韓国・ソウルの明洞でデモ行進を行い、香港の民主派デモへの連帯を示す学生たち(2019年11月19日撮影)。(c)Ed JONES / AFP
韓国・ソウルの明洞でデモ行進を行い、香港の民主派デモへの連帯を示す学生たち(2019年11月19日撮影)。(c)Ed JONES / AFP
19日午前、愛知県岡崎市のマンションの部屋で、男性が血まみれの状態で死亡しているのが見つかり、警察は、遺体はこの部屋に1人で住む49歳の男性とみて確認を急ぐとともに、事件に巻き込まれたとみて捜査しています。 警察によりますと、この部屋には、河原薫さん(49)が1人で住んでいて、連絡がつかないのを不審に思った母親が、河原さんの知人と部屋を訪ね、遺体を発見しました。 捜査関係者によりますと、母親は「玄関の鍵がかかっていたので、合鍵で中に入った」と話しているほか、部屋の窓ガラスが割られていたということです。 警察は亡くなったのは河原さんとみて確認を急ぐとともに、体に複数の傷があることなどから、事件に巻き込まれたとみて捜査を進めています。 現場は矢作川に近い、愛知環状鉄道の北岡崎駅から南西に800メートルほどの住宅やマンションが建ち並ぶ所です。 近所に住む80代の男性は「昔は田んぼが広がっていた地
猫を飼うことになったら必ず用意しておきたいのが『ゲージ』です。 猫は自由に部屋の中を動きまわるもので、猫にゲージを用意することに疑問を感じる飼い主さんもいるのではないでしょうか。実は猫にとってゲージはとてもメリットがあるペット用品です。なかなかずっと一緒にいることができない場合や部屋でいたずらをしてしまう猫など、外出時、留守番中やいたずら防止のためにゲージに入れておくこともできます。また猫にとっても落ち着ける場所があるのは大事なことです。 そこで今回は猫のゲージを選ぶときのポイントと注意点(猫編)について紹介したいと思います。 猫のゲージを選ぶ前に使用するメリットと注意点を理解しよう! 猫をゲージに入れることに抵抗を感じる飼い主さんは多いです。 でも実は猫のゲージにはいろいろなメリットがありますのでここで紹介しますね。 一日中猫をゲージに閉じ込めるわけではないので安心してください。 安全の
香港で抗議活動が続く中、全国の神社や寺で、抗議活動を支持する内容が書かれた絵馬の文字が二重線などで消されるケースが相次いでいることが分かりました。 また京都市にある清水寺でも、同様にバツ印が書き込まれるなどした絵馬が境内にあるのを確認しているということです。 大阪城にある「豊國神社」では今月上旬、香港の人が書いたとみられる絵馬が壊されているのが見つかりました。神社では、香港から訪れた観光客から、「香港人が書いた絵馬の上に悪口が書かれたりしているので注意を呼びかけてほしい」と依頼されたため、今月13日、日本語と英語、それに中国語で「ほかの方が書いた絵馬に落書きやいたずらはしないでください」といった内容を書いた貼り紙を行い注意を呼びかけています。 また、香川県琴平町の金刀比羅宮でも、香港で続く抗議活動を応援する内容の文字にバツ印や二重線を書き込んだような絵馬が見つかるなど、全国で同様のケースが
Published 2019/11/19 15:45 (JST) Updated 2019/11/25 12:40 (JST) 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」前日、東京都千代田区のホテルニューオータニ宴会場で、地元の支援者らが多数参加して開かれた夕食会について、首相は15日と18日に官邸で記者団の「ぶら下がり取材」に応じた。しかし、首相の説明は十分とはいえず、疑問や不明な点が多い。ニューオータニも「個別の案件」として説明しようとせず、告発を受けた捜査機関による事実の解明が待たれる。(共同通信編集委員=竹田昌弘) 「費用は参加者負担、事務所や後援会に収支ない」と首相 首相が「(自らの)事務所から詳細な報告を受けた」などとして、説明した内容の要旨は次の通り。①~④が15日、⑤~⑥は18日。 ①夕食会を含め、旅費、宿泊費など全ての費用は参加者の自己負担で支払われている。安倍事務所や後援会として
「桜を見る会」が日本政治に突きつけた本当の問題 「国民が認めた」努力に報いる民主主義国家であり続けるかどうかが問われている 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 「桜を見る会」をめぐり、政界がざわついています。招待者の選考基準のあいまいさ、予算の膨張が問題となるや、突如、中止が決定されましたが、今なお疑念が晴れたとはいえず、安倍晋三総理の後援会会員を対象とした「夕食会」をはじめ、多くの問題が議論を呼んでいます。 すでに多くの論者によって論じられているところではありますが、「桜を見る会」の一体、何が問題なのか。①「桜を見る会」の前夜に行われた安倍晋三後援会の「夕食会」、②「桜を見る会」自体の二つに分けて、私見を述べたいと思います。 前夜の「夕食会」について総理の説明は まず安倍晋三後援会の「夕食会」について論じます。 この「夕食会」については「ホテル・ニューオータニで1人あたり会費5000
中国はウイグル人の抗議活動を徹底的に抑え込む構え(写真は13年7月、新彊ウイグル自治区のウルムチ市)REUTERS <中国政府によるウイグル人弾圧の実態を示す内部文書が明らかになった。100万人を強制収容して思想改造を行っても各国政府からの反応はなし。世界で民族浄化が横行するわけだ> 11月16日付の米ニューヨーク・タイムズ電子版は、中国の新疆ウイグル自治区で大勢のイスラム教徒(主にウイグル人)が中国共産党の「再教育」キャンプに強制収容されている問題について、弾圧の実態が記された共産党の内部文書を入手したと報じた。それによれば、習近平国家主席はイスラム過激主義について、「ウイルス」と同じようなもので「痛みを伴う積極的な治療」でしか治せないと考えているということだ。 問題の内部文書は、新疆ウイグル自治区に帰省した人々に、当局が家族の身柄を拘束していることについてどう説明するかを指示している。
共産党の田村智子議員が、11月8日に「桜を見る会」の「モラルハザード」を追求してから、多くのメディアが、このイベントの不透明さ・不可思議さについて追求を始めた。もともと国会では、兼ねてから、共産党の宮本徹議員や、立憲民主党の初鹿明博らが、本件を追求していた。 このイベントの招待人数が安倍政権になってから大きく増加し、予算も当初の3倍ほどに膨らんでいる。それはなぜか。その根拠は何か。そのようなヌルい財政ガバナンスでいいのか。こうした点が野党から繰り返し問われたが、政府の答弁は、木で鼻を括るような官僚原稿の読み上げが続いた。 そこに、田村議員の追求が行われることによって、「与党議員の後援会活動の場になっているのではないか」という論点が明確化されることになった。実際に「桜を見る会」に参加した、具体的な議員や後援会員のブログなどを読み上げることによって、詳細にその構図を説明し、与党議員に、自分の言
タイトル通りです。 地方都市で、しがない個人塾を父親がやってます。講師は父親一人。社長兼講師ってやつです。 みてるのは小学生から中学生まで。高校は難しいから教えられないって言ってた。 お月謝は学年によるけど、1万円から1万5000円くらい。週3、2時間+週末3時間です。 たぶん東京の人からみると激安なのでは。 これまで延べ1000人以上の生徒さんをみてきて、高校はみてないにもかかわらず、 大学に合格したらわざわざ挨拶にきてくれたり、卒業してからもずっと年賀状を送ってくれたり、 卒業生の子供が親子二代にわたって通ってくれたりと、それなりに愛されている先生なんだと思う。 子供からすると、父親は働きっぱなしで、休みもなく、全然遊んでくれないので、不満もあったけど、 自営業なので父親が働いている姿も見てたし、それなりに誇らしく思っていた。 なんかふとしたときに、父親が「うちは賤業で、すまんな」と言
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