ブックマーク / note.com/caffelover (10)

  • 中古車販売業者B、遊覧船S、飲料企業Hを繋ぐもの|雨宮純

    中古車販売業者Bの組織風土2023年7月25日。とある中古車買取・販売業者が記者会見を行い、その場で社長の辞任が発表された。昨今巷を騒がせている、保険金不正請求問題を受けての対応である。

    中古車販売業者B、遊覧船S、飲料企業Hを繋ぐもの|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2023/07/25
    オカルト的な。
  • ジョン・タイターとは何だったのか|雨宮純

    2036年からやってきたタイムトラベラー2000年11月2日、オカルト好きが集まるTimeTravelInstituteというサイトの掲示板に、タイムマシンの実現と写真の所持を主張するアカウントが現れた。 最初の投稿のアーカイブこの投稿こそ、ジョン・タイター(当初のハンドルネームはTimeTravel_0)がインターネットに登場した瞬間であった(出所は匿名の人物ではあるが、2000年10月14日深夜のIRCログも存在しており、こちらが初出とされることもある)。タイターは2036年からやってきたと自称し、この時代にやってきた理由や予言を語ると共に、それらしい画像も投稿した。 これはネットユーザーたちの興味を惹き、まとめサイトが作られると共に超常現象や陰謀論で人気のラジオ番組でも特集され(前の記事でも登場したCoast to Coast AMである)、書籍(John Titor: A Time

    ジョン・タイターとは何だったのか|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2023/06/22
    シュタゲで知ったけどそんな話だったのか。
  • 封印された?「そしじ」の謎|雨宮純

    筆者のTLに、最近よく流れるようになってきた文字がある。 ウ冠に神と主で、「そしじ」と読むとされる文字である。 「GHQに潰された文字」とされ、確かに筆者の手元にある漢和辞典にも記載がなかった。一方、下記のツイートのように「『宗』『主』『神』を合わせた造語」として紹介されることもある。このツイートでは、直後に「古くからあった漢字」と言われており、一文の中で矛盾が生じているが、そんなことを気にしていては陰謀論界ではやっていけない。果たしてこの「そしじ」は、どこからやって来たのだろうか。 〜2010年頃:造語として紹介されている現在では情報が溢れてしまっている「そしじ」だが、時系列を遡っていくと騒がれ始めたのは2020年代であり、それ以前にはほとんど情報がなかったことが分かる。最初期の例としては2006年に書家のブログで紹介されていた。ここでは「実在する文字ではない」「造語というか、作られたも

    封印された?「そしじ」の謎|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2023/05/10
    戦前戦中の記憶のある世代が身近にいなくなってどんどん闇の力が高まっていくGHQ。
  • 雨宮純が選ぶ、2022年の陰謀論トップ10(前編)|雨宮純

    2022年は神真都Qに参政党と、陰謀論絡みの団体が勃興し世間を驚かせる中、様々な陰謀論が流行した。2023年最初の記事では、日頃陰謀論をウォッチしている筆者にとって印象深かった2022年の陰謀論を紹介する。 10位. 新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができるが、これは人工寄生虫である「新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができる」という海外の陰謀論が輸入され拡散。元は一人のエンバーマーが主張したもので、そもそも根拠になっている遺体にワクチン接種記録がないことや、一般的に死後見られる血栓と見分けがつかないことから既に否定されている。 10月25日頃から「新型コロナワクチンを打つと巨大な血栓ができる」という怪情報が出回り、1,000RTを超えるツイートも出ていますが、これは既に海外のファクトチェックで否定されています。https://t.co/EaiKyAUa8h pic.twitter.

    雨宮純が選ぶ、2022年の陰謀論トップ10(前編)|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2023/01/03
    マッドフラッド-タルタリア陰謀論に一票。
  • フィンランドは存在しないしオーストラリアも存在しない〜虚構への欲望〜|雨宮純

    この「陰謀論チャート」面白いですね。 東スポが扱ってきたオカルトネタ「エルビスは生きている」「グレタはタイムトラベラー」「ネッシー」「UFO」などなどは、「トンデモだが害はない」どまりです https://t.co/irECbe5xOb pic.twitter.com/R1OAN2ePke — 東スポUMAデスク (@tospo_UMA) August 18, 2021 このチャートに入っているため、それが紹介されると「一体どうなっているのか」と関心を持たれる陰謀論がある。「フィンランドは存在しない」陰謀論だ。 フィンランドというのは、あの北欧のフィンランドである。そしてこの陰謀の主体は、意外なことに日だ。その内容をかい摘んで説明すると、「フィンランドは実は存在せず、寿司好きな日人がバルト海で無制限に漁業を行い、ロシアを介して寿司ネタを『ノキア製品』と偽って運ぶために捏造された国である

    フィンランドは存在しないしオーストラリアも存在しない〜虚構への欲望〜|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2022/12/06
    陰謀論で使われる議論を応用すればこんなことができるという例みたいな話だけどたまに真に受ける人間がいるのが困りもの。
  • botたちがつぶやく謎の村|雨宮純

    水道管にこんなワケわからんバンド巻き付けただけで水が変わるわけがありません。 プロフィールに「真実」「量子医学」の時点で情報の価値はゼロで、私個人の真偽の判断としては「偽」です。何も言ってないのに先回りブロックされたのでそういうアカウントとして注意喚起しておきます@_ochiocchi_ pic.twitter.com/9AtQ9dIyOq — 黒ドラネコ (@kurodoraneko15) April 16, 2022 謎水装置を思わせるこの製品への反応について調べるうち、私はたまたま「避難村」という文字列を発見し、神真都Qにも通じる不穏なものを感じたため少し調べてみることにした。 【‼️年内終了‼️】 2023.7に🌏地球を襲う ☄️彗星🌚ブラックホール 避難村へアクセスできるのは年内いっぱい、、いつ打ち切られるのか?わからない状態だと思います。@skhimitsu_com0

    botたちがつぶやく謎の村|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2022/04/22
    陰謀論コミューン。人口1000人もいれば目立つよなぁ。
  • QPhoneを産んだ詐欺師たちの神話(後編)~イラクディナールとQアノン~|雨宮純

    筆者の属性や活動内容についてはこちら 中編ではQPhoneやQFSを産む源流となったNESARAについて解説した。続く記事では、グッドウィン亡き後もNESARAを生き延びさせることとなった詐欺についての話から始めたい。イラクディナール詐欺である。 イラク・ディナール2001年9月11日に起こった米国同時多発テロの後、米国内では「テロとの戦い」の機運が高まり、アルカイダを擁護していると見られたタリバン政権転覆のためアフガン侵攻が行われた。さらに2003年には、イラクが大量破壊兵器を保持している疑いがあることを主な理由として3月からイラク戦争が始まり、5月にはブッシュ大統領(当時)による戦闘終結宣言が行われ、連合国軍による占領統治が始まった。こうした状況の中で流行したのがイラクディナール詐欺である。 この詐欺の内容自体はシンプルなもので、「イラクディナールの価値は上がるはずだ」と言って売りつ

    QPhoneを産んだ詐欺師たちの神話(後編)~イラクディナールとQアノン~|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2022/03/20
    陰謀論は誰でもハマる可能性があるというのはわかっていても、ここまで凄いと本当にこんなのにひっかかるんですかってなる。
  • QPhoneを産んだ詐欺師たちの神話(中編)~NESARAとサイバーカルトの女王~|雨宮純

    筆者の属性や活動内容についてはこちら 前編ではQPhoneの設定や発信源を分析した。中編となる記事では、QPhoneやQFSを産んだNESARA/GESARAの世界を紹介したい。 詐欺を認めようとしない被害者たち話は90年代のアメリカに遡る。イリノイ州マトゥーンにクライド・フッドという元電気技師の男がいた。フッドは1994年に「Omega Trust and Trading Limited」という会社を設立し、自らを経験豊富なトレーダーであると称して教会の仲間や地元の人達に金融商品を売り始めた。 この「自称」国際トレーダーによれば、彼は「プライム銀行券」なるものに対する極秘の投資を行っていた。これにより、彼の商品では1個あたり100ドルの「ユニット」を275日間で50倍にすることができ、それをさらに2回繰り返すことができるというのである。つまり3年足らずで50×50×50=125,000

    QPhoneを産んだ詐欺師たちの神話(中編)~NESARAとサイバーカルトの女王~|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2022/03/12
    めくるめく陰謀論の世界。
  • 世界線を移動する陰謀論者たち|雨宮純

    執筆者の属性、活動内容についてはこちら 何故か反ワクチンデモに紛れ込む、「ピカチュウの尻尾の先の色は何色?」先日筆者も取材した神真都Qデモは1月23日にも行われ、多数の画像がSNSにアップロードされていた。その中で、札幌で撮影された集合写真に何故か「ピカチュウの尻尾の先の色は何色?スマホで検索」と書かれたプラカードが掲げられていたため話題になっていた。 反ワクチンデモのプラカードに、なぜピカチュウの話題が書かれているのだろうか? このツイートの反応の中には、「面白がって参加した愉快犯によるものではないか」と言う人もいたがそうではない。このプラカードを掲げている人物は恐らく真面目に主張している。 結論から言うと、これは「世界線の移動」に気づいてもらうためのものだ。 一体何を言っているのか分からない人がほとんどと思うので、順を追って説明していく。 事実とは異なる記憶 - マンデラエフェクト先ほ

    世界線を移動する陰謀論者たち|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2022/01/31
  • マッドフラッド-タルタリア陰謀論と代替現実ゲーム|雨宮純

    ここ最近、陰謀論者の間でマッドフラッド-タルタリア陰謀論が流行しているようである。Twitterのフォロワーさんからリクエスト頂いたので調べてみることにした。 概要発信者によって細部は異なるが、この陰謀論の主な内容は下記である。 13世紀から19世紀の初めまで、タルタリアという帝国が存在していた。この帝国の範囲はユーラシア大陸の北部から南東部、さらには北米から南米の一部に至る広大なものであった。 ところが闇の勢力=ディープステートは19世紀初頭、タルタリアに核攻撃を仕掛けて滅亡させてしまった。さらには世界規模の泥の洪水=マッドフラッドが起きたことによって人類の文明は19世紀でリセットされた。地階に窓がある建物や、入り口が階段になっている建物はこの時泥で埋まった痕跡である。また、聖書の大洪水はマッドフラッドを指している。 ディープステートは無人になった都市に孤児を入植し、偽の歴史教育を行った

    マッドフラッド-タルタリア陰謀論と代替現実ゲーム|雨宮純
    xxix29
    xxix29 2022/01/14
    一部の要素を除けばただのファンタジーなのだが…。
  • 1