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古川日出男に関するxx-internetのブックマーク (7)

  • S―Fマガジン2009年5月増刊号:ハヤカワ・オンライン

    《短篇創作》 「アナトーリとぼく」佐藤亜紀  「爽やかなマグロ漁」/「寝心地」/「虎と戦いたい」木下古栗 「坂の中の坂」田中哲弥 「蛇口」遠藤徹 「罪」佐藤哲也 「均衡点」平山瑞穂 「抜け穴の噺」北野勇作 「花いちもんめ」谷崎由依 「空地」大谷能生 「墓標天球」円城 塔                                                                              《111人作家ガイド》 青木淳悟、青山真治、朝倉祐弥、浅暮三文、東浩紀、阿部和重、荒山徹、伊井直行、池上永一、池永陽、伊坂幸太郎、いしいしんじ、石黒達昌、磯崎憲一郎、伊藤計劃、井村恭一、入間人間、打海文三、宇月原晴明、海沢めろん、円城塔、遠藤徹、大谷能生、大槻ケンヂ、岡田利規、小川洋子、奥泉光、乙一、小野不由美、小野正嗣、恩田陸、鹿島田真希、粕谷

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    xx-internet 2009/04/01
    異才・奇才集結とはよく言ったもの。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    xx-internet 2008/02/20
    『アラビアの夜の種族』と『ウィザードリィ外伝II』の関係について。プレイヤーの名もなき物語の取り込み方。
  • 株式会社スタジオベントスタッフ 俺を信じてコレを買え Web版 第1回 古川日出男『アラビアの夜の種族』

    2001.12.31 俺を信じてコレを買え Web版 第1回 古川日出男『アラビアの夜の種族』 文責:ベニー松山 畏友・古川日出男が凄まじい仕事をやってのけた。 『13』『沈黙』『アビシニアン』(いずれも幻冬社刊)と、大胆な着想と非凡な構成力で独自の幻想的世界を書き上げてきた彼の最新作『アラビアの夜の種族』(角川書店刊)を読んで、俺はこの作品を世界で一番楽しんでいると感じた。 そもそも、書き手として嫉妬さえ抱くほどに面白い。だが、俺こそが最高最適の読者であると自負する理由は、少しばかり外れたところにある。 かつて俺がシナリオ(ストーリーから敵モンスター・アイテムの数値設定を含む)を担当した『ウィザードリィ外伝2・古代皇帝の呪い』(アスキーより1992年発売)のノベライズ作品として、今もファンに熱狂的に支持されている小説がある。タイトルは『砂の王』(アスペクト刊)。書いていたのは

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    xx-internet 2008/02/20
    ベニー松山による『アラビアの夜の種族』評。
  • プレイ中の妄想こそが経験だ(2:Wizardryと『アラビアの夜の種族』) - 焚書官の日常

    「Wizardry外伝2 古代皇帝の呪い」を発掘した。プレイしながら『アラビアの夜の種族』を合わせて読んでいる。 このの中の作中作『災厄の書』は、「Wizardry外伝2」のノベライズである『砂の王』を元にしたものである。*1 ウィザードリィ外伝 II 出版社/メーカー: アスキー発売日: 1992/12/26メディア: Video Game クリック: 8回この商品を含むブログ (6件) を見る どっちについて書けばいいのか迷う。 ウィズ感 とりあえずゲームのほうは、「この即死濃度の高さこそwizッ…」*2と呼べる出来。 DS用の間延びしたウィザードリィなんちゃらを遊んでいたことは、すっかり忘れてしまった。 ずっと前「外伝2」をプレイしたときには、ハルギス(小説中では「アーダム」)を倒して終わった気になっていた。実際にはその下に4つの守護神の守る石室のフロアがあり、さらにそれらに封印さ

    プレイ中の妄想こそが経験だ(2:Wizardryと『アラビアの夜の種族』) - 焚書官の日常
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    xx-internet 2008/02/20
    『アラビアの夜の種族』とウィザードリィの関係について。作中の奇妙な時間と Wiz のゲームシステム。
  • 作家の読書道:第46回 古川日出男

    第46回:古川日出男さん (フルカワ・ヒデオ) パワフルなイマジネーションを駆使して、見たこともなかったような世界を見せてくれる作品や、キラキラと輝いた、とても愛情にあふれた作品など、新作を発表するたびに、違う顔を見せてくれる目下大注目の作家、古川日出男さん。その湧き出す独自の世界の源泉はどこに? 原点となる3人や、小説を書くきっかけになった作品について、あふれる言葉で語ってくださいました。 (プロフィール)1966年福島生まれ。早稲田大学第一文学部中退後、編集プロダクション勤務等を経て、98年『13』でデビュー。2002年『アラビアの夜の種族』で、第55回日推理作家協会賞と第23回日SF大賞をダブル受賞。他の著書に『沈黙』『アビシニアン』『中国行きのスロウ・ボートRMX』『サウンドトラック』『ボディ・アンド・ソウル』『gift』『ベルカ、吠えないのか?』がある。 ――古川さんの作家と

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    xx-internet 2007/07/16
    インタビュー。経歴と影響を受けた作家。
  • 2006-02-21

    四方田犬彦によれば、「あらゆる女の子を『かわいく』変身させてしまう、魔術的な装置」であるプリクラに「大人」としていち早く着目したのは種村季弘だったという。無時間性のうちに切り取られた空間。外部と遮断され、完全な平穏につつまれた密室で理想の美少女と永遠の時をまどろむことの愉楽を、種村は晩年の著書で綴ったという。そして、「生涯を贋者と自動人形を愛することで過ごしたこの稀代の文学者」が、プリクラという装置を「チープ・イミテーションに他ならないことを見抜」き、それだからこそ「いっそうプリクラを支持したの」ではないかと四方田は推測し、この論を敷衍してゆくと、乱歩が『押絵と旅する男』の中で描いた夢想―つまり、閉じた世界で美女と永遠にまどろむこと―がここにおいて実現したのではないかという。そして思うに、箱の中にみっしりと詰まった美少女が溜息をもらすように「ほう」と囁くのも中々よいが、と、ここまではまくら

    2006-02-21
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    xx-internet 2006/02/22
    古川日出男の創作術(妄想)について。何となく分かる。達人は武器を選ばないし、嘘つきも武器を選ばない。だから嘘の達人には武器でないものなどありえない。
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    映画 映画『ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち』アメリカ金融界に衝撃を与えた、株取引勝率100%を実現するプロジェクト

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    xx-internet 2005/11/19
    『ベルカ、吠えないのか?』の作者による解説。作中の独特な三人称や二十世紀というテーマについて。熱い。
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