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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (39)

  • 自民党は今でもリベラルと名乗っている唯一の政党である件について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    これも、ほとんど定期的に同じようなことを書いている気もしますが、でもやはりこう言われたらこう返さないわけにはいかないでしょうね。 https://www.sankei.com/article/20210531-7NVMJQZU2VJBJP3BXCRCSHNSRE/(「これではリベラル政党」 自民保守派の油断と憂自民党で24日から28日にかけて、同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案をめぐり激論が交わされた。菅義偉(すが・よしひで)政権が発足して以降、党内ではLGBT法案推進だけでなく、選択的夫婦別姓を容認しようとするなどの動きも目立つ。自民党保守派は「これではまるでリベラル政党だ」として、党内の議論に警戒を強めている。 いやいや、「これではまるでリベラル政党」って、そもそも現代日において、正々堂々とその正式名称に「リベラル」を名乗っている政党は自由民主党しかありま

    自民党は今でもリベラルと名乗っている唯一の政党である件について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2021/06/01
    正しい名前は何なんだろう?「上級国民党」あたり?
  • 国民とは何か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いや、そんな大それた話じゃありません。 国民健康保険とか国民年金保険とか言うときの「国民」って、一体何だろうか、という話。 もともと、雇われて働く労働者というのが少数派で、徴付きで、保護してあげなくちゃいけなくて、だから健康保険とか労働者年金保険とか作ったわけです。 その後に、それほど積極的に保護してあげなくちゃいけない訳ではないけれども、やっぱり国民みんな等しく守られるべきという趣旨で国民健康保険とか国民年金保険とかができたわけです(超大幅に簡略化しているので細かい文句は無し)。 その時の「国民」のイメージは、自らの労働力を売るしかない労働者でなく、自分の財産を持ち自らの計算で(小なりといえども)事業を遂行している農業商工業の自営業者のみなさんだったわけでしょう。 逆に言うと、おいおい、ブルジョワとプチブルだけが国民かよ、俺たちプロレタリアは国民じゃねえのかよ、非国民かよ、と、古典的左翼

    国民とは何か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2016/08/24
    企業とか公儀の庇護を受けない民を「国民」と言うのなら、われらはもはや封建主義の中世に生きているのかも知れぬ。
  • 警察を民営化したらやくざである(再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    伝左衞門さんのこのつぶやきが、あまりにもデジャビュだったもので、 https://twitter.com/yumiharizuki12/status/549845814042836992 リバタリアンは、各人が民営化された警察会社と契約する、という案を述べるのだが、それまさにヤクザではないのかというw いや、それまさに、4年前のブログのエントリそのもですやん。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-143d.html (警察を民営化したらやくざである) リバタリアンと呼ばれたがる人々はどうしてこうも基的な社会認識がいかがなものかなのだろうかと思ってしまうのですが、 http://d.hatena.ne.jp/kurakenya/20100818 (警察を民営化したならば) 警察とは一国の法システムによって暴力の行使

    警察を民営化したらやくざである(再掲) - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2015/01/01
    まあ、ケンシロウのいない北斗の拳の世界だろうな。/アナキャピの世界になっても何世代か経ったら、自生的に「国家」を再発見しちゃうんじゃないかと思う。
  • 極左暴力集団と言えば・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    若き日の池田信夫氏 池田信夫氏のつぶやき: http://twitter.com/#!/ikedanob/status/206617042676224001 私の友人は2人、中核派に殺された。それも誤爆だった。これから反原発デモに参加する人は、鉄パイプで殴り殺されるリスクを覚悟したほうがいい。 というところだけみると、まるでまったく無関係の学生がやられたみたいですが・・・ http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/87b82fb7d88e3e98eaf045b8401db2c7(週刊誌だけがテロと闘う日) 私の学生時代にも、私が部長だったサークル(社会科学研究会)で、革マルのメンバーが内ゲバで4人も殺された。念のためいっておくと、社研は(東大教授の)吉川洋氏も部長をつとめたアカデミックなサークルで、私自身も党派と無関係だったが、当時は革マルが駒場を拠点にしてい

    極左暴力集団と言えば・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/09/02
    転向生。
  • リベサヨにウケる「他人の人権」型ブラック企業 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    みなみみかんさんの鋭い直感: https://twitter.com/radiomikan/status/505024778688684034 たかの友梨もワタミもそうなんだけど、児童養護施設に寄付したり東南アジアの子供ために力を入れたりしてるんだけど、自社の社員に対する扱いがアレで、もうなんかアレという他ない。 だから、そういう「他人の人権は山よりも高し、自分の人権は鴻毛よりも軽し」って感覚こそ、あの赤木智弘氏がずっぽりとその中で「さよく」ごっこしていた世界であり、そんなんじゃ自分が救われないからと「希望は戦争」になだれ込んでしまった世界であるわけです。 自分の人権なんかこれっぽっちでも言うのは恥ずかしいけれど、どこか遠くの世界のとってもかわいそうな人々のためにこんなに一生懸命がんばっているなんて立派なぼく、わたし、という世界です。 そういうのを讃えに讃えてきたリベサヨの行き着く果てが、

    リベサヨにウケる「他人の人権」型ブラック企業 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2014/08/29
    hamachann氏がリベサヨが嫌いなだけじゃないのかな。自民党代議士になったワタミの人もカンボジアに学校作ったことを誇ってたワケだし。
  • 発端は貴様ぁ解雇 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ここ数日、マスコミの紙面画面を賑わせている徳洲会問題ですが、なんで検察がこの問題を嗅ぎ当てたのか、というと、発端はこういう事件だったようです。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-20e9.html(いわゆる一つの貴様ぁ解雇解雇の真の理由は、環太平洋経済連携協定(TPP)の反対集会に出なかったことだ――。徳之島徳洲会病院(鹿児島県)の元事務局長が不当に解雇されたと訴えた訴訟の判決で、東京地裁(西村康一郎裁判官)は5日、こんな指摘をした。そのうえで解雇を無効と認め、未払い賃金など計約850万円を支払うよう医療法人徳洲会(大阪市)に命じた。 徳洲会では、自民党衆院議員の徳田毅氏が昨年12月に国土交通兼復興政務官に就任(2月に辞任)するまで理事を務めていた。元事務局長は「毅氏が中心となって開いたTPPの反対集会に参加し

    発端は貴様ぁ解雇 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/11/13
    知り合いが転職先として徳洲会系の病院も候補としてたので、説得して止めてもらったが、たぶん良いことをしたことになるんだろうなあ。この調子では。
  • 最低賃金を上げよ@クルーグマン - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    の「りふれは」さんたちと違って、クルーグマンは一方でアベノミクスを(その限りで)支持しつつ、他方でちゃんとこういうコラムを書いています。 このへんが、なんと言われようが日で騒いでいる連中に対して「りふれは」というひらがな表記を捨てがたい理由なんですね。どうみても、クルーグマンと違う。 http://www.nytimes.com/2013/02/18/opinion/krugman-raise-that-wage.html?_r=0(Raise That Wage) One major proposal, however, wouldn’t involve budget outlays: the president’s call for a rise in the minimum wage from $7.25 an hour to $9, with subsequent incre

    最低賃金を上げよ@クルーグマン - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/02/19
    日本のリフレ派の多くは、数少ない左派を除くと、最低賃金なんか上げてたまるかよと言う信条を持っているんじゃないかと。
  • なりすましアカウント削除の連絡 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ようやく、去る1月16日に、twitter serviceより、私の名前と写真と用いた悪質ななりすましアカウントを削除したという連絡を受けました。 この間の経緯は、特に個人のなりすまし事案についてきちんと最後まで報告されたものは少ないようなので、これからもこういう悪質な行為は後を絶たないであろうことを考えると、広く皆様に共有していただく値打ちがあるかと思います。 既にブログでも述べたように、私のなりすましアカウントが現れ、あちこちに誹謗的な言辞をまき散らしはじめたのは昨年12月29日です。私は直ちにブログで警告を発し、なお脊髄反射する人が絶えないのを見て警告を繰り返しましたが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-d4af.html(私の偽者がツイートしているようですので、ご注意下さい) http://eulab

    なりすましアカウント削除の連絡 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2013/01/18
    さあ、みんな、この夏の選挙にそなえて、なりすましアカウントの仕込をするんだ!
  • 高齢者雇用の問題とは、日本の「普通のエリート」という仕組みが根底にある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    依然として一知半解の議論を展開している向きもありますが、高齢者雇用の問題とは、日型雇用システムが維持している「普通のエリート」という他国に例を見ない仕組みが根底にあるということを、改めて『HRmics』で海老原さん、荻野さん相手に語った記録をアップして、確認しておきたいと思います。 今月10日発売予定の『中央公論』12月号での海老原さんとの対談記事の予習用としても有用です。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/hrmics12.html(「ふつうの人」が「エリート」を夢見てしまうシステムの矛盾) そもそも、欧米では定年制が企業経営の問題となることは少ない。なぜ日だけ、ことさらに定年が問題となるのか。雇用の仕組みの違いに迫る。 ―欧米と比較した日の高齢者就業の特徴を教えてください。 「高齢者多就業社会」という意味では日はかなりの先進国で、高齢者が労

    高齢者雇用の問題とは、日本の「普通のエリート」という仕組みが根底にある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/11/05
    後、八十年くらいしたら、「エリート」以外の日本人は結婚して家庭を持てぬまま子孫を残せずに絶滅して、その後釜として、海外から単純労働用の移民を入れて、階層が分化した社会が成立するかも知れない。
  • 小熊英二『社会を変えるには』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    新書としては分厚い500頁越えの中に、日の社会運動の歴史から古代ギリシャ以来の政治思想の歴史からいろいろ詰め込んでいますが、どちらかというとよく言われていることをまとめたという感じのです。 わたくしからすると、「新しい」社会運動に肩入れしすぎて、逆にとりわけヨーロッパと比べて日で希薄になりすぎてしまっている「古典的」社会運動の位置づけがどうなのかなあ、というところもありますが(より正確にいえば、70年代に確立した日の「昭和」システムと日的「新しい」社会運動の共犯性という高原基彰さんの問題ですが)、これだけの議論を一望できるという意味では有用なでしょう。 おそらく一番力の入っている第6章が、不確定性原理や現象学から再帰性やフレクシキュリティを引っ張り出しているのは、やや飛ばしすぎの感もあります。もっとも、この章の労働社会政策に関するところは、あとがきによると仁平典宏さんにチェック

    小熊英二『社会を変えるには』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/08/19
    小熊センセイの御本って、どうしてそんなに分厚くなるのか…
  • 岩波書店と新卒採用問題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なにやら、岩波書店の新卒採用募集が話題になっているようで、労務屋さんも取り上げています。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20120203#p1 世間ではやや情緒的な取り上げ方が多いようですが、率直に言えば労務屋さんのこの指摘に尽きるでしょう。 >まあ従業員数200人の企業が若干名を採用するということなら十分ありうる話でしょう。 思うに、岩波書店(に限らず出版社一般に言えることかと思いますが)について、情報の非対称性が著しいということなのでしょう。 ふつうの業種で従業員規模200人の中小企業であれば、最近は崩れてきたとはいえ、かつてなら県立職業高校と密接な実績関係を持ち、そこの先生から間違いのない生徒を数人送り込んでもらうというのが一般的なやり方であったと思われます。 それくらい労働市場をセグメント化することで、労働供給側も労働需要側も、あまり無駄なコストをかけ

    岩波書店と新卒採用問題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2012/02/05
    「皆さんそれぞれに岩波書店に思い入れがあるんだなあ、ということがよく分かりました」げに。
  • 大阪府関係職員労働組合と自治労府職員関係労働組合の違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ある程度通じている人なら分かっているけれども、ある程度以上通じていない人には・・・という話。 わざわざ指摘するのはめんどくさいけれども(妙な政治的対立構図に巻き込まれかねないので)、せっかくポテトニョッキさんがエントリを書いているので、それを紹介すれば楽できる、というわけで、 切込隊長の http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/12/post-6d5c.html大阪の労連って当に凄いな) に対して、ニョッキさんが、 http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20111229/p1(地方自治体の労働組合のお話@大阪) はい、お読みいただいた通りです。 確かに名称は紛らわしいのだけれど、言葉の用語法を見れば一目瞭然ではあるわけですが、それもまたある程度通じている人の話なのですな。 ちなみに、そんな自治労府職の隅っこで活動を

    大阪府関係職員労働組合と自治労府職員関係労働組合の違い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2011/12/30
    政治ってややこしい。
  • 大阪は解雇が難しいから経済が停滞したって? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    経済産業研究所の研究は、立派な研究も多いのですが、これは正直申し上げて、トンデモ研究のたぐいと申せましょう。 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/11e078.html(雇用保護は生産性を下げるのか-『企業活動基調査』個票データを用いた分析) いや、企業活動基調査の個票データを用いた分析はけっこうですけどね。 問題は、解雇データです。 >解雇規制は労働市場だけに関わる政策と理解されることが多いかもしれない。しかし、雇用保護は労働市場以外のところにも影響を及ぼす可能性がある。たとえば、厳しい解雇規制により企業の雇用調整が抑制されると、資源配分の自由度が低下するために企業は効率的な生産水準を達成することができないかもしれない。また、解雇規制の強化により、企業は大幅な雇用削減を行うリスクを嫌い、新たなプロジェクトやイノベーションを行わない可能

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    y-mat2006
    y-mat2006 2011/12/18
    カジュアルに裁判するって雰囲気はないよな。
  • スマイル0円が「ホスピタリティの生産性」? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    天下のいんちきりんさんに、山形浩生氏が噛みついていますが、 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111121(今、日で最も時代遅れな団体=「経団連」) >そしてこの分野、日は圧倒的な競争力があります。アメリカのスタバで、スタッフの態度があまりにあまりなため、ゲンナリしてコーヒーが不味く感じられた経験のある人も多いはずです。にこやかにきびきび対応しても、ムスッとぞんざいに対応しても労働時間は代わりません。けれど「客が感じる価値」は圧倒的に違います。日は「ホスピタリティの生産性」が非常に高い国なんです。 http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20111122/1321955537(日の優位性がホスピタリティ産業、ですって? ご冗談を。) >日人は日の「サービス」がきめ細やかでよいと思っているけど、実際は日の「サービス」の多

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    y-mat2006
    y-mat2006 2011/11/23
    「天下のいんちきりんさん」
  • 福島原発事故収拾を任された英雄たちの真実 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    東洋経済オンラインに、『東洋経済』誌4月23日号に掲載された「福島原発事故収拾を任された英雄たちの真実、7次・8次下請け労働者もザラ」という記事が載っています。既に雑誌で読まれた方も多いと思いますが、改めて読んでみると、やはり原発における雇用労働の在り方について、もっと突っ込んだ議論をしなければならないことを痛感します。 http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/8e15f2f7129659c4d5fde05e14000c13/ >欧米メディアなどで「フクシマの英雄」と称賛される彼らの中には、当事者である東京電力の社員だけではなく、実は多くの下請け労働者が含まれている。 「原発はもはや協力(下請け)会社なしには回らない」。多くの関係者が口をそろえる。・・・ >ただ、原発作業のような危険業務を、多重下請けで担うことができるのだろ

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    y-mat2006
    y-mat2006 2011/05/13
    福島原発の現場には下請けはいない(キリっ)と言っていた彼(か彼女か知らんが)はどうしてるのだろう?
  • 高橋洋一氏@幸福の科学 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ある種の経済学者には幸福の科学に対するシンパ感情があるのでしょうか。今度は、高橋洋一氏が「ザ・リバティ」にご登場です。 http://www.irhpress.co.jp/detail/html/N0192.html >014 大川隆法総裁 講演会レポート「高貴なる義務」を果たす人材を輩出したい ほか 016 日中再逆転 直言1 経済成長で多くの問題が解決できる 元財務省、嘉悦大学教授 高橋洋一 直言2 200兆円ファンドで日は甦る 国際金融アナリスト 堀川直人 直言3 5%超の経済成長は可能だ 産経新聞社 編集委員兼論税委員 田村秀男 直言4 「浪費・増税」路線から脱却し「新しい日モデル」を創れ ふむ、こういう記事もあるようです。 078 大川きょう子氏問題で幸福の科学・広報担当局長に聞く 「きょう子氏が一日も早く反省・改心することを願っています」 ちなみに、先輩格の福井秀夫氏につい

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    y-mat2006
    y-mat2006 2011/02/28
    暗黒卿、仕事選ばなさ杉。よりによって幸福の科学だと?!
  • 池田信夫氏の詭弁術 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    さて、下記エントリの高橋洋一氏と >著者(高橋洋一氏)とは経済産業研究所の同僚だったころからほとんど意見は同じで・・・ >先日のニコ生では、著者も「労働市場などの構造問題については池田さんと意見は同じだが・・・ と、そのアンチ労働主義において熱烈なエールの交換を繰り広げている池田信夫氏が、みごとな第1法則及び第2法則の実例を展開しています。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51601521.html(コメント欄) >私は契約社員に対する厚労省の規制が雇用を減らしてさらに悲惨な結果をもたらすと批判しているのに、この御用学者はその論点にはふれないで、OECDが「有期労働者の保護」を求めているというトンチンカンな反論をしている。 契約社員の雇用を「一時的な業務」に限定する「入口規制」は彼らの雇用を減らし、正社員にするよう強制する「出口規制」は規制を

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    y-mat2006
    y-mat2006 2010/12/28
    大センセイの法則
  • トイレの女神と文化摩擦 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今朝の読売の「編集手帳」がトイレ掃除について語っています。 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column1/news/20101127-OYT1T00945.htm >トイレ掃除には不思議な力が宿っているようである。「トイレの神様」のヒットで今年の「紅白」初出場を決めた植村花菜さんの笑顔に、その思いを強くした トイレには女神がいる、毎日きれいにすれば「女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで」という祖母の教えを守ってきた。国鉄職員だった濱口國雄さんの「便所掃除」という詩は、教師が子供にトイレの美化や掃除の意義を説く際、度々引用される <扉をあけます/頭のしんまでくさくなります>で始まり、苦心惨憺の作業が綴られ、こう結ばれる。<便所を美しくする娘は/美しい子供をうむといった母を思い出します/僕は男です/美しいに会えるかも知れません>。トイレ磨きは人の心

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    y-mat2006
    y-mat2006 2010/11/29
    うさぎとびじゃないけど、行為で得られる効果よりも苦行そのものが目的になってる気がする。/こう言う民族性だからデフレで不況好きなのか、それともデフレが続くからこうなったのか。
  • 世界革命を目指す独裁者 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    去る21日のエントリで紹介したすき家のゼンショー社長の小川賢太郎氏ですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6e9f.html(「アルバイトは労働者に非ず」は全共闘の発想?) ネット上にはまだインタビューの後編は載っていませんが、雑誌『日経ビジネス』には「革命家の見果てぬ夢 牛丼に連なる運命」という記事が載っていますので、そちらから興味深いところをご紹介しましょう。 吉野家を辞めて自分の会社を立ち上げたところから、 >「資は小川賢太郎100%、意思決定も小川賢太郎100%。専制君主制でやる。なぜなら議論している時間はないからだ」 牛丼という武器を手に革命を目指す独裁者が生まれた瞬間だった。 ・・・ >小川はゼンショーを設立したとき、創業メンバーにこう語っている。 「俺は民主主義教育を受けてきた人間。東大全共闘の

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    y-mat2006
    y-mat2006 2010/09/25
    はやく経済が状況がまともになって、彼みたいな経営者が淘汰されるか、悔悛しますように。
  • EU無神論者・フリーメーソンサミット - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例によってEUobserverから、ほとんど労働でも法政策でもない話題を。 http://euobserver.com/9/30506(EU to hold atheist and freemason summit) EUは2005年以来、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教など宗教界リーダーとの政治的対話を行ってきており、今ではこれはリスボン条約に基づくものとなっているのですが、をいをい宗教界を呼ぶんなら無神論者も呼べや、という声がこれあり、来る10月15日にEU無神論サミットが開かれることになったのですが、そのサミットに非宗教的団体ということで、あのフリーメーソンも招待されるのだそうです。 ええっ!!!ふりーめーそん!? あの、世界征服を企む悪の組織かあっ! と、おもわず叫んだあなた。 太田龍の読み過ぎですって。愛読しすぎると阿久根市長になっちゃいますよ。 そういうことで問題になっているわ

    EU無神論者・フリーメーソンサミット - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    y-mat2006
    y-mat2006 2010/07/22
    カトリックと仲悪いけど、基本的には無神論ちゃうだろう。