前回、コンポジットタグを使う方法を紹介しましたが、今回はシャドウキャッチャーマテリアルを使う方法を紹介します。 シャドウキャッチャーは、その名前の通り影を受けるためのマテリアルで、レンダリングしたときに影や反射をアルファチャンネルで抜いた状態にしてくれます。下記のように、影を含めたマクスを作成するのTIFやPNGなどアルファチャンネル付きのファイル形式で保存すると、簡単に写真に合成できます。 シャドウキャッチャーシェーダーを割り当てる シャドウキャッチャーを使う方法はとても簡単です。まずは影を受... CINEMA4D R18以前で影のみレンダリングする いわゆるシャドウキャッチャー(shadow catcher) フリープラグインが出てましたが、CINEMA4Dの標準機能(Studioのみ?)でできることが判明。このプラグイン、レンダリングがけっこう重くなるし、こっちのほうが早いです。