処理水への不安を煽り、中国人を喜ばせる…多額の税金が投入されているNHK国際放送の大問題 35.9億円の交付金はいますぐ廃止すべき 単純でインパクトのある映像をなぜ海外報道しないのか エマニュエル氏のこの行為は、東日本大震災のあと、日本へやってきて、カメラの前でコップの水を飲み干してみせたレディー・ガガを思い起させる。彼女のその姿を見て、アメリカ人は原発事故のあとも日本は安全だと確信した。エマニュエル氏もガガ女史も、NHKよりはるかに日本のことを思っているようだ。 日本側でも、西村康稔経産大臣が、テレビの前で福島産の魚の刺身を食べて、処理水の海洋放出に問題がないことをアピールした。そのあと、テレビカメラが入った官邸の昼食会で、岸田文雄首相、鈴木俊一金融担当相などが福島産の魚介類を使った料理を食べた。 テレビでは複雑なことは伝わらない。このような単純な、インパクトのある映像が、見る人に強く訴