パフォーマンスとしては、CABasicAnimationとCAKeyframeAnimationが良かったため、今回はCABasicAnimationを元にアニメーションを実装しようと考えました。しかし、CABasicAnimationを扱う場合、いくつか使いにくい点があります。 1. Type-safeではない 例として、position.yをアニメーションしたい場合、対応する型はCGFloatですが、fromValueとtoValueがAny?型のため、予期せぬ型の変数を代入してもビルドは通ってしまいます。 let animation = CABasicAnimation(keyPath: "position.y") let strFromValue: String = "test" let strToValue: String = "test1" // ? Not correct v