ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (288)

  • 枝豆がグー・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年初めて栽培した枝豆。尿酸値が高いので、プリン体の多い枝豆は、同じくプリン体の多いビールとともに、なるべく口にしないようにしています。それなのに、何で栽培したのでしょうね。たまたまホームセンターで目に付き、苗を衝動買いしました。 枝豆は、1株でこれくらいの収穫です。鞘が黄色くなると、枝豆ではなく大豆になるので、収穫の頃合いがわかりませんが、10株のうち1株を試しに掘り上げました。 キュウリは入れ物に合わせてくれたようで、良い感じで曲がっています。 居酒屋で、とりあえず「生ビールと枝豆」を頼むことが多いですが、私はほとんどべませんでした。その理由は、先に書いたようにプリン体が多いことですが、そもそも美味しくないと思っていたからです。 でも、今回は生産者責任としてべました。そうしたら、これが甘いし香りは良いし美味いなんてものではないのです。栽培のノウハウもないし、こだわりもないのですが、

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  • ムギワラトンボ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家のメダカをエサに育ったヤゴが羽化。まだ羽がふにゃふにゃですが、ムギワラトンボでした。ムギワラトンボは、シオカラトンボの雌ということです。シオカラトンボの雄は、トンボのメガネは水色メガネのトンボです。 メダカ池には、ボウフラも発生していたので、そちらもべて駆除してくれたなら、メダカをべられても仕方ないですね。自然の成り行きですからね。 しかし、顔だけ見るとハエと同じですね。この茶褐色の複眼がハエです。いや、仮面ライダーにも見えてきます。まあ、せっかくメダカ池で羽化したのなら、近くには有名な湧水を源にしたきれいな川が流れているので、こんな小さな池ではなく、自然の中で仲間とも出会ってほしいなと思います。

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  • ナスを収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年は、米ナスがよくできたので、今年も苗を探したのですが、とうとう見つけ出せませんでした。しかたないので、普通のナスを2育てています。普通のナスは、ツヤのないボケナスがよくできますが、最初の収穫はツヤツヤできれいです。 ナスを使った料理はいろいろあると思いますが、漬物は火を通さないので、素材の味がわかりやすいのかな。キュウリもシソも、我が家の家庭菜園育ちです。 それから、先月、鎌で刈り取ってしまったミツバも、梅雨の雨で瞬く間に復活。せっかくなので、少しずつ材として活用しています。 この一掴みで、ちょっと穴が開きました。ミツバもお浸しにするくらいしかべ方はわかりません。佃煮にしたら、しょっぱくなりそうですよね。丼物やお吸い物に浮かべる程度では、消費は進みませんから困ります。

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  • 何者?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    あまりにも伸び放題の庭の草。しかたなく草刈りをしていたら、こんなものが出てきました。これは何だかわかりますか?答えは、カリンの実です。もう落ちてから3年くらいは経過していると思います。 そして、カリンの実を目を凝らして観てもらうと、アリがいるのがわかりますか。この実自体がアリの巣になっていました。急に白日の下にさらされて、あたふたとアリが動き回っていて、実際には凄い数のありですが、写真には写りませんでした。 この実の近くで発見したカリンの実生苗です。もともと庭に生えていたカリンの木は、3mくらいの大きさで、毎年多くの実を付けていました。実はジャムにして利用していましたが、終活の一環で伐採しました。 そのカリンの生まれ代わりとして、鉢上げしました。もちろん、大きくして庭木にするわけではなく盆栽にするつもりです。まだ細い素材ですが、根元には天然の曲がりも付いているので、生まれながらの盆栽素材な

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  • ビフォーアフター・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昔から何でもかんでも触りたくなるし、べてみたくなる性分なので、手が汚れていることがあります。つい先日も、家庭菜園を圧迫するほどフキが葉を広げたので、戒めのため刈り取りました。もちろん山椒の実とともに、佃煮にしました。 このフキの佃煮とシイタケ茶でお茶漬けにするとさらっとべられてお気に入りです。いやいやフキが美味いではなく、フキを調理するのに皮を剥いたら手が黒くなって、2~3日は落ちなかったことを言いたかったのだ。クルミの皮も、オイルを触ったように真っ黒になります。 昨日、半年ぶりの鮎釣りへ。まだ稚鮎サイズなので、オランダ釣りという釣り方でチャレンジ。オキアミの粉とパン粉をコマセにして、3針仕掛けです。調子が良ければ、3尾の鮎がいっぺんにということだってあります。 コマセは、どうしたってこうなります。螺旋にまぶして鮎を引き寄せるわけですが、釣れたのは雑魚ばかり。命の鮎は、ジャンプした

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  • ギボウシの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年に続き、今年もギボウシの花が咲きました。小さな鉢の小さなギボウシなので、手に取って眺めたくなる可愛らしさです。大きな植木鉢のギボウシもありますが、重くて手に取ることできませんからね。 白を基調に赤紫色の筋が入っています。可愛さに加えて清楚な感じがしますね。 この小型のギボウシは、昨年のGWの大宮盆栽まつりで購入したもの。可愛らしい花がお気に入りなので、秋に株分けをして殖やそうと思っています。 そして、スイレンもボケた花を咲かせました。まあ、ボケたのはカメラマンのせいですけどね。スイレンは、一昨年、植え替えを行い、その際に株分けと施肥をしました。置き場も日当たりの良い場所に変えたので、それまで10年以上も咲いたことがなかった花を観れるようになりました。育て方はユーチューブで学びましたが、押さえるべきポイントは押えないと成果はでないものですね。

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  • 釣りの準備・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    6月は、各地で鮎釣りが解禁。隣のお父さんも、道志川に出掛けたそうで、15cmほどのサイズに育った鮎30尾をいただきました。稚鮎といえば稚鮎ですが、鮎は引きが強いですから楽しめたことでしょう。 もう1カ月以上前に、釣り道具入れ兼イスとして購入したものの放置したままでした。雨降りばかりで、なかなか釣りに行く準備ができませんでした。昨年、釣りが終了したまま、物置に突っ込んでいた釣り道具を入れ替えました。 釣りシーズンの初期は、オランダ釣り仕掛けですが、7月中旬以降はルアーを使った仕掛けで鮎を狙います。 鮎の針など、道具が多くて納めるのに一苦労。テトリスみたいですね。 とりあえず、納まりました。飲み物やおやつは、ゴディバのクーラーバックへ。万が一、鮎が釣れれば、持ち帰り用のバッグにもなります。 ちょうど腰掛けるのに良いサイズです。側面がスチールになっていて、マグネットがくっ付きます。これまで使用し

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  • 助っ人登場?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    毎年5月から6月にかけて、カエデやモミジ、ケヤキなどの芽吹きの旺盛な樹種の葉刈りを行います。葉刈りは、2番芽を吹かせて小枝を増やすことが主な目的で、すべての葉を落とす全葉刈り。2対のうちの1枚だけを落とす片葉刈り。そして、葉の面積を減らすようにカットする方法があります。 このカエデの葉は、面積を減らす葉刈りが施されていました。人間の手作業では、一番面倒なことですが、おそらくハキリバチが助っ人として活躍したのでしょう。 ちょうどよい感じに葉を切り取ってくれているので、木にも負担が少なく2番芽を促してくれることと思います。助っ人に感謝です。 助っ人に感謝の言葉を贈ろうと、その姿を探していたら、変わったものと初対面しました。タマムシの雌かなと思いましたが、調べるとウバタマムシのようです。どちらにしても、60年以上生きていますが、初めて生きているタマムシに遭遇しました。 そして、こちらも庭で初めて

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  • 一番果・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    家庭菜園のナスは、成長がゆっくりです。ようやく脇芽も伸びてきたので、支柱を追加。もちろん、ペットボトルのキャップ付きです。このペットボトルは、ナスの生育には関係なく、作業中に目を突いたりしないようにするものです。 気が付けば、2とも一番果が付いていました。一つは、きれいな形で、色つやもばっちりです。もう一つは、奇形ですね。どちらにしても、ナスの木は大きくし力を付けさせることが必要ですので、一番果を摘果しました。 エダマメは、あまり変化を感じません。それに、どんな作業が必要なのかわかりませんので、一度だけ化成肥料を追肥しました。 エダマメは、スナップエンドウなどと同じマメ科だと思うのですが、花は咲いたのかな。いつの間にか、サヤがぶら下がっていました。居酒屋の「とりあえず」といったら、このエダマメと生ビールでしょうか。 最近、居酒屋に行く機会が減りましたが、確かにこのとりあえずは頼みがちです

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  • ほどほど過ぎるキュウリ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    一昨年は、ビギナーズラックですがキュウリが豊作。豊作過ぎて、べてもべても無くならないキュウリ地獄となりました。そこで、今年は子づる孫づるを伸ばさない、線だけを使用する「つる下し栽培」に取り組んでいます。 一度に獲れる量は減るものの長い期間収穫が続くことが大きなメリットです。線は摘芯せず伸ばし続けます。ですから、手が届かなくなると、足元につるを下ろして「とぐろ状」にまとめていきます。 しかし、キュウリの苗が節成でなかったので、3の苗から1ずつの収穫があっただけです。節成とは節に葉が1枚付き、その葉の元に雌花が咲くように品種改良されたものです。よく見ないで苗を買ってきたので、うちのは雄花ばかりです。 ミニトマトも安い苗のせいか、実の付きが悪いようです。年寄りが二人だけですから、ほどほど過ぎるくらいで丁度良いのかもしれません。 ほどほどと言えば、現役を退いて勤務日数も減ったので、バド

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  • ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日、近所の園芸農家から分けていただいたホタルブクロが開花。小さな鉢に植え付けたのでミニになるかと思いましたが、やはり開花株は30cmほのの背丈に。自分のイメージよりは、花は小さいような気がします。 しかし、ホタルブクロというだけあって、ホタルが飛び回る季節に開花するのですね。子どもの頃の花は、もっと赤紫色だった気がします。外側は白で、中側は赤紫色が散りばめられています。 それから、毎年、花が咲いてから「よくご無事でした」と思うウチョウランです。地上部が消えてしまうので、半年間は雑草だけの鉢植えになります。ラベルを付けていないのが悪いのですが、いつ処分されても不思議ありません。 しかし、自然界でウチョウランの群生を観ることができたら感動するでしょうね。もう相当な山奥の険しい岩肌でなければ、自生地は残っていないのでしょう。そして、ホタルも身近では観ること困難ですね。孫娘たちは虫嫌いだから、観

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  • 成長ぶりに驚き・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先週は、台風通過の影響で大雨となり、近くの河川も危険水位まで達したようです。何度も、消防団の警報が鳴りました。昔なら、川の様子を観に行ったりしましたが、もう歳だから家で台風が過ぎ去るのをじっと待っていました。 孫の図柄も、6月は雨降りです。ネコが葉っぱの傘をさしている様子でしょうか。もう関東も梅雨入りが近いのでしょう。雨は植物にとって重要ですし、鮎にとってもこの時期に雨が少ないと、上流まで遡上できないそうです。 その孫の成長ぶりを感じた一幕が、母親の法事の後の堂でありました。昼は、それぞれ好きな物を注文。6歳の孫は、お子様寿司を。4歳の妹と弟のところの孫はざるそばを頼みました。 お子様寿司は、好きなおもちゃが一つ選べます。いろいろなおもちゃの中から、ゴムの髪留めをもらいました。すると、弟のところの4歳の孫娘が、「私もほしい!」と言い出しました。 これは困ったなぁと思いながら様子を観てい

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  • 一周忌・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今週末は、母親の一周忌の法要です。霊園の会場とお花は予約済みで、位牌と写真、供物、線香を忘れずに持って行かなくてはなりません。そうそうお坊さんのお布施もですね。お布施は、「いくら?」と尋ねると、「いくらでも構いません」ということ。 霊園にお坊さんを頼むと、4万円です。霊園に頼まず、外からお坊さんを呼ぶと、持ち込み料として5千円を請求されます。そんなことから、お布施は3万円で車代と事代として5千円。持ち込み料と合わせると、霊園に頼んだのと一緒になります。 先日、長男のところから母の日のプレゼントとしてお花が送られてきました。生花なので、もう処分しましたが、その容器に仏壇の花を飾りました。今まで、2つに分けていましたが、置き場問題が発生していました。少しすっきりしました。 法事の供物も、何でも故人が好きだったものを用意してということでした。母親は、施設に居た時に「ビールが飲みたい。刺し身が

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  • 富貴蘭の根の色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    最近は盆栽にのめり込んでしまって、すっかり熱が冷めてしまった富貴蘭栽培。年に3回行っていた植え替えは、この3~4年はまったく手が付けられない状況。毎日の水やりだけは、何とかやっています。 それでも富貴蘭は強いので、枯れずに生きています。いや、枯れたものもあります。 これは、大型で青軸青根の黄縞品種の楊貴姫です。ヨウキヒと読むのかヨウキヒメなのかわかりませんが、昔はまあまあ人気がありました。今は愛好家の手元に行き渡ったようで、交換会でも手を上げる人はいないでしょうね。 ミズゴケは汚いですが、青根がきれいです。こんなに根が露出しているのは、植え替えをしていないからです。 植え替えをしていれば、ミズゴケはこんな色ですし、根の露出もほどほどです。こちらは、蒲田の交換会で入手した玉金剛のルビー根です。玉金剛は、タダでも欲しくないくらいの品種ですが、通常の根が泥色なのに対し、ルビー色ということで目の色

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  • サツキの挿し木・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    サツキの挿し木素材を植え替え。挿し木から2年が経過したものですが、サツキは綿のような根をたくさん出すので、こまめに植え替えをしないと根詰まりして枯れてしまいます。置き場問題もあるので、小さく抑え込みたいということもあります。 綿根が、鉢いっぱいに回っていました。この綿根をピンセットや竹串などで出来るだけ取り除きます。 株立ちですが、一番下の芽まで切り詰めました。まだ盆栽とは言い難いものの可愛らしいと思います。これくらいのサイズで花が咲けば、観賞価値があるでしょう。 大宮盆栽まつりで入手した桂子鉢に。こちらは、いずれ針金を掛けようと思います。スクリューような変わった形にしたいと考えています。 これらの挿し木素材は、自宅にあるサツキの剪定枝を利用しています。花は白や薄いピンク色で、なかなか良いと思っていますが、今年は剪定はしますが挿し木はしないつもりです。でも、いざとなると貧乏性がそれを許さな

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  • 恵みの雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    GWの秋田旅行期間中は、友人に盆栽の水やりを頼みましたが、いつも都合が付くわけではなく、植物を栽培していると水やりの心配が付いて回ります。そんな時、雨が降ってくれるととても助かります。水道代も掛からないので、まさに天の恵みです。 雨が上がった後の植物の様子は興味深いです。きれいな水玉をぶら下げている石化ヒノキの挿し木苗です。 マツの葉の水玉は、拡大鏡の役割を果たしていました。 モミジの葉は、表面が平らなのでしょうか。水滴が広がっているように見えます。 木萩の葉は舟型なので、水滴を集めやすいですね。 メダカ池も、お天気ばかりだと水が蒸発して水位が直ぐに減ってしまいます。水が少ないと日光で水温も上がってしまうので、水道水で補充しています。それが、天の恵みで賄えるのはありがたい限りです。 雨ばかりでは困りますが、できれば毎日夕方などに雨が降ってほしいと自分勝手なことを思っています。でも、このまま

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  • 草刈り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    盆栽の鉢の中が草だらけで、目詰まりが心配です。これから温度も上がるし、梅雨時になるので益々草は元気になるでしょうね。盆栽にも草物があって、小さな鉢にホタルブクロやタンチョウソウなどを植えて楽しんでいます。 庭のミツバも小さな鉢に入れて盆栽仕立てにしました。しかし、ミツバの種蒔きをして発芽した時はうれしかったのですが、今は広がり過ぎて地獄です。 ミツバの花です。このまま放置したら、勝手に種蒔きが始まって庭を乗っ取られます。うかうかしていられないので、鎌を持ち出してきて草刈りです。しかし、鎌は切れ味が悪くて腹立たしいです。研ぎ方が良くわからないので、いずれ検索するつもりです。 何はともあれ、種蒔きを阻止です。大量にミツバを消費する方法はあるのでしょうかね。ミキサーにかけてソースにするか、乾燥させて粉末にするか利用方法を考えて商品として売り出して、ミツバ御殿を目指してみましょうかね。 ミツバの影

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  • レベルが高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末の長野旅行の帰りに、高速道路のサービスエリアに立ち寄りました。ららん藤岡は、定番の休憩スポットで、ガトーフェスタハラダの売店があり、待ち時間なしで購入できます。それに、道の駅の中に、肉の駅があります。群馬の地名が付いたハムが有名ですよね。 その施設の中に花のコーナーがあり、その一角で盆栽展が開かれていました。これは、樹高が1m以上のエゾマツです。正面の幹模様が味があります。 こちらも樹高が1m以上のソロです。大迫力の寄せ植えです。 そして、モミジも1mくらいの樹高があって圧巻でした。上の方は、獅子頭モミジです。葉が縮れて獅子の巻き毛のようになっています。下は大きな石を抱き込んでいます。石付きですから、相当な重さになっていると思います。 このアカマツをはじめ、小さなものも手入れが行き届いていて、とてもレベルが高い展示会だと感じました。やっぱり、東京の狭苦しいところではなく、日当たりや通風

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  • ペットボトル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    通りに面したの額ほどの土地を活用して、趣味と実益を兼ねた家庭菜園を楽しんでいます。半月ほど前に、地域最安値のトマトやキュウリ、ナスなどの苗を購入。どうやら根付いてくれたようです。 通りに面しているので、作業していると近所の人や知り合いに声を掛けられることも多くあります。「そのペットボトルは、何の仕掛けがあるの?」という質問に何度答えたことでしょう。 ペットボトルに、びっくりするよう能力や効果があるわけないですよね。これは、作業に夢中になって、目を突いたりすることがないように、支柱に被せているだけです。トマトやナスを得るために、目玉を失ったりしたら堪りませんからね。 こちらのキュウリの支柱は、背丈より高いので目玉を突くことはありません。ですから、ペットボトルも必要ありません。昨年、キュウリを放任栽培したところ、ほとんど収穫できずウリハムシとうどんこ病が大発生。 この反省を踏まえて、今年は徹

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  • タンチョウソウを葉刈り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    GWに開かれた大宮盆栽まつり。盆栽愛好会のメンバー4名で、盆栽の展示や買い物を楽しみました。メンバーは高齢者ばかりですし、買い物をするなら電車は厳しいです。そこで、私がハンドルを握ることに。周辺に駐車場は多くはないのですが、おまつりの会場に最も近い盆栽美術館の駐車場に運良く停めることができました。 盆栽美術館は公営なのでしょうね。駐車場も最初の2時間が無料。ですから、会場をあれこれ見て回りましたが、駐車料金は安くて助かりました。そこで、盆栽美術館の駐車場に隣接する即売コーナーで、タンチョウソウを購入。駐車場代わりです。 そこそこ大きな株で、葉も大きいのが面白くありません。盆栽より大きな添え物では主役を喰ってしまいますからね。そこで、葉を刈り取って吹き直ししてもらいます。 これくらいの大きさの葉が理想です。鉢から抜いて株を小分けしていきます。 1鉢を7鉢に株分けしました。置き場問題があるのに

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