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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • 第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro

    Webサイトのテーマと内容,サイトやメニューの構成,宣伝方法にいたるまで,企画のベースには,一貫する「アイデア」がある。この企画のアイデア―――漠然と「企画案」とか「提案内容」と呼ばれることもある―――を見つけることが,企画という仕事の肝だ。 アイデアがわく人と,わかない人には決定的な違いがある 良い企画のアイデアさえ見つかれば,後は技術と知識で膨らませて,ユーザー層,制作目的,訴求効果といった項目に落とし込み,企画書の体裁に仕立てるだけだ。この作成作業自体は,暗記と反復練習次第で,比較的容易に習得できる。 ところが,こと「発想」に関しては,知識の丸暗記はあまり役に立たない。制作会社から「制作技術は学べるが,発想は学べない」という声を聞くことがある。手順をマニュアル化して伝えられるものではないので,後進の育成が難しいのだ。 筆者から見ると,アイデアがわき出る人と,アイデアがわかない人では,

    第9回 良いアイデアがわく人とわかない人はココが違う:ITpro
  • ベビー商品の通販サイト開設、子育てママに継続的にアプローチ

    輸入雑貨の販売を中心にバラエティーショップ「PLAZA(プラザ)」(旧ソニープラザ)を運営するプラザスタイル(東京都港区)は2008年1月、子育て中の母親を対象にしたベビー関連商品の通販サイト「MAMAP(ママップ)」を開設した。同社の店舗は20~40代の女性に特に人気が高いが、その顧客層の真ん中に当たる主に30代の女性は出産の前後になると、身重や育児を理由に店舗から一時的に遠ざかっていく。同社はそのことに問題意識を持っていた。 そこで「子育てママ」をターゲットにした専用サイトを用意し、自宅にいながらにして引き続きプラザの情報を受け取ったり、プラザが品ぞろえするベビー関連商品を購入できるようにした。こうして顧客の気持ちをつなぎ止めながら、子育てに一区切りがついた時には、今度は親子でプラザに来店してもらうことを狙う。 MAMAPで取り扱うのは、プラザが得意とする海外から買い付けたベビー関連商

    ベビー商品の通販サイト開設、子育てママに継続的にアプローチ
  • CGMは商品情報発信の主役になれるか

    インターネットが普及したことで,自分の生活に起きた一番大きな変化は何だろうか。あらためて考えてみると,まず,メールが当たり前になったことが大きい。仕事はもちろんのこと,プライベートを含めて,いまや行動の多くがメールの存在を前提としたものになっている。 それに加えて,ここ数年,インターネットでモノを買うことがかなり増えた。特に,電動ハブラシのハブラシ部分や浄水器のフィルタのような消耗品の購入で重宝している。こうした消耗品は近所ではなかなか売っていないし,品ぞろえの充実した大型量販店でも,体部分とは違って値引き対象にならないことが多い。ネットでの購入なら,パソコンの前に座って複数ショップの販売価格を比較し,もっとも安い商品を選択するだけで済む。 15歳から69歳までの23%がネットショッピングを体験 野村総合研究所(以下,NRI)は10月24日,「生活者1万人アンケート調査--大衆化するIT

    CGMは商品情報発信の主役になれるか
  • 爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか?

    爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか? ソーシャル・メディアと総称されるITツールが,昨今,爆発的な広がりを見せている。Wikipediaによればソーシャル・メディアとは,多数の人々が様々なコンテンツや意見,経験などを共有するためのツールのこと。そこにはWikipedia自身やブログ,SNS,あるいは動画共有のYouTubeや写真共有のFlickr,仮想世界のSecond Lifeなど多種多様なサービスが含まれる。しかし最近では,あまりの拡大の速さに,その目的が従来の尺度では測りきれないツールも登場している。中でも今回紹介する「Twitter」とリアルタイム日記は,不可解と思われるほど意味のない書き込みの連続だ。前編では,それらの実態を見た上で,無意味さの持つ意味を考えてみよう。 「一体,こんなものを何に使うのだろう」―

    爆発的広がりを見せるソーシャル・メディア(前編):中身の無いコミュニケーションがなぜ若者に広がっているのか?
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
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