ブックマーク / tokyo.whatsin.jp (9)

  • ドラクエ堀井雄二氏(上)知られざる幼少期、マンガの神々

    音楽映画ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 今回のゲストは、『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親であり、2017年7月29日にPlayStation 4・ニンテンドー3DSにて発売予定の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を手掛けるゲームデザイナー堀井雄二氏です。 ※記事は3回にわたってお届けするインタビューの第1回です。 インタビュー取材・文 / 黒川文雄 少年時代は毎日が冒険のようだった お久しぶりです。今日はお会いできることを楽しみにしていました。まず、幼少期のお話からお聞かせ下さい。淡路島(兵庫県洲市)のご出身で、ご実家はガラス店を営まれて

    ドラクエ堀井雄二氏(上)知られざる幼少期、マンガの神々
    y-Aki
    y-Aki 2017/06/19
  • 日本ファルコム会長 加藤正幸氏が語る、新海誠の原点とは? | WHAT's IN? tokyo

    音楽映画ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 記念すべき第1回は、日のパソコンゲームの黎明期から現在に至るビデオゲームのパイオニア的存在である、株式会社日ファルコム 創業会長 加藤正幸氏です。コンピューターを愛し、サラリーマン時代を経て、ソフト販売のショップを開店、ソフト開発を行い、日におけるパソコンゲームの市場を開拓してきました。今まであまり語られることのなかった加藤氏の半生を追いました。 ※記事は3回にわたってお届けするインタビューの最終回です。第1回(上)、第2回(中)はこちら インタビュー取材・文 / 黒川文雄 新海誠さんなど、有能なファルコム・チル

    日本ファルコム会長 加藤正幸氏が語る、新海誠の原点とは? | WHAT's IN? tokyo
    y-Aki
    y-Aki 2017/02/16
  • 立川のショップから上場企業へ…名作ゲームを量産した秘訣とは? 日本ファルコム創業会長 加藤正幸氏(中) | WHAT's IN? tokyo

    GAME Interview 立川のショップから上場企業へ…名作ゲームを量産した秘訣とは? 日ファルコム創業会長 加藤正幸氏(中) 2017.02.13 音楽映画ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 記念すべき第1回は、日のパソコンゲームの黎明期から現在に至るビデオゲームのパイオニア的存在である、株式会社日ファルコム 創業会長 加藤正幸氏です。コンピューターを愛し、サラリーマン時代を経て、ソフト販売のショップを開店、ソフト開発を行い、日におけるパソコンゲームの市場を開拓してきました。今まであまり語られることのなかった加藤氏の半生を追いました。 ※記事は3回

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    y-Aki 2017/02/13
  • 日本のゲーム産業はApple IIの衝撃から始まった 日本ファルコム創業会長 加藤正幸氏(上) | WHAT's IN? tokyo

    音楽映画ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 記念すべき第1回目は、日のパソコンゲームの黎明期から現在に至るビデオゲームのパイオニア的存在である、株式会社日ファルコム 創業会長 加藤正幸氏です。コンピューターを愛し、サラリーマン時代を経て、ソフト販売のショップを開店、ソフト開発を行い、日におけるパソコンゲームの市場を開拓してきました。今まであまり語られることのなかった加藤氏の半生を追いました。 ※記事は3回にわたってお届けするインタビューの第1回です。 インタビュー取材・文 / 黒川文雄 加藤会長は日ゲーム歴史を作ってきた方の1人です。そのあたりのお話

    日本のゲーム産業はApple IIの衝撃から始まった 日本ファルコム創業会長 加藤正幸氏(上) | WHAT's IN? tokyo
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    y-Aki 2017/02/12
  • 『戦争中の暮しの記録』の《一冊》を、『この世界の片隅に』の《一本》に置きかえれば | WHAT's IN? tokyo

    MOVIE/TV BOOK Review 『戦争中の暮しの記録』の《一冊》を、『この世界の片隅に』の《一》に置きかえれば 2016.12.24 「これは、戦争中の、暮しの記録である。 その戦争は、一九四一年(昭和十六年)十二月八日にはじまり、一九四五年(昭和二十年)八月十五日に終った。 それは、言語に絶する暮しであった。その言語に絶する明け暮れのなかに、人たちは、体力と精神力のぎりぎりまでもちこたえて、やっと生きてきた。親を失い、兄弟を失い、夫を失い、子を失い、大事な人を失い、そして、青春を失い、それでも生きてきた。家を焼かれ、財産を焼かれ、夜も、朝も、日なかも、飢えながら、生きてきた。 しかも、こうした思い出は、一片の灰のように、人たちの心の底ふかくに沈んでしまって、どこにも残らない。いつでも、戦争の記録というものは、そうなのだ。 戦争の経過や、それを指導した人たちや、大きな戦闘につい

    『戦争中の暮しの記録』の《一冊》を、『この世界の片隅に』の《一本》に置きかえれば | WHAT's IN? tokyo
    y-Aki
    y-Aki 2016/12/31
  • 真の『とと姉ちゃん』大橋鎭子さんのしなやかな生き方、考え方 | WHAT's IN? tokyo

    『とと姉ちゃん』がいよいよ10月1日に最終回を迎える。家族のため、世の中の女性のために雑誌「あなたの暮し」を立ち上げたヒロイン小橋常子の奮闘劇に心ひかれ勇気づけられた人も多いだろう。 その小橋常子のモデルとなったのが暮しの手帖社初代社長・大橋鎭子さん。希代の名編集長といわれる花森安治さんとともに「暮しの手帖」を創刊し、83歳まで社長を務めあげ、92歳まで出社した。その生涯は「暮しの手帖」とともにあった。 実際にはどんなことを考え、どんな振る舞いをする人だったのか? 鎭子さんから2代目社長を継ぎ、現在は通販会社「グリーンショップ」の社長を務める横山泰子さんに話を訊くことができた。 横山さんの話からは、類い希なバイタリティとひたむきさ明るさで難題をも軽やかに乗り越えていく芯の通った女性の姿が見えた。 取材・文 / 村崎文香 撮影 / 森崎純子 女性へのシンパシーが人一倍強かった 『とと姉ちゃん

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    y-Aki 2016/09/30
  • 花森安治に何度も怒鳴られた編集者が明かす、本当の花森安治と商品テスト | WHAT's IN? tokyo

    『とと姉ちゃん』の劇中、「あなたの暮し」編集部で小橋常子たち編集部員に厳しくもあたたかい檄を飛ばす編集長・花山伊佐次。この花山伊佐次のモチーフとなったのが暮しの手帖創刊から生涯を終えるまで初代編集長を務めた花森安治さんだ。 企画・取材・原稿執筆・キャッチコピー・撮影・レイアウト・イラスト・デザインなど雑誌に関わる業務すべてを担うマルチプレーヤーとして名高いカリスマ編集長だが、徹底した哲学の持ち主で、編集部員に厳しかったことでも知られる。 花森安治さんの右腕として暮しの手帖の編集に18年間携わった小榑雅章さんは花森さんの怒りの根底には常に優しさがあったと話す。小榑雅章さんに花森安治の哲学と、「あなたの暮し」の新企画「商品試験」のモチーフとなった、当時の「暮しの手帖」の看板企画「商品テスト」について話を訊いた。 取材・文 / 村崎文香 撮影 / 森崎純子 俺の言うとおりにやれ! 機械になれ!

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    y-Aki 2016/08/30
  • 『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo

    人々の暮しをより良くするために、広告を取らず、反骨の精神で庶民と向き合ってきた雑誌『暮しの手帖』。創刊から68年にわたって愛され続けてきた雑誌が『とと姉ちゃん』の題材になったことで再び注目を集め、7月発売の83号は増刷決定となった。 現在、暮しの手帖の編集長を務める澤田康彦さんは編集長就任してまだ一年足らずだが、澤田編集長が指揮を執る80号(2016年1月発売)以降の暮しの手帖では、あらためて“茶の間”への憧れと提案がそこここに現れていて、『とと姉ちゃん』で小橋家の中心がつねに居間のちゃぶ台であることとリンクする。 暮しの手帖社のブログに、澤田編集長が就任間もないころに「暮らし」を定義した一文があった。 原点は、愛する家族や、恋人、友人を大切にすること。 澤田編集長が考える理念は、「幸せな暮らしがあれば戦争は二度と起こらないはずだ」と暮しの手帖を創刊した花森安治さんの言葉と重なる。 これか

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    y-Aki
    y-Aki 2016/08/30
  • 描きたかったのは、「人々の暮しの変化」 脚本家・西田征史 | WHAT's IN? tokyo

    NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『とと姉ちゃん』は雑誌「暮しの手帖」創刊メンバーである大橋鎭子さんと初代編集長の花森安治さんをモチーフに描かれている。戦前から戦後、現代へとつながる「暮し」の移り変わりを、小橋常子(高畑充希)と花山伊佐次(唐沢寿明)が作った雑誌「あなたの暮し」を軸に語られていく。モノの無い時代に生まれた「あなたの暮し」も今週(第20週)からはモノのあふれる時代へ突入した。 その『とと姉ちゃん』の脚を担当したのが西田征史さんだ。 西田さんの脚は「毎日の暮しに役に立ち、暮しが明るく、楽しくなるものを、ていねいに」という暮しの手帖創刊時の理念が息づき、その一方でフィクションとしての笑いとユーモア、恋愛模様やさまざまな家族のかたちが描かれ、やわらかい感触のドラマに仕上げられている。このやわらかさや、エンタメ性が『とと姉ちゃん』が幅広い世代に受け入れられた一因だろう。 朝ドラとは?

    描きたかったのは、「人々の暮しの変化」 脚本家・西田征史 | WHAT's IN? tokyo
    y-Aki
    y-Aki 2016/08/18
    最大の戦犯 どうしてこうなった
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