タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (46)

  • ドコモがゲーム事業に参入する理由--グリー、DeNAは「競合ではない」

    NTTドコモは、同社直営のコンテンツストア「dマーケット」で、スマートフォンゲームを提供する「dゲーム」を12月に開始する。大手ゲーム会社と協業し、ソーシャルゲームを中心とした15タイトルを用意する。すべてのゲームをアプリではなくウェブブラウザで提供し、他キャリアのAndroidスマートフォンやiPhoneでも遊べるようにするという。 スマートフォンゲーム市場には、すでにグリーやディー・エヌ・エー(DeNA)といった、強力なプレーヤーが多数存在するが、このタイミングでドコモがゲーム事業に参入する狙いは何だろうか。NTTドコモ スマートコミュニケーションサービス部 ネットサービス企画 コマース推進担当課長の渡辺英樹氏に聞いた。 ――まず、ドコモがゲームを提供するにいたった経緯を教えてください。 我々がdゲームを提供する狙いは非常にシンプルです。ドコモではdマーケットという直営ストアを運営して

    ドコモがゲーム事業に参入する理由--グリー、DeNAは「競合ではない」
  • グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント

    Googleは10月27日、ディスプレイ広告への取り組みを広告主に伝えるキャンペーン「このスペースのこれから」を開始するにあたって都内で記者会見を開いた。会見の中でアジア太平洋地域メディアセールス部門ディレクターのShailesh Rao氏は2015年のディスプレイ広告市場についての予測を披露した。 Googleは2010年第3四半期決算(7〜9月期)で初めてディスプレイ広告事業の通年の推定収益額を予測し、25億ドルを超える見込みであると発表した。Googleの広告主トップ1000社中99%がディスプレイ広告を活用しているという。Rao氏が予測する2015年のディスプレイ広告市場は以下の5項目だ。 予測1:ディスプレイ広告の50%が動画を活用する 「動画がディスプレイ市場の成長の起爆剤、そして牽引役になる。YouTubeには1分間に24時間の動画がアップロードされている。20世紀フォックス

    グーグルが2015年のディスプレイ広告について予測した5つのポイント
  • NAVER、全国のイベント情報を検索できる「イベント検索」開始

    インターネット検索サービス「NAVER」を運営するネイバージャパンは8月3日、日全国のイベント情報を検索できる「イベント検索」を提供開始した。 イベント検索は、総合旅行サイト「るるぶ.com」から提供されたデータにNAVER独自のデータベースを加えた合計46ジャンル3300件のイベント情報を検索、閲覧できるサービス。 画面右上の検索支援ツールで「期間」「ジャンル」「地域」の条件を選択するだけで、検索キーワードを入力せずに検索結果を絞り込むことができる。

    NAVER、全国のイベント情報を検索できる「イベント検索」開始
  • Fringe81、東京大学と「広告配信における最適化アルゴリズム」を開発

    Fringe81(旧:RSS広告社)は7月13日、東京大学との産学連携を発表した。自動広告生成、配信プラットフォーム「iogous(イオゴス)」の最適化アルゴリズムを、東京大学情報理工学系研究科と共同で開発する。 iogousは、Fringe81が開発した「クリエイティブ・オプティマイゼーション」技術を利用し、広告を自動生成、配信するプラットフォーム。キャッチコピーやメインビジュアル、ロゴなどのデータを蓄積し、ユーザーのクリック率などを学習することで、クリック率の高い広告を自動的に生成、配信するという。 今回の産学連携では、Fringe81スマートアド事業部ビジネスプロデューサーの山田順子氏を研究員として東京大学に派遣。同大学の准教授である鹿島久嗣氏とともにデータ解析や最適化に関するアルゴリズムを共同開発し、iogousのパフォーマンス向上を目指す。 今後は、(1)ユーザーに提示する広告デ

    Fringe81、東京大学と「広告配信における最適化アルゴリズム」を開発
  • 月額490円のVPSが登場、「ServersMan@VPS」を早速レビュー - CNET Japan

    印象的な名前の「ServersMan」というサービスがある。 「Personal Cloud」、すなわち自分だけのクラウドと称して、スマートフォン向けやNetwork Attached Storage(NAS)を外出先から利用できるオンラインストレージとして利用可能にするCAS(Cloud Attaced Storage)など、独特の世界観で新しいデジタルライフを提案しているといっていいだろう。個性的なキャラクターロゴとともに展開される、このServersManサービスに新しくVPSサービスが仲間入りした。 「ServersMan@VPS」とは、株式会社ドリーム・トレイン・インターネット社(以降、DTI)の提供する仮想専用サーバー(VPS)だ。 「ServersMan@VPS」は、いずれも業界最安値水準を実現している用途に応じた3つのプランが特長。機能面では、VPSとしての利用はもちろんの

  • 日本のTwitter利用率は8%どまり--富士通総研調べ

    Twitterという言葉を知っている人(利用者を含む)は70.2%にのぼるが、現在利用している人は8.2%にとどまった。 利用率を年代別に見ると、10代が14.9%で最も高く、20代は12.4%で、30代以降は8%以下と低くなっている。職業別でも学生の利用率が16.6%と高いことから、「Twitterは大学生を中心とした若年層の利用が多い」と富士通総研は分析している。 利用内容も年代で異なった。10代と20代は1日の利用頻度が高く、PCと携帯電話の両方でアクセスしている人の比率が高かった。Twitterをリアルタイムのコミュニケーションツールとして使いこなしていると見られる。 利用者にTwitterのメリットを聞いたところ、全体では「リアルタイムに情報発信ができる」(52.5%)、「ブログより更新が簡単」(52.2%)という情報発信に関するものが5割を超えていた。また、「新しいメディアなの

    日本のTwitter利用率は8%どまり--富士通総研調べ
  • ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表

    電通は2月22日、2009年の日の総広告費と媒体別、業種別広告費を推定した統計「2009年(平成21年)日の広告費」(PDF)を発表した。2009年の日の総広告費は5兆9222億円、前年比11.5%減だった。インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少していた。 総広告費は2008年(前年比95.3%)に続き2年連続で前年実績を下回った。衆議院選挙、エコカー減税、エコポイントなどプラス材料があったものの、世界的不況による景気低迷が大きく影響したという。 媒体別では、「新聞広告費」(前年比81.4%)が大きく減少し、「テレビ広告費」(同89.8%)も減少して、「マスコミ四媒体広告費」(同85.7%)は5年連続して前年を下回った。 マスコミ広告以外では、「屋外」や「交通」をはじめ内訳のすべてが減少した「プロモーションメディア広告費」(同88.2%)が2年連続で減少。BSデジタル放送

    ネット広告費が新聞を抜く--電通「2009年日本の広告費」を発表
  • CRMはパッケージからASP型に移行が進む--ミック経済研究所が予測

    ミック経済研究所は2月27日、顧客関係管理(CRM)、ビジネスインテリジェンス(BI)パッケージソフトの市場動向の調査結果を発表した。 この調査は、大手ハードウェアベンダー5社とソフトウェアベンダー74社を対象としたもので、2006年度から2008年度までのパッケージソフトの市場規模と2012年度までの中期予測をまとめている。 調査結果によると、2007年度のCRM・BIパッケージソフトの市場規模は前年比17.4%増の約672億円と、IT投資増加の影響もあり好調だった。ただし、2008年度は後半から不況の影響が出始めたこともあり、出荷金額は同12.1%増の約753億円にとどまるとみている。2009年度は約831億円、2012年度には1059.5億円となる見通しだ。 分野別では、CRMパッケージ市場が出荷金額で前年比23.2%増の約228億円に達した。これは、コールセンターのシステムリプレー

    CRMはパッケージからASP型に移行が進む--ミック経済研究所が予測
  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)

    インターネットの歴史の中で重要な50の出来事を振り返ってみよう。 1995年までさかのぼってみると、この年、米国TIME誌は、「On a Screen Near You」と題した特集を組んだ。この特集では、ネット上にどのくらいポルノ情報が存在するのかを18カ月にわたって調べた米カーネギーメロン大学の研究結果が示された(論文のタイトルは「Marketing Pornography on the Information Superhighway」)。そして、コンピュータの前で驚いた顔をしている少年の姿を写した同誌の表紙が示唆したように、インターネットにはポルノや不道徳な情報が溢れていて、もはや子供が安全ではないことが実態として示された。 しかし記事そのものは興味深いものであった。特集では、掲示板、ニューズグループ、ダイアルアップモデムのほか、「情報スーパーハイウェイ」「サイバーポルノ」「電話料

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)
  • 「クラウド上でのシステム構築」 『EC24U』サービス提供開始 - サイバービーンズ株式会社 - CNET Japan

  • グーグル、有料版「App Engine」を提供開始

    Googleは米国時間2月24日、これまで無料で提供していた「Google App Engine」の有料版サービスを開始した。これにより、ユーザーがクラウドコンピューティングの基盤を存分に活用できるようになるとともに、App Engineがさらなる成長に向けて前進することになる。 App Engineは2008年4月の立ち上げ以来、無料サービスのみで提供され、コンピューティングとネットワークのリソース使用量に制限が設けられていた。トラフィックが少なめのサイトは今まで通り無料サービスを利用できるが、今回Googleが有料サービスを追加したことで、ユーザーは必要に応じて料金を払い、より多くのアクセスに対処することが可能になる。 App Engine製品担当マネージャーのPete Koomen氏は、「これは、開発者から出ていた要請の中でも、最大級の1つになっていた」と述べた。 ちょっとした試用で

    グーグル、有料版「App Engine」を提供開始
  • 集英社「webUOMO TV」本日より開始。オンラインビデオ配信に「Brightcove 3」、広告配信サー - CNET Japan

    集英社「webUOMO TV」日より開始。オンラインビデオ配信に「Brightcove 3」、広告配信サービスにcci AdVantage Hybrid 採用 ブライトコーブ株式会社 2009/02/24 17:00 [ ブライトコーブ株式会社のプレスリリース ] From ValuePress! 各 位 平成21年2月24日 ブライトコーブ株式会社 株式会社サイバー・コミュニケーションズ -------------------------------------------------------------- 集英社「webUOMO TV」日より開始。オンラインビデオ配信に「Brightcove 3」、広告配信サービスにcci AdVantage Hybrid 採用 ------------------------------------------------------

  • ヤフー VS グーグル--見られるリスティング広告はどっち?

    前回の記事にて、ユーザーが「見る広告」「見ない広告」について検証しました。その中で、「Yahoo! JAPANの旧デザインではリスティング広告が見られていないが、新デザインではどうだろうか」という疑問を投げました。今回はそのリスティング広告について、再度検証しました。 画像1:Google(左)とYahoo! JAPAN(右)の検索結果画面。赤枠で囲ったリスティング広告欄のデザインが異なる。(※画像をクリックすると拡大します) 上の画像1は、GoogleYahoo! JAPAN、それぞれのリスティング広告欄です。Googleでは、リスティング広告欄に黄色の背景色がひいてあるデザインとなっています。一方のYahoo! JAPANは、今まではGoogleと同じデザインでしたが、前回のテスト(実施日は2008年11月26日)以降、リスティング広告欄の背景色がなくなり、オーガニック検索結果(通常

    ヤフー VS グーグル--見られるリスティング広告はどっち?
  • グーグルによるオンラインストレージの可能性--「Google Web Drive」について考える

    ある種のオンラインストレージサイトである「GDrive」がうわさされるようになって久しい。AOLのストレージサービス「Xdrive」が打ち切られ、研究データの保管を目的としたGoogleの「Palimpsest」プロジェクトなど、結果としていまひとつだったGoogleのさまざまなプロジェクトが終了となったものの、Googleが何らかのオンラインストレージシステムを提供する可能性はまだ残っている。結局のところ、Googleはクラウドコンピューティングを強く支持しているし、データストレージは有力なアーキテクチャとして重要だからだ。 「Platypus」と呼ばれる2006年のプロジェクトは、Google従業員が社内用ストレージを使用するということを示していた。これはバックアップと企業ITの観点から見ても理にかなっているが、Google Blogoscopedは米国時間1月18日、「Google

    グーグルによるオンラインストレージの可能性--「Google Web Drive」について考える
  • ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?

    動画コンテンツと広告 図4は、ニコニコ動画(ニコ動)を閲覧中の被験者E(男性、20代後半)の視線の動きです。動画再生前に表示される広告が注視されていることがわかります。事後インタビューでも「この広告はとても印象が強かった」と答えています。 また、動画視聴後は視線が下部に移動し、アフィリエイト広告の「ニコニコ市場」も注視しているのがわかります。被験者は「アルパカのパロディ動画のページでアルパカの表紙の(「初めてのPerl」)が紹介されていたので、おかしくてつい見てしまった。ニコ動では、面白い広告があるとつい見てしまう。ニコ動のバナー広告には、ニコ動のキャラを使った『ニコ動オリジナル』バージョンがあって面白い」と答えています。 動画再生中にページ内を色々見てしまったという経験のある人もいるのではないでしょうか。動画の貼ってあるページのように、1ページあたりの滞在時間が長いページでは、来の目

    ユーザーが「見る広告」「見ない広告」--ユーザーの行動を決める要素とは?
  • ブログの未来はどうなる--新しいコミュニケーション手段「ライフストリーミング」

    最近、ブログの様相の変化が話題になっている。ProBloggerのDarren Rowse氏は、ブログは今や関係を重視していないのではないかと問いかけた。Scoble氏は、技術系ブログに人々が失望した理由を説明した。誰もがScoble氏の発言に全面的に賛成したわけではないが、ブログの世界には、「Appleの新製品やIT業界の有名人のちょっとした過ち」について書くよりも、何がおもしろいのかをつづるブログに回帰しようという新たな機運が生まれていた。しかし、少なくとも従来の意味で、人々はいまだにブログを必要としているのだろうか。 かつて自身の個人的な考えや意見をインターネットで公開して、ほかの人たちに読んでもらうための主な手段であったブログは、インターネットを民主化する動きとなった。誰もが発表者になれた。しかし現在、コミュニケーション手段として皆に好まれたブログの時代は終わったのかもしれない。そ

    ブログの未来はどうなる--新しいコミュニケーション手段「ライフストリーミング」
  • ベールを脱いだグーグルの携帯電話プラットフォーム「Android」:モバイルチャンネル - CNET Japan

    文:Marguerite Reardon and Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:編集部2007年11月06日 08時46分 UPDATE Googleが米国時間11月5日、携帯電話向けのオープンなソフトウェアプラットフォームを披露し、複数の業界大手企業と提携したことを明らかにした。このたびの発表は同社にとって、携帯電話の開発コミュニティを形成するためのステップとなる。 Googleが自社のアプリケーションを携帯電話に統合するための新ソフトウェアを開発しているという噂がここのところ絶えなかった。この憶測についてCNET News.comは2日、Googleの計画は単なるソフトウェア開発の域にとどまらず、多くの企業を巻き込んだ、携帯電話向けオープンプラットフォームの開発になると報道した。 Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は声明

    ベールを脱いだグーグルの携帯電話プラットフォーム「Android」:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • 今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく

    われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作

    今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく
  • オーバーチュアの新システムは今夏からが本番--表示順位や効果測定が様変わり

    オーバーチュアの新しい広告配信システム「新スポンサードサーチ(開発コード:Panama)」が、ついに日でもスタートした。より使いやすい管理画面と、より高い広告効果をもたらすといううたい文句で登場する新スポンサードサーチでは、一体何が変わるのだろうか。12月より日に先行して導入されている米国の状況をもとに、その姿を探る。 新スポンサードサーチについてオーバーチュアでは以下の7点を違いとして挙げている。 より使いやすい管理画面 スピーディな広告審査 広告テスト、広告最適化機能 キャンペーン単位の予算、スケジュール管理機能 地域ターゲティング 目標管理機能 新しい順位決定方式 なかでも注目されているのが、広告の表示順位を決定する方式が変わることだ。これまでオーバーチュアのキーワード広告は、入札価格が高いほど上位になるというシンプルなモデルだった。新スポンサードサーチでは、クリック率を核とした

    オーバーチュアの新システムは今夏からが本番--表示順位や効果測定が様変わり
  • 仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」

    初めての社会人生活、あるいは新たな職場での生活を迎えた人も多いだろう。昨今、転社や転職も珍しくはないが、多くの積極的な人生を過ごしたい人が求める傾向として「デザイン」と「クリエイティブ」というキーワードが見えてきた。漠然とした新生活の中にあって、このキーワードを知ることで、より有意義な方向付けが可能になるかもしれない。 曖昧になる業種の境界と新たな階級の台頭 最近、ITとかメディアといった領域を区切る境界線が曖昧になってきている。 と、同時に「上流」とか「下流」といった事業の工程による2分類がはっきりし始めてきた印象が強い。ただ、上流工程といっても、これまでのような「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」といった区分でいうところのホワイトカラーばかりを指すわけでもない。いわゆるブルーカラーと呼ばれる肉体労働系であっても、職人さんといわれている人たちの多くが創意工夫を凝らした仕事をしている点にお

    仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」