背景に浮かぶ、腕を組んだ男性 「色々考察して頂いたのですが…」 見過ごされないよう工夫した 「いつもなら通り過ぎちゃう駅だけど、実物を見に行きたくなった」。JR東日本が実施中のキャンペーンに合わせて、御茶ノ水駅構内に貼り出された広告が、ツイッター上で話題です。とある名作映画のメインビジュアルを思い起こさせるデザインに、注目が集まっているのです。「パロディーでは?」との指摘を、同駅の担当者はどう捉えたのか。制作経緯と共に、直接聞いてみました。(withnews編集部・神戸郁人) 背景に浮かぶ、腕を組んだ男性 多くの人目に触れた広告は、御茶ノ水駅改札内の自由通路に掲出されています。JR東日本が1月13日から3月6日まで、営業管内の一部駅で実施中の企画「懐かしの駅スタンプラリー」に合わせて登場しました。 同企画は旧国鉄時代の1980年、全国約740の認定駅で行われたスタンプラリーキャンペーン「わ
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