ドットインストール代表のライフハックブログ
今春、東京ビッグサイトで開催された「ダイレクトマーケティングEXPO」。東証2部上場の業界中堅、三浦印刷は「新発想」と題して、従来の紙とインキによる印刷のイメージからは想像もつかない新サービスを発表した。 商業施設を総合支援 周辺ニーズを事業化 その一つが「ルックモール」。ショッピングセンターなど商業施設に入る各店舗の売り上げ状況を、パソコン上でフロアごとに色別で表示するシステムだ。北井誠二・マルチメディア部長は「ユーザーが店舗の経営状況を即座に把握できる」と胸を張る。加えて、チラシなどの宣伝効果を測定できる独自のQRコードも発表。一連のサービスにより、商業施設の集客や運営をトータルで支援するビジネスを目指している。 従来、チラシなどの印刷受注は、「いかに早く安く刷れるかの体力勝負」(北井部長)だった。しかし顧客の要望をたどっていくと、その周辺にもニーズはあった。北井部長は「ルックモー
●1989年(平成元年) 1月7日、昭和天皇が崩御。翌8日より元号が変わり、昭和64年から平成元年となる。前年9月の昭和天皇の吐血報道以降、テレビはバラエティー番組を中心に自粛ムードが広がる。危篤報道から崩御、その翌日まで、テレビは報道特別番組一色となり民放はCMの放映を自粛した。日本の広告費は初めて5兆円を突破する。バブル景気の中、国内消費は極めて堅調だった。リクルート事件の影響等で国内の政局は不安定で、竹下登、宇野祐介、海部俊樹と総理大臣が三度も変わっている。 この頃の世相を象徴する広告は、三共の滋養強壮剤「リゲイン」のCM、『24時間タタカエマスカ?』だろう。俳優の時任三郎が歌うコマーシャルソングが大流行した。歌詞は〈黄色と黒は勇気の印。24時間タタカエマスカ? リゲイン、リゲイン、僕らのリゲイン。アタッシュケースに勇気の印。遥か世界でタタカエマスカ? ビジネスマン、ビジネスマン、ジ
ベンチャー社長、農業経営者、ITコーディネータ、という3つの顔を持つ株式会社トゥモローズ代表取締役のブログ この本では、サラリーマンが勤め先企業から自立して独立する考え方と実務について解説されています。ノウハウ本として実務詳細がきちんと解説されているだけでなく、サラリーマンに自立してもらいたいという筆者の想いが明瞭な独立モデルとなって表現されています。 ここでのポイントは、サラリーマンの独立にあたっては、事前に(退職前に)、勤め先企業との間で、業務委託契約ベースでの仕事の継続について合意しよう、というもの。 もちろん、安定収入を狙ってのことですが、サラリーマンの一方的な要求というわけではなく、勤め先企業にとっても正社員の雇用を維持するコストを考えれば合理性のある整理だと解説しています。つまり、双方にとって、サラリーマンが業務委託契約ベースで独立することに利点と合理性があるとしています。 考
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