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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (6)

  • アメリカの田舎パワー - michikaifu’s diary

    こんな話とか読んでちょっと思ったことがある。 地方暮らしが限界な話(メモ)(追加あり): やまもといちろうBLOG(ブログ) 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - どさんこ田舎者、東京でいろいろつくる 先週は、会議出席のためラスベガスに行ってきた。ラスベガスはアメリカによくある超人工都市で、私が行ってたときも昼間の地表温度は華氏111度(摂氏44度)、砂漠だから水は遠くから持ってくる必要があり、電気の力を使って無理やり人が住めるようにしたような場所だ。例えば月面や火星や海底に人が住めるように人工環境の基地を作るというSF映画とかがよくあるが、それみたいなものだ。 19世紀に幌馬車に乗って人が東からやってきて、その時代以降に可能になったテクノロジーを使って、ユニット型の町を次々と荒野に置いていき、それを20世紀にアスファルトの高速道路で結んで車で物資を運ぶことで成立したのが今

    アメリカの田舎パワー - michikaifu’s diary
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/09/24
    まかり間違って、共和党が選挙に勝ったら、FRBはなくしたり、各州への予算を削ったりする(当然、農産物への補助金もカット)であろうから、田舎の州はEUでのギリシャやスペイン並みに大変な状況になりそう。
  • 現代の「タブー」 - michikaifu’s diary

    何を隠そう、大河ドラマの「平清盛」にはまっている。昔から時代劇が好きで、ここ数年大河はだいたい毎年見始め、途中リタイアする年も多いが、最近では「篤姫」や「龍馬伝」などは最後まで見通したし、「新選組!」はあとになってDVDで見た。(そういえば幕末モノばかりだな・・)当地ではTV Japanというケーブル局でやっていて、英語字幕つきバージョンを2ヶ月遅れぐらいでやっているので、「あー、この話ってあれの伏線だったのね」などを見つけられたりするのもまたヘンな楽しみ方。 これ、超低視聴率らしい。確かに、面白いとは思いながら、どこかに違和感というか、居心地の悪さをずっと感じていた。普通、大河ではなにかしら「メッセージ」が繰り返し語られることが多く、これがうまくはまらないとひたすらウザくなってしまうのだが、「清盛」では「メッセージ」が私には明確にわからないまま、ここまで来てしまった感じだったし、とにかく

    現代の「タブー」 - michikaifu’s diary
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/04/10
    いろいろつっこみどころはあるようだけど、役者の怪演が楽しい。鳥羽上皇のねっちこっさや、藤原ーずの陰謀公家ぶり、為義のダメ親父っぽいところ、義朝の青春ドラマのライバル路線とか、主役の清盛を食っている。
  • 「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary

    こんな話を読み、人ごととは思えないので、少々言及しておきたい。 兄が死んだ | Tokyo O life ? ずばぴたテック このお兄さんの人生が、幸せだったかどうかは余人にはわからない。しかし、お母さんの立場から見れば、数学では天才的な才能があるのに、文章が書けないというだけで、夢をかなえられなかった息子に対し、なんとも複雑な悲しい思いを抱いていたことだろう。 このブログで何度か書いているように、ウチの息子は二人とも、学習困難を抱えている。今や「学習障害」というほどの障害ではなくなったが、単なる「精神論」ではなく、「サイエンス」の角度から見て欲しいので、このタグで書いている。(念のため・・我が家はアメリカ在住です)上の息子は、小学校低学年の頃、この記事のお兄さんほど「天才的」ではないが、他はそこそこなのに読み書きだけが決定的にダメだった。ビジョン・セラピーで「読む」ほうはだいぶよくなった

    「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary
    y-mat2006
    y-mat2006 2010/06/21
    履歴書の印鑑の押し方を云々する経営者(例:松尾琢磨氏))のような社会では、精神論以上の対策は期待できそうにない。
  • 国家生き残り戦略としての日本語リストラ - michikaifu’s diary

    我が家の息子たちが、「日語を母国語として勉強する学校」から「外国語として習う学校」に移ってから2ヶ月。いろいろ目から鱗なことがあって、面白い。 そこでつらつら考えるに、ニッポンの「国語なんたら審議会」には刺客を送り込まれ、全国の国語の先生たちからはカミソリを送られてきそうなことなのだが、「国家百年の計」を考えると、ここでおもいっきり、日語の言語体系を大幅リストラして簡素化することが、国家戦略として正しいんじゃないかと思えてきた。 なぜかというと、このままで行けば、ありとあらゆる面で日中国に負けることはまちがいない。あちらのほうが人口多いし、それは仕方ないんだけど、そのあと「成熟国」としてこの先どうまともに生きて、1億もいるぜいたくに慣れた人口(この先減るにしても)を養っていくかと考えると、やっぱり「ブランド維持」が必要。そのためにすべきことはいろいろあるんだけど、「対中国語」という

    国家生き残り戦略としての日本語リストラ - michikaifu’s diary
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/11/01
    日本語論って教育論議といっしょで、議論に参入する敷居が低そうに見える。(ボクら、学校教育受けてるし、日本語使ってるから)でも、床屋談義以上のレベルを目指そうとすると、とたんに難しくなると言う罠。
  • ネット維新派支持宣言 - michikaifu’s diary

    いや、別に今更、わざわざ宣言出すほどのことじゃないんだけど。今までも、ずっとこのブログでは「ネット維新派」的な発言してきたわけなので。 なんでいまさらかというと、「医薬品ネット販売」の件でいろいろ考えているから。あちこちの友人がネットで話題にしていて、CNETの別井さんの記事なんか読んで、三木谷さんや國領先生などが委員会で「ネット攘夷派」のおじさんたちと渡り合っていると知っていたのだけれど、今日は津田大介さんまで参戦。 津田さんや、慶応の金先生は、これまでも「著作権」の話で公聴会でネット攘夷派と対峙してきた人たちなので、なるほどー、維新派が一致団結してきているんだな、という印象を受けている。津田さんのブログにあるとおり、「この問題は今の日の縮図」というのは私もそのとおりだと思う。 既得権益を持つ人たちが強く、その人たちが新しいものを受け入れられずに拒否するのはいつの時代でも同じだ。一つの

    ネット維新派支持宣言 - michikaifu’s diary
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/13
    明治維新を起こしたのは、尊皇攘夷派だったので、ものすごく違和感。/生産性の低い産業のほうが、人手がいるので雇用創出力が高いと言う罠。
  • 「価値感」で選ばれる政治家の「ごくろーさん」 - Tech Mom from Silicon Valley

    こういう話とか・・・ 2008-10-23 こういう話とか・・・ 「首相は安い店に行け」 高給番記者たちの「庶民感覚」 : J-CASTニュース を読んでいると、洋の東西を問わず、政治家を「政策」とか「政治担当能力」で選ぶ人というのが、いかに少ないか・・・という諦観が改めてこみあげてくる。 前回の大統領選挙で、結局ブッシュが勝ったときに感じた諦観なのだけれど、その背景をちょっと前に渡辺千賀ちゃんがうまく説明している。 激動の20年とアメリカの保守 | On Off and Beyond 私にとっては、サラ・ペイリンがどうしても「アンバランス」で「不自然」な感じに見えるのは、経験不足とか能力不足とかスピーチがヘタとかだけではない。ちきりんさんが仰っているように「女なら誰でもよかった」というのとちょっと違い、「女」というおべんと箱の中に、「子供が5人いる『ホッケー・マム』(サッカー・マムのアラ

    「価値感」で選ばれる政治家の「ごくろーさん」 - Tech Mom from Silicon Valley
    y-mat2006
    y-mat2006 2008/10/25
    「アメリカ保守の「記号」をめいっぱい詰め込んで、こぼれ落ちそうになっているからだ。」ダメな萌えアニメで、ごてごて属性つけすぎて失敗したキャラみたいな感じ。
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