hokkaidoに関するxxpugxxのブックマーク (10)

  • MySQL InnoDBストレージエンジンのチューニング(後編)

    チューニングの基礎 それでは、具体的にInnoDBでどこをチューニングするべきかを見ていこう。 バッファプール 最も基となるのがバッファサイズの調整だ。ワーキングセットが全てバッファに収まらない限り、バッファプールは大きければ大きいほど良い。その分ディスクアクセスが減るからだ。バッファサイズが小さいと、キャッシュミス時にディスクからReadするのに時間がかかり、I/Oがボトルネックになってしまう。予算のある限りメモリを目いっぱい搭載し、バッファプールに割り当てよう。InnoDBのバッファプールは、innodb_buffer_pool_sizeオプションで設定する。利用可能なメモリは、他の処理に必要な分を除いたすべてをInnoDBのバッファプールに割り当てよう。 innodb_buffer_pool=32G ここで一つ注意がある。innodb_buffer_pool_sizeはバッファプー

    MySQL InnoDBストレージエンジンのチューニング(後編)
  • MySQLのメモリ関係のシステム変数 - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

    概要 MySQLのメモリ関係のシステム変数について、まとめてみました。 構成 MySQL Ver 14.14 Distrib 5.5.14, for Linux (x86_64) using EditLine wrapper メモリサイズの見積もり はじめに、MySQLのプロセスが必要とするメモリサイズの見積もり方法を確認します。 必要なメモリサイズ = グローバルバッファのサイズ +(スレッドバッファのサイズ × 最大同時接続数)グローバルバッファのサイズは以下の方法で計算します。 max_heap_table_sizeは必ずしも割り当てられる訳ではありませんが、安全側に倒すため、計算に含めています。 グローバルバッファのサイズ = key_buffer_size + innodb_buffer_pool_size + innodb_additional_mem_pool_size +

    MySQLのメモリ関係のシステム変数 - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
  • php および APC の設定を行う | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

    php および APC の設定を行う

  • CentOSにPHPアクセラレータのAPCを入れてみた

    コンパイルしたファイルをキャッシュして、phpの動作を速くするAPC(Alternative PHP Cache)。おまじない程度に導入してみたのですが、これがなかなか。インストールしただけでも体感出来るくらいがっつり表示が速くなります。さらにちゃんと設定をいじれば、更にもう一段速く。 サーバがなんとなく重いなぁと思っている方はどうぞ。 共有レンタルサーバだとAPCを導入するのは難しいかもしれませんが、VPSや専有サーバを利用している人は利用を考えてみると良いのではないでしょうか。 インストール APCをインストールするには方法がいくつかあるようですが、今回は一番簡単にインストール出来るpeclを利用する方法をとります。 そんなわけで、まず、peclを使えるようにするために、php-pear、php-devel、httpd-develをインストールします。以下、作業は基的にルート権限で。

    CentOSにPHPアクセラレータのAPCを入れてみた
  • Apache Benchを使った負荷テストのやり方 | Web活メモ帳

    2016/07/11 追記しています 皆さん負荷テストツールって普段使ってますか? WEBシステムを開発する際には、1人〜十数人で開発をすると思いますが、 受諾案件では要件を満たす開発ばかりしていて速度やパフォーマンスのチューニングを行う事が少ないと思います。 いざ運用が始まって、サーバーが落ちた・・とならないように負荷テストを事前にやっておきましょう。 Apache Benchでのサーバーパフォーマンスのチェック方法をメモしておきますので、どなたかの役に立てれば幸いです。 負荷テストとは 負荷テストって何ですか?という方のために簡単に説明をすると 低い負荷ではシステム上問題が無くても、高負荷での動作だと不具合を起こす現象を回避するためのテストです。 アクセスが集中して落ちてるサイトがありますよね。。 想定されるアクセスがあっても落ちないサイトにするための負荷テストです。 Webサーバーの

    Apache Benchを使った負荷テストのやり方 | Web活メモ帳
  • MySQL 現在の接続数を確認する | QK

    MySQLのサーバが運用してて、ん?今どれくらいの接続があるの?というのを調べたい場合は、extended-statusを調べればわかるよ。という話。 ▼コマンド # mysqladmin -u root -p extended-status | egrep '(Max|Threads_)' ▼各パラメタの意味は以下の通りです ・ Max_used_connections     これまでに記録された同時接続数の最大値 ・ Threads_connected     現在開いている接続の数 ・ Threads_created     接続を処理するために生成されたスレッド数 ・ Threads_running     スリープ状態になっていないスレッド数 ▼例えば以下の場合ですと #  mysqladmin -u myuser -p extended-status | egrep '(Ma

    MySQL 現在の接続数を確認する | QK
  • Apacheパフォーマンス・チューニングの実践

    セッションのチューニング ここまでのチューニングは、必要か必要でないかを判断すればよく、手探りで最適な値を探し出すというものではなかった。しかし、これから紹介する「セッションのチューニング」はそうもいかない。ある程度の見通しは立てられても、最適な答えを見つけるのには手間がかかってしまう。 KeepAliveとセッションの切断 セッションのチューニングの手始めとして、「KeepAlive」について考えることにしよう。KeepAliveはHTTP/1.1から用意されたもので、クライアントとの接続を保持する仕組みである。HTTPは「ステートレス・プロトコル」と呼ばれるとおり、1回の要求(リクエスト)ごとに接続が切断される。しかし、今日では1つのWebページを表示するために複数のファイルが必要となる場合がほとんどなので、1リクエストごとに接続を切っていたのでは効率が悪い。そこで考え出されたのがKe

    Apacheパフォーマンス・チューニングの実践
  • 同時接続数(MaxClients)をいくつに設定すべきか?

    へんじがない。ただのポンコツのようだ。 ポンコツが今日も持ち場でガンバリつつ、 楽しく生きていくための備忘録ブログ。ぬわーーっっ!!2005年7月から絶賛「更新」中! 【この記事の所要時間 : 約 9 分】 Apacheの同時接続数(MaxClients)をどのように設定するのがいいのか調べた。 Apacheのプロセス数を制限するためのディレクティブが「MaxClients」で、このディレクティブには、同時に接続できるクライアント(厳密にはセッション)の数を指定しなければならない。 ●まずはApacheドキュメントを確認しよう Apacheのドキュメントでは、以下のように定義されていた。 MaxClients ディレクティブ 説明: リクエストに応答するために作成される子プロセスの最大個数 構文: MaxClients number デフォルト: 詳細は使用法をご覧下さい。 コンテキスト:

    同時接続数(MaxClients)をいくつに設定すべきか?
  • PHPのテクメモ » Blog Archive » 持続的接続を理解するために(その1)

    とりあえず理解していることと理解していないことをメモ。 通常はブラウザからウェブサーバにアクセスがあった場合、アクセスごとに処理される。ページを連続して閲覧したとしても、それらは個々のアクセスとして処理される(連続した処理とみなすためには、別途処理を記述する必要がある)。これをふまえ、クライアントからのアクセスでオープンされたデータベースへのリンクコネクションは、通常そのスクリプト終了時に必ず(自動で)閉じられるが、持続的接続を使用すると、一連のスクリプトが終了しても、リンクコネクションは閉じられない(手動で閉じることは出来ない)。 持続的接続によるリンクコネクションが閉じられるタイミングについての記述が見つけられない。ふとマニュアルの設定項目に目を通したらいくつか関連しそうな記述を見つけた。 http://www.php.net/manual/ja/mysql.configuration

  • php + apache のメモリ量をおさえる | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

    php + apache のメモリ量をおさえる

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