クアルコムジャパン 代表取締役会長兼社長の山田 純氏 クアルコムジャパンは、同社の今後の取り組みを解説する報道関係者向けの説明会を開催した。従来は米国のクアルコムから社長や幹部が来日したタイミングで説明会が開催されていたが、日本国内の3G契約者数が1億件を突破したことを受け、クアルコムジャパン 代表取締役会長兼社長の山田純氏による戦略説明が行われた。 山田氏は冒頭、日本国内の3G契約者数が1億件を突破したことについて、「8年弱で1億件突破はすごいことだ」と切り出し、「スマートフォンと呼ばれる端末が世界で一世を風靡しているが、日本の端末は、3Gが、あるいはiモードが始まった時からネットフレンドリーな、スマートフォンと呼べるものだった」と日本の携帯電話がネットサービスと連携して発展してきたことを紹介。同氏がこの10年を日本の3Gの発展とともに歩んできたことを「幸運なこと」と振り返りつつ、「これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く