クルーグマンの地底人ちっくな最新のNYタイムズコラムのタイトルを見てどこかで聞いたフレーズだな、と思ったら、こちらの歌詞のもじりだったのね。若い人は分からんだろうな・・・と思ったら、最近、そのものずばりのタイトルの曲が出ていたのか。 しかしwikipediaを見て初めて知ったが、オリビア・ニュートン=ジョンってマックス・ボルンの孫だったのかい。驚き。
家の近所のレンタルDVD屋が毎週レンタル半額セールをやっていたので、がしがし昔のアニメを見る。 フルメタル・パニック(含ふもっふ・TSR) シムーン ぱにぽにだっしゅ! スカイガールズ ひだまりスケッチ (順不同) だいたい1.75倍速にして1日2〜3本ぐらい見ていたわけですが、見たいものはまだまだ消化しきれていないのでさらにせっせと見ます。しかし最近のレンタルDVD屋は洋モノTVドラマのレンタルが商売のメインなのね。アニメのコーナーが小さく見えるよ。あと、もうオンナノコのたくさん出てくるアニメは食傷気味というか、なんでこんなに多いのでしょうか。 ということで、「カウボーイ・ビバップ」を見たんだが、というか正確には見始めたんだが、これがあまり面白くない。面白い・つまらないは個人の感性の問題なので説明が難しいのですが、要するにこういう風な、ガン・アクションを含む人体の移動再現アニメに、アニメ
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hirorin.otaden.jp/e9391.html での id:cham_aさんのブクマコメント だいたい詭弁を振り回すのを「ディベート」とは云わない 聴衆を説得できるなら、詭弁を振り回すのも立派なディベート。 異なる立場に立って議論を行い、どちらに説得力があったのかを聴衆に判断してもらう。 論者は、最初から最後まで対立しつづけるのがルール。 聴衆への説得力を競うのであって、論者が相手を説得できたかどうかはどうでもいい。 聴衆の方も、一方の論者が相手の論者を説得できたかどうかは考慮にいれてはいけない。 あーゆう科学的な議論に、日本的な勧善懲悪を期待する連中は、まあ、レベル低いよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/munyuu/20081003/1223053665 聴衆への説得力を競うためなら「人格を落としてめて良い」」の? id:NATROMは、相変わらず教条的だなあ。 バーリトゥードに拳銃を持ち込む選手がいないように、「常識」としてのルールはどこにでもあるよ。 id:NATROMのような人のためにわざわざ説明しないだけで。 あと、他人と自分が同じだということを確認するためにブログを書いたりしていない。 ディベートで相手がこちらの人格を貶めるような発言をしたと判断したのなら、それを反撃の手がかりにすればよいだけです。 きれいな議論をすることと、議論そのものに勝つことは違うんだけどね。 「何が何でも勝たなければならない議論」を想定できない人には理解できないだろうけど。
このブログは自分が「暇」なのでやっているだけであり、別に誰に頼まれて書いているわけでもないのだが、それでもここ数日は気が滅入ってきた。こんなことを書いても「おまえも言う通り、別に誰も頼んじゃいねえ」「さっさと止めろ」「この転向左翼め、余計なお世話だ、黙れ」と言われるだけだろうが。(1)サヨクは社会が豊かになることがそんなにイヤなのか? 本当に貧乏人を救いたければ、目先の「物価高」(コストプッシュインフレ)に過剰に騒いだり、何でも資本主義や市場原理主義や新自由主義やグローバリズムのせいにしたりせず、リフレ念仏でも唱えた方が遥かに安上がりだし実現した際の実効性も高いじゃないか? 具体的に言えば、多少のインフレ(デマンドプルインフレ)を甘受することで失業率が下がるならそれだけでも充分じゃないか? 最近の景況に対しても相変わらず「資本主義こそが恐慌をもたらし世界を不幸にする」「資本主義の打倒こそが
「鉄のカーテン」という言葉からもうかがい知れるように、かつてソ連と米国は宿命的なライバル関係にあった。ところが1991年にソ連が崩壊してロシア連邦となって以来、旧ソビエト連邦だった国のうちいくつかは親西欧の立場を取るようになってきている。グルジアやウクライナがその代表格だ。グルジアのサーカシビリ大統領、ウクライナのユーシェンコ大統領は親欧米派の姿勢を明確に打ち出している。 グルジアについては今年(2008年)の8月にロシアとの紛争で世界を騒がせたばかりなので、記憶している読者も少なくないだろう。 この国には、分離独立を求める南オセチア自治州がある。ロシア連邦政府は以前からこの南オセチア自治州に平和維持軍を駐留させ支援していた。そして8月にグルジアは南オセチア自治州に侵攻、ロシアもグルジア領内にまで軍事介入し、両軍の間で紛争が起こったという事件である。このグルジア紛争をロシアと米国の新し
【橋下日記】(20日)「過激でも何でもない。大阪だったら普通のこと」 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081020/lcl0810202215010-n1.htm 5時17分 説明会終了後、報道陣の取材に応じる。朝日新聞の社説に批判を繰り返していることに対し、在京テレビ局の記者が「過激な発言だったが…」と質問。「過激でも何でもない。大阪だったら普通のこと」とさらり。 昔、西原理恵子の「恨ミシュラン」の中で、サイバラが都内の風俗店、たしかイメクラ、の看板 「大阪名物 アナルドリル舐め」 というのを見て、 「大阪ってスゴいなぁ」 と感想を書いているのを思いだした。 恨ミシュラン (上) (朝日文庫) 作者: 西原理恵子,神足裕司出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブロ
新連載の本コラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日本のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 前々回のコラムでお話したとおり、2008年9月の上旬、僕はアトランタ(米国ジョージア州)にいた。僕が社外取締役をしている米国企業とのミーティングで、その日本法人の社長も一緒だった。 2日間の訪問のうち、初日はCEOと、翌日は社長の友人である米国人弁護士と、各々ディナーをご一緒させていただいた。 どちらの夕食の場でも、まず話題になったのは「景気が悪い」ということである(ちょうどリーマンの破綻が直前に迫っていたのだ)。その後、もう1つの話題として、11月に迫った
橋下知事、高校生と熱く議論 財政難訴え「皆で我慢を」 http://www.asahi.com/politics/update/1023/OSK200810230101.html 大阪府の橋下徹知事は23日、府の財政再建策で私立学校への助成を削減したことなどについて、府内の高校生12人と意見交換をした。財政難を訴えて「みんなが我慢しないと借金はなくならない」と熱く語り、府職員が止めるのを制止して、20分の予定を1時間以上延長して「本気トーク」を繰り広げた。 私学助成の削減案を知り、公立と私立の高校生らが4月に結成した「大阪の高校生に笑顔をくださいの会」が要望して実現した。まず、中学でいじめに遭って不登校になり私立に進んだ女子生徒や、母子家庭で家計を心配する私立の男子生徒らが「安心して勉強させて」と訴えた。すると、知事は「借金してばらまくのは簡単。でも5年後10年後を見据えてみんなで我慢する
承前:2008-10-23■[左]秋葉原事件・K被告を追い込んだ「敵」はおまえたちだ!id:HALTAN:20081023:p2以下は2ちゃんなので真偽は不明だが、恐らくは実態もこんなもんなのでは? 自然エネルギー推進派のメディアの記事(番組)でさえ、採算性や供給の安定性はまだまだであることは認めざるを得ないのが現実(→だから「補助金を出せ」「電力の買取価格を高くしろ」とか言ってるわけでw) たぶん日本の政府と電力会社の本音は「海外で『実験』してもらって、本当の意味で実用段階まで来たら相手にするか」「日本のメーカーも海外でプラントを売るのは御自由に」「今はエコエコうるせえから、日本も一応は政策として補助金を出したりはしてますし、電力会社も採算度外視でプラントは建ててます」という程度のものだろう・・・というかそうでなくちゃ困る。エネルギー自給と称してこんなのに肩入れするエコサヨは本当に愚かだ
カンボジアの地雷で高級バッグ等を爆破したり、ドブネズミを剥製にしたり、こっくりさんでタトゥーを入れたりするオモシロイ人たちがここにいます。その名も「Chim↑Pom」! (写真)右より時計回り、岡田将孝、エリイ、稲岡求、卯城竜太、林靖高、水野俊紀 奇抜なアイデアやパフォーマンスで、現代アートに限らず、さまざまな方面から注目を集めているアート集団「Chim↑Pom」。いまや数多くのメディアで取り上げられ、名前だけでも聞いたことのある人は少なくないだろう。 エリイ、卯城竜太、林靖高、岡田将孝、稲岡求、水野俊紀の6人が集まり、2005年に「Chim↑Pom」を結成。エリイがピンク色のゲロを笑いながら吐き続ける『ERIGERO』、渋谷センター街で捕獲したドブネズミをピカチュウの剥製にした『スーパー☆ラット』など、一見バカバカしくも、その強烈なオリジナリティとインパクトは、「共感してくれる人は絶対い
こういう話とか・・・ 2008-10-23 こういう話とか・・・ 「首相は安い店に行け」 高給番記者たちの「庶民感覚」 : J-CASTニュース を読んでいると、洋の東西を問わず、政治家を「政策」とか「政治担当能力」で選ぶ人というのが、いかに少ないか・・・という諦観が改めてこみあげてくる。 前回の大統領選挙で、結局ブッシュが勝ったときに感じた諦観なのだけれど、その背景をちょっと前に渡辺千賀ちゃんがうまく説明している。 激動の20年とアメリカの保守 | On Off and Beyond 私にとっては、サラ・ペイリンがどうしても「アンバランス」で「不自然」な感じに見えるのは、経験不足とか能力不足とかスピーチがヘタとかだけではない。ちきりんさんが仰っているように「女なら誰でもよかった」というのとちょっと違い、「女」というおべんと箱の中に、「子供が5人いる『ホッケー・マム』(サッカー・マムのアラ
米国がいまなおテロ支援国家に指定しているイランとキューバが、米大統領選の行方を注視している。その視線の先にあるのはバラク・オバマ上院議員(47)だ。 ■イラン、中東政策を評価 イラン国会の有力者で外交政策に発言力を持つボルジェルディ国家安全保障・外交委員長は10月11日、共同通信に、米大統領選について「イランへの戦略的な態度が変わるとは思っていないが、民主党のオバマ上院議員の方がよりよい中東政策を持ち、ジョゼフ・バイデン副大統領候補(65)はイランに対しより理性的だ」と述べ、次期米大統領にはオバマ氏が望ましいとの考えを示唆した。 マフムード・アフマディネジャド大統領(51)らは「米国民が決めることだ」として米大統領選への言及を控えているが、政府にも影響力を持つボルジェルディ氏の発言は、イランが米新政権による対イラン政策変更の可能性を注視していることを浮き彫りにした。 ボルジェルディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く