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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (2)

  • 活字中毒R。:『花の慶次』誕生秘話

    「九州スポーツ」2006年12月1日号の記事「ジャンプ653万部編集長・堀江信彦氏『マンガ編集人熱伝』」(構成・古川泰裕)より。 【「花の慶次」は、いろいろと思い出深いんだ。あれはちょうど連載担当がない時だったな、原(哲夫)君も「北斗――」が終わって何もしてなかったから、「次の連載何がいいかな」なんて考えながら神保町の三省堂にブラリと行ったんですよ。そしたら「男の中の男を見た」というポップがあって、偶然手に取ったのが隆慶一郎(1923-89)さんの「吉原御免状」だった。「おもしろいなあ、この先生に会いたいな」と思って、ツテをたどっていったら「今、病院にいる」と。僕は「人間ドックかな」ぐらいに思ってたんだけど、病院に会いに行ったら、点滴のスタンドを引っ張りながら来るご老人がいる。それが隆さんだった。ただ作品が面白いという思いだけで行ったから、年も病状も知らなかった。その時は「宮武蔵のような

    xx-internet
    xx-internet 2006/12/04
    隆慶一郎、最晩年のエピソード。
  • 創造と想像のマニア

    確か8巻まで読んだ事のある銀色夏生さんの「つれづれノート」シリーズを久し振りにパラリと捲ったのですが、当に日常をサラリと書いているので、面白いんですよね。日記好きだから羨ましくも感じたりします。 8巻で読むのを止めたのはあまりにも天真爛漫すぎて、旦那さんが可哀相に感じてしまったからなんです。仲良くしていた筈なのに「子供と2人で生活したい」と勝手に家を借りて別居する事にして、旦那さんは浮気をしてしまって、離婚浮気された事にショックを受けていたようですが、そりゃ、子供連れて勝手に別居生活されちゃ、旦那さんも心のよりどころか欲しくなるだろう。 こ、この人は…と思い、読んでいてイライラしてしまい、読むのを止めたのに、何年も経ってまた読みたくなってしまった。 また8巻を読んだらイライラするかもしれないので、9巻から購入して読もうかな…なぁんて、考えてみたり(笑) ほぼ日手帳には結構日常やらメモ

    xx-internet
    xx-internet 2006/08/30
    古本屋でマイブックを発見した記録。 1/1 ~ 1/8 まで、恋人とのことがつづられていた。 30 円。
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