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2009年5月11日のブックマーク (11件)

  • ジャン・ジャック・ルソーみたいな会社 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いや、別にエミールみたいなリベラル教育をする会社じゃなくって、じぶんがこしらえたこどもを孤児院に抛り捨ててくる無責任な野郎みたいな会社という意味ですが。 http://mainichi.jp/life/job/news/20090510k0000m040105000c.html解雇:従業員23人を施設に置き去り 福岡の会社) >福岡市早良区のとび工事会社を解雇された男性従業員23人が、北九州市小倉北区のホームレス支援施設に保護を求めてきたことが分かった。元従業員たちは「ここで仕事や家を探してくれる、と会社に言われ、車で連れて来られた」と毎日新聞の取材に証言した。施設側は「厄介者を置き去りにするような行為。違法ではないが無責任」と批判する。会社側は再三の取材申し入れに応じていない。 この会社は02年設立の有限会社。建設現場の足場工事や清掃、解体作業などを請け負っている。元従業員が置き去り

    ジャン・ジャック・ルソーみたいな会社 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    テレビ東京が社運を賭けてプッシュしていた「世界卓球」は、あんまり盛り上がらなかった。残念。個人的には、面白く観戦していたのだが。 放送を見ていて思い出したことがある。私には、卓球部員だった過去があった。そう。中学生になってすぐ、私は、卓球部に入部したのだ。 体育館の壁に立てかけられている卓球台を見て、ガキだった私は 「おお、卓球部に入れば毎日ピンポンで遊べるぞ」 と考えた。 その愚かな目論見は、入部したその日に瓦解する。 新入部員は、一日中素振りばかりやらされることになっていたからだ。 私は、2日ほどで退部した。ほかの幾人かの惰弱な仲間たちとともに。「ちぇっ」とか言いながら。 いまにして思うのは、あの、無意味に思えた素振り練習にもきちんとした役割があったということだ。 フォームを固める? まあ、そういう効果はある。全身を使ってラケットを振る感覚を覚えることは、ある意味、実際にピンポン球を打

    「アナロ熊」が暴いてしまった「地デジカ」の秘密:日経ビジネスオンライン
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    「なにかモノを乗せると落ちる棚」 先日、TV業界人であることをカミングアウトした某アルファブロガーの意見も聞いてみたい
  • 古今東西の感染パーティには、本当に「一理ある」のか? - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

    新型インフルエンザ、致死性の変異型に免疫となる可能性も 米研究 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News http://sankei.jp.msn.com/world/america/090511/amr0905110900004-n1.htm はてなブックマーク - 【新型インフル】感染目的でパーティー!? 米当局「やめて」 - MSN産経ニュース 参考: アメリカで広がる「チキンポックス・パーティ」とは。 | Narinari.com #2009/05/14追記 #このエントリを読むと、なんだか「いわゆる勘違いの一種」に見えるかもしれない。 #そういう側面もあろうが、末尾に紹介したホメオパシー関連については、それでは足りない。 #勘違いと同一視してしまっては、あるいは誤解とさえ言えるかもしれない。 #ホメオパシーがらみの感染パーティがもつ意味については、下記エントリに詳しい。 反社

    古今東西の感染パーティには、本当に「一理ある」のか? - PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)
  • 感染パーティーは対岸の火事ではない - 僕と懐疑の関係

    ちょっと忙しいので、あまりちゃんと書けないのだが、簡単にエントリを上げておくことにする。 『ページが見つかりません - MSN産経ニュース』という記事がMSN産経ニュースで取り上げられた。 新型インフルエンザの感染が拡大している米国で、わざと感染して免疫をつけようという「感染パーティー」が話題になり、米保健当局が20日までに「人と周りの子供らを危険にさらす」と警告する事態になった。 で、これについたブックマークを見ると、「米国は酷い」という趣旨のコメントがいくつか見られる。ところが、これは何も米国に限った話ではなく、日でも行われていることである。 今回紹介するのは、事前企画されたパーティではないものの、全く同じ考え方であることがわかると思う。 昨日のホメオパシー勉強会を迎えました ちょうど水疱瘡の話をしているときにCさん登場!! きれいに水疱瘡にかかった子供も一緒にね! (私には水疱瘡

    感染パーティーは対岸の火事ではない - 僕と懐疑の関係
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    アメリカの面白ニュースを笑ってる場合じゃないかも。
  • 鳥及び新型インフルエンザ海外直近情報集 - 徒然日記

    今朝早くWHOはブタインフルのパンデミック発生が近いと判断。パンデミック発生危険度をフェーズ5に引き上げた。

  • 2009-05-11

    5月8日にアメリカ在住の日人の子供が新型インフルエンザを発症した話が伝わってきた。 何だよアメリカ在住かよ、とは誰もが思う話。 が、5月9日早朝に急転する。 カナダから帰ってきた高校生ら3人が新型インフルエンザに罹っていることが発表された。 その当時の2chを見ていなかったぜ。 後追いながら7時過ぎぐらいから調べてみたら、既に「大阪」、「カナダ」、「24日から」というキーワードからほぼ高校は特定されており、かつ一部インターネットメディアから高校名の発表があって4校あった候補のうち1校に特定されるに至った。 更にこのときにカナダに行った高校生のブログは1つ発見されており、24日に羽田に着いた、5月8日夕方に手にシールを貼った写真がアップされており「引っかかった」というコメントが一言添えられていた。 これは最初の鑑定で感染者と疑われる人の周辺の人の手に貼るもので、感染者人ではないがその付近

    2009-05-11
  • 残酷な状況を描くだけでは創作の意味がない - 法華狼の日記

    エントリタイトルのような意味で読んだ。 柴村仁、見下ろす、落語 - 過ぎ去ろうとしない過去 落語を引いているところは、hokusyu氏自身も認めているように余談として切り分けて考える。実のところ私もよく知らない。 どちらかというと、以前にトリアージ論争で言及されていた*1『イリヤの空、UFOの夏』が具体例としてふさわしかったのではないだろうか。 実は柴村仁作品もほとんどわからないので、現実の残酷を描いた物語群について書いたエントリの続きとして、『イリヤの空 UFOの夏』について少し語りたい。 『カンビュセスの籤』を読む - 法華狼の日記 なお、露悪的な残酷こそ現実という考えは、物語の御都合主義を軽減するため不都合な状況も描写しておく技巧に通じるところもあるので否定はしにくい。……なにぶんにも『イリヤの空、UFOの夏』は不都合な展開がわざとらしいほどで、最終巻あたりでは逆に現実味を損なってい

    残酷な状況を描くだけでは創作の意味がない - 法華狼の日記
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    「オカルトによる決着のしっぺ返しを描いたTVアニメより後退」
  • 宇宙戦艦アキバ - ハックルベリーに会いに行く

    1.パシューと音を立てて、通信室の扉が気化した。つかつかつかと、急ぎ足の藤堂が音も高く入ってくる。扉は、今度はぶんと唸りを上げ、一瞬にして元の固体に戻った。「呼んだか?」「あ、艦長、お待ちしておりました」山田がマイクロ反重力装置(MRGS)内蔵の宇宙椅子から立ち上がった。藤堂を先導して、直径二メートルほどもある球状の三次元モニターの前に立つ。「こ、こちらをご覧下さい」そこには、現在地から一千万キロメートル圏内の立体宇宙図が浮かび上がっていた。縮尺は一千万分の一。中央の白い光点は現在地。右手前下方にある青い光点が地球。そして左奥上方、ちょうど現在地を中心とした地球の対角に、ポツンとオレンジ色の光点が一つ、示されていた。「どういうことだ?」「ブンダー卿が『山手ライン』を突破しました」藤堂は、ポカンと口を開けて山田を見た。「バ……カな……ありえない」しかしレーダーは、紛れもなく卿の戦艦が、地球

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    バラエティっぽいのは、本業(?)だからしょうがないのか。ヒッチハイカーズガイドの作者もTV畑だったみたいだけど、資質が違うだけなのかなあ…
  • 『ぼくの名前 - ハックルベリーに会いに行く』へのコメント

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    『ぼくの名前 - ハックルベリーに会いに行く』へのコメント
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    そうか、SFをなめるなと思ったお方なんですね→http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080703/1215052052
  • 他人の気持ちを慮れないことが蔑まれた原因だ - ハックルベリーに会いに行く

    「勉強ができる」というのは別に蔑称でもなんでもない。蔑まれたと感じるのは、そう思い込んでいるだけだ。被害者意識をこじらせた結果である。 こういう記事があった。「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記それ以来、私には「頭のいい子」という称号がついて回った。賞賛の意味でそう呼ばれることが多かったが、「変わってる」「すかしてる」という意味での蔑称として呼ばれることもあった。だから、私は「頭がいい」と言われることが、どうしても好きにはなれなかった。「まじめ」「いい子」という呼び名も、同じ意味で嫌いだった。 そう言って、この人は「頭がいい子」というのが蔑称であったと主張する。そうしてそれは、勉強ができる子に特有の問題だとする。日には、勉強ができる子を蔑むような風土があって、それで自分は苦しい思いをさせられてきたし、また他にもさせられている「勉強のできる」人々がいると。 確かに、そういう場合

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    職業:愚民製造業の方だったのですね。
  • “戦争に引き込んだ男”アフマド・チャラビとは何者か:日経ビジネスオンライン

    2001年1月のブッシュ政権誕生からワシントンや中東で取材を続け、日経ビジネスオンラインでも随時、分析記事を寄稿していただいている菅原出氏が最近、ブッシュ政権の8年間、とりわけイラク戦争を総括された戦争詐欺師』を出版されました。 この戦争を巡る政権内の政策闘争や、政策に影響を与えるべく暗躍した亡命者、ロビイストや情報詐欺師などの姿を通して、ワシントンの政策決定過程の舞台裏を描いています。この取材を通じて見えてきたことを語ってもらおうと思っています。 その中でも今回は2つの話をお願いしました。 まずは北朝鮮のミサイル問題。北朝鮮はなぜミサイル発射をこの時期に行ったのか。このことを考えるために、ワシントンの政策闘争に詳しい菅原さんに、オバマ政権の安全保障戦略を整理していただこうと思います。 そして連載2~4回目では2001年以降の米国の安全保障戦略の経緯を振りかえります。その中でも、“影の

    “戦争に引き込んだ男”アフマド・チャラビとは何者か:日経ビジネスオンライン
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/05/11
    いかんいかん「チャラビ」と言う語感だけで、チャラい男を連想してしまう。