MySQL InnoDBストレージエンジンのチューニング（後編）

チューニングの基礎 それでは、具体的にInnoDBでどこをチューニングするべきかを見ていこう。 バッファプール 最も基本となるのがバッファサイズの調整だ。ワーキングセットが全てバッファに収まらない限り、バッファプールは大きければ大きいほど良い。その分ディスクアクセスが減るからだ。バッファサイズが小さいと、キャッシュミス時にディスクからReadするのに時間がかかり、I/Oがボトルネックになってしまう。予算のある限りメモリを目いっぱい搭載し、バッファプールに割り当てよう。InnoDBのバッファプールは、innodb_buffer_pool_sizeオプションで設定する。利用可能なメモリは、他の処理に必要な分を除いたすべてをInnoDBのバッファプールに割り当てよう。 innodb_buffer_pool=32G ここで一つ注意がある。innodb_buffer_pool_sizeはバッファプー

[sh2]

「innodb_buffer_pool = 32G」さらりと豪快な設定を書いている

[teckl]

memo

[ledsun]

MySQL5.6のI/Oチューニングの日本語解説

[machupicchubeta]

tuning

[teketeke_55]

InnoDBのチューニング

[studio3104]

さっそく試したくなる。

[mirakui]

後半も良い

[amari3]

これは分かりやすい！

[riywo]

これやばい

[raimon49]

5.5時代InnoDB設定の勘所。バッファメモリは従来同様に目いっぱい、スレーブから復旧可能な構成ならinnodb_flush_log_at_trx_commitは変更してOK、更新が多いならクエリキャッシュはOFF、チューニングに黄金律は存在しないから１も

[nippondanji]

そういえば後編は今日だった。