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2009年10月13日のブックマーク (6件)

  • 『仏陀再誕』は成り立たない - ひじる日々

    これまでいくつかのエントリで、いわゆる『仏陀再誕』という言説について、検証してみました。結論から言えば、「仏陀は再誕しない」のです。どのように考えてもそれは「あり得ない」、上品に言うならば「成り立たない」話です。 2009-09-09 仏陀は再誕しない 2009-09-23 『仏陀再誕』はやっぱりあり得ない(「天上天下唯我独尊」の続き) 「仏陀(ブッダ)が再誕する」ということはありえない話です。 仏陀は地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・天(欲天+梵天)という輪廻の世界から「解脱(げだつ)」を果たした方です。 ですので、絶対に「再誕」などしません。この世界が何次元構造になっていようが、その一切から完全に解脱している(のりこえている)から仏陀なのです。 乗り越えていないならば、仏陀ではありません。 仏陀が「よっしゃ、またちょっくら生まれてくる」などと言って、この世界に戻ってくることはあり得ません。 ま

    『仏陀再誕』は成り立たない - ひじる日々
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/13
    いやまあ、オレ、クリスチャンだから関係ないや。/あ、別件だけど、転生を制度化したチベット仏教も仏教的に変じゃないのかな?
  • 服部正也氏の「ビッグ・プッシュ」(「ルワンダ中央銀行総裁日記」より) - himaginary’s diary

    少し前の話だが、石町日記さんが服部正也氏著「ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書 290)」*1を読んで非常に面白かったというエントリを上げていた。 実はこのを小生も持っていたのだが、これまで棚の奥にしまったままだった。それを今回ふと取り出して読んでみたのだが、確かに面白い。最後の離任のシーンなどは、冒険ダン吉のラストシーンを彷彿とさせた*2。ネットで検索してみても、このに素直に感動したという感想がいくつも見られる。 ただ、そうした物語的な面白さもさることながら、このには現代の経済学者、特に国際援助や成長論を論じる経済学者に取って非常に意義のある内容が含まれているのではないか、と思った。現在のその分野では、ローマーとルーカスが内生的成長論を発展させ、スティグリッツがIMFの画一性を批判し、サックスが先進国によるアフリカ援助を唱導し、そのサックスの大上段をイースタリーが批判する、と

    服部正也氏の「ビッグ・プッシュ」(「ルワンダ中央銀行総裁日記」より) - himaginary’s diary
    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/13
  • 【海外事件簿】12歳の出産・死亡…少女の命を奪ったイエメンの「強制結婚」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    イエメン北部サアダ州の難民キャンプで暮らす少女ら。約5年間に及ぶ政府軍とシーア派反政府組織との戦闘で、女性や子供を中心に十数万人が難民生活を強いられているとみられている。9月14日撮影(ロイター) 中東の最貧国イエメンで9月11日、ひとりの少女が出産の際の合併症で、赤ん坊とともに死亡した。12歳。3日間にわたる陣痛と多量の出血に苦しんだ末の死だった。結婚制度を含む法律の不整備、相次ぐ紛争で疲弊し、貧困にあえぐ地方、根強く残る部族社会、そしてそれらを統制できず有効な手だてが打てない中央政府−。少女の死の背景には、イエメンが抱える問題が横たわっている。(大内清) 病院に行けず イエメンの人権団体「子供の保護のためのセヤージュ(柵)」(部・首都サヌア)などによると、少女の名前はファウジヤ・アブドラ・ユーセフさん。同国西部ホデイダ州の貧しい家庭に生まれ、2008年、11歳のときに父親から24歳の

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/13
    奴隷だよなあ、これって。/日本でも昔あったと言うけど、だからと言って無視はできないよな。
  • 「根性見せろ」川に入らせ男性死なす 男を逮捕 - MSN産経ニュース

    埼玉県警岩槻署は19日、傷害致死の疑いで、蓮田市黒浜の外壁工、渡辺勝之(38)と北市宮内の外壁工、吉沢貴志(29)の両容疑者を逮捕した。 岩槻署の調べでは、渡辺容疑者らは19日午前4時50分ごろ、蓮田市黒浜の駐車場で、同市の新聞配達員の男性(39)を殴るなどし、約30分後、同市城の元荒川左岸でさらに暴行を加えて、「男なら根性見せろ、ダイブしろ」と迫って川に入らせ、死なせた疑いが持たれている。 岩槻署によると、渡辺容疑者と吉沢容疑者は仕事仲間。男性は渡辺容疑者の中学時代の先輩で、事件前に蓮田市内の飲店で偶然出会い、3人で酒を飲んでいたが口論になったという。 飲店の付近の住民から「けんかをしている」と110番通報があり、駆けつけた署員が渡辺容疑者らを発見。渡辺容疑者らが「けんかした。相手は川に入った」などと供述したため調べたところ、男性が川に浮いており、死亡が確認された。 渡辺容疑者らは

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/13
    狭い。いろいろな意味で狭すぎる。
  • 教育関連の民主党のクズフェストより、東大生の俺が考えたこれの方が

    あいつらの教育関連マニフェストは屑すぎる。私立高校にも学費援助だと。まだ俺が考えたほうがましだよ。 大学の改革について 旧帝大+α(東工、一橋、お茶の水あたりか)の学費を無料化。運営費交付金の削減方針を撤回し、大幅増額。その他の国立大学については予算及び定員を順次削減。私立大学への補助は全廃。高校の改革について 国公立高校の学費を無料化。私学助成を全廃。意識の改革について 「まともな仕事に就こうと思ったら大卒は当たり前」という感覚を排し、「大学行って勉強してもその内容を社会に出てから使わない(逆に言えばそのような大学に行く)のであれば、高卒や中卒で働き始めたり仕事に直結する能力をつけたりして、実力を高めていった方が何倍も良い」というメッセージを国民に発信。必要ならマスコミを操作して扇動。それに合わせて社会構造、企業構造の変革を図る。企業には、一部の専門職やエリートを除き、人材は外から取るの

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/13
    ボクの考えた教育改革/増田じゃなかったら、蛮勇を称えたいけど…
  • 長谷川町蔵の文章: ブッシュはこんなにバカだった

    2009年10月11日 ブッシュはこんなにバカだった 「ブッシュはそんなにバカじゃない」 マイケル・ムーア監督のブッシュ批判映画『華氏911』がカンヌ映画祭で上映された際に、ヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダールが口にしたことで一躍有名になった発言である。しかしゴダールはブッシュを買いかぶりすぎていた。その後の報道でブッシュがバカなことの証拠が出るわ出るわ! そして遂に決定版が登場した。ムーアと同郷のミシガン州フリント出身のマット・ラティマーによるルポ『Speech-Less : Tales Of A White House Survivor』である。だがラティマーはムーアのようなリベラル派ではない。むしろ正反対。何しろホワイトハウスでブッシュのスピーチライターを務めていた男だったのだから。 名門コロンビア大を優秀な成績で卒業したラティマーは、共和党議員の秘書を歴任、05年に国

    y-mat2006
    y-mat2006 2009/10/13
    バカに勝てない…/でも、実害が大きかったので、笑い事ですまされないよね。