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2007年5月24日のブックマーク (3件)

  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
    y-110
    y-110 2007/05/24
    write(2)の詳細...ふむー
  • DSAS開発者の部屋:知っていても損はしないkeepalivedの話 〜 MISC_CHECKの注意点

    keepalived では様々なヘルスチェック方式がサポートされています。 HTTP_GET SSL_GET SMTP_CHECK TCP_CHECK これらの使い方はなんとなく想像がつくと思いますが、これら以外のサービスのヘルスチェックをするにはどうすればいいのでしょうか。 例えば DNS とか FTP とかあれとかこれとか・・・ FTP は最悪 TCP_CHECK でお茶を濁すって手もありますが、FTP サーバがポートをオープンしたまま応答不能になることも考えられるので、あまりお勧めできません。また、DNS をチェックする機能は keepalived にはありません。 そんな時に使うのが MISC_CHECK です。今回は MISC_CHECK を利用する上での注意点や設定のサンプルを紹介したいと思います。 指定したプログラムを実行して、その終了コードによってリアルサーバを UP した

    DSAS開発者の部屋:知っていても損はしないkeepalivedの話 〜 MISC_CHECKの注意点
  • VIVER

    VIVERとは? VIVERは、1台のコンピュータをCDやDVD、USBメモリなどから起動し、続いて他のコンピュータを次々にネットワークブートすることで、瞬時にディスクレスネットワークを構築するシステムです。 VIVERを使うと、非常に簡単な手順で、今あるLinuxシステムをUSBメモリやネットワークブートからブートできるようにすることができます。 特定のLinuxディストリビューションには依存していないので、CentOSでもopenSUSEでもDebianでもMandrivaでも、ほとんどのディストリビューションをディスクレスブートさせられます。 ネットワークブートにはNFSを使いません。分散多重化共有ブロックデバイスV-FIELDを使います。 もっと詳しく デモムービーを見る

    y-110
    y-110 2007/05/24