代表がおととしの衆議院選挙の直前、「公認候補が60人になり、あと5億円ほど必要になる」などと、メールで融資を依頼していたことを明らかにしました。 みんなの党の渡辺代表は、東京の化粧品会社、ディーエイチシーの吉田嘉明会長から、4年前の参議院選挙の前の月に3億円、おととしの衆議院選挙の前の月に5億円の合わせて8億円を借り入れています。 渡辺代表は27日の会見で、「純粋に個人として借りたもので、選挙直前だからといって選挙資金として借りた訳ではない」と説明しています。 これについて吉田会長はNHKの取材に対し、5億円については渡辺代表から携帯電話のメールで、選挙の資金として融資を依頼されたことを明らかにしました。 吉田会長によりますと、メールが届いたのはおととし11月19日で、「衆院選の公認候補は
「三菱自動車工業」は、かつて国内外の自動車レースで活躍したスポーツカー「ランサーエボリューション」の生産を終了する方針を固め、より燃費を重視した環境対応車の開発に経営資源を振り向けることになりました。 「ランサーエボリューション」は、三菱自動車が平成4年に発売したスポーツカーで、コンパクトな車体に高出力のエンジンを搭載し、四輪駆動を採用して走行性能を高めたもので、自動車ラリーの国際大会「世界ラリー選手権」で優勝を重ねるなど、国内外のレースで活躍しました。 これまでに世界で15万台余りを販売しましたが、最近はハイブリッド車などエコカーの人気に押され、売れ行きが落ちていることから、三菱自動車は7年前に発売した今のモデルで生産を終了する方針を固めました。 今後、三菱自動車は、販売が好調なSUV=多目的スポーツ車や、プラグインハイブリッド車など環境対応車の開発に力を入れていくことにしています。
ヒット曲「フィーリング」などで知られたコーラスグループ、「ハイ・ファイ・セット」のメンバー、山本俊彦さんが28日、病気のため東京都内の自宅で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認されました。67歳でした。 山本俊彦さんは大阪市の出身で、「翼をください」などのヒット曲で知られるフォークグループ「赤い鳥」のメンバーとして活躍しました。 昭和49年に、赤い鳥のメンバーだった男女合わせて3人で、コーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」を結成し、「卒業写真」や「中央フリーウェイ」など、当時、荒井由実さんが作った曲を次々にヒットさせました。 日本ではまだ数少ない欧米風のコーラスグループとして高い歌唱力と息の合ったハーモニーで人気を集め、昭和52年には、海外の曲をカバーして大ヒットした「フィーリング」で第28回紅白歌合戦に初出場しました。 平成6年にグループが解散したあとは、山本さんはプロデューサーとして活動を
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