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2008年6月16日のブックマーク (2件)

  • デビッド・アレン氏が答える、GTD Q&A - ITmedia Biz.ID

    「BIz.ID×GTDイベント」が6月13日に行われ、米国からGTDの提唱者であるデビッド・アレン氏が来日。ブロガーの方々と活発に交流を行った。その中から、GTDを実践したい人がしばしば疑問に思うポイントについて、Allen氏の回答をお伝えする。 頭の中に全くなにもない状態か、頭の中に今やるべきことだけがある状態だね。今、気になっていることを頭から取り除く方法を知っている状態だともいえる。 わたしが空手をやっているとき、黒帯とは、しばらくブランクがあっても自分で元の状態に戻せなければいけなかった。GTDも同じだね。 週次レビューができなかった 週次レビューはわたし自身も苦手だよ。頭の中がゴチャゴチャになったり、タスクの数が多くなったときにレビューをするようにしている。わたしが我慢できるのは7日くらい。それがレビューを週次でやっている理由なんだ。 GTDのInboxをクリアすることが最も心地

    デビッド・アレン氏が答える、GTD Q&A - ITmedia Biz.ID
  • ビジネスとは途中から読む推理小説のようなものだ

    推理小説はお好きだろか。筆者はなかなかのファンである。事件が起こる。そして浮かび上がってくる犯人像や証拠の数々。トリックの解明・・・。そうしたドキドキさせられる展開がたまらない。 しかし、それを途中から、例えば半分進んだあたりから読み始めたらどうなるだろうか。 小説に限らず、サスペンスものの映画やドラマなどは、前半、特に冒頭を見逃すと面白さが半減してしまう。なので、最初を見逃したら見るのを諦めてしまう人も多いだろう。「いったい何が起きているんだ?」と事件のあらましも判らずに、推理や捜査が進んでいくのを見ていてもやはりモヤモヤとした感が強く、エンディングを迎えてもスッキリとしないはずだから。 だが、推理小説ならの冒頭に遡ることができる。しかし、そこにもう一つ制限をかけてみよう。一気に冒頭に戻るのは禁止。真ん中から読み進めながら、同時に少しずつ前に戻って読むこと。 真ん中から読み始めたとして

    ビジネスとは途中から読む推理小説のようなものだ