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2010年8月14日のブックマーク (6件)

  • アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記

    日テレで話題のアニメ『サマーウォーズ』を見た。 かなりネットで大評判になった作品であって、いまさらなにを言っても周回遅れ感がつきまとうだろうが、感想を書いておく。テレビ版はかなりカットした部分も多いらしく、とんちんかんな指摘になるかもしれないが。 演出や派手なCGには目を見張ったが、シナリオに欠陥があるのか、思想が受け入れがたいからか、この世界にうまく入り込めなかった。 数学オタクの高校生、小磯健二は数学オリンピック日本代表の座をあと一歩で逃し、しょっぱい夏休みをすごしていたが、マドンナの夏希先輩からバイトを持ちかけられ、一緒に彼女の故郷である長野まで旅行する。なんと婚約者のフリをしてくれとの驚きの依頼で、彼女の実家に行ってみると、そこには何世帯もの大家族が待っているのだった。90歳にもなる夏希の曾祖母で陣内家の当主に挨拶をするが、おりしも仮想空間“OZ”のパスワードを解いてしまったことか

    アナーキーな自警団「サマーウォーズ」 - 深町秋生の序二段日記
    y-mat2006
    y-mat2006 2010/08/14
    ブンガクを始めとする日本のサブカルは「家」から逃げ出すことをテーマにしてきたから、相性悪そう。/葬式では男衆は役立たずとか、無神経な物言いの親戚がいるとか、ディティールはわかる。
  • 妹はVIPPER 加藤智大の母親鬼畜すぎわろたwww

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/12(木) 12:19:33.89 ID:IX7M5qee0 >自由にモノを買うこともできませんでした』 >―を買うにも何を買うかのチェックが入り、買ったら感想文を書かなければならなかった。 >テレビは1階に1台ありましたが、見るのは禁止でした』 >『漫画や雑誌なども読んだことがありませんでした』 >『友達を家に呼ぶことも友達に家に行くことも禁止されていました』 こりゃ殺人鬼にもなるわww http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-1172.html 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/12(木) 12:21:01.36 ID:EQ3H9eoh0 >>1 この母ちゃん何したかったんだw 6:以下、名無しにかわりまし

    y-mat2006
    y-mat2006 2010/08/14
    ただ、思うんだが、彼女を批難してるヤツは、どれだけ立派な親になれるのだろうか?/て言うか、自分が親からされてイヤだった言動を、ふとしてしまってる事に気づいたときのやりきれなさってないぜ。
  • 「今もスーツ姿の首のないマネキンを見られない」看護師が語り継ぐ過酷な現場…日航機事故25年 2ちゃんねるオカルト板まとめ

    1 :ちゅら ◆CHURa3Ewlc @ちゅらρ ★ :2010/08/07(土) 00:59:52 ID:???0 ★看護師が語り継ぐ過酷な現場…日航機事故25年 1985年の日航ジャンボ機墜落事故で、生存者の手当てや遺体修復に携わった前橋 赤十字病院(前橋市)の女性看護師2人が6日、同病院で後輩看護師たちに当時の 過酷な体験を語った。 看護係長の角田美千代さん(52)と看護部長の前田陽子さん(54)。角田さんは生存者4 人の救出の様子をスライドで説明しながら、「怖さは全然なかった。早く現場に行って助けたい との一心だった」。 遺体の洗浄や傷口の縫合にあたった前田さんは「無数の遺体に頭が真っ白になったが、看護学校 時代に教わった『勇敢にして沈着なるべきこと』の言葉で自分を励ました」と振り返り、「ただ、 今もスーツ姿の首のないマネキンを見られない」と打ち明けた。 2人とも病院や公の場で

    y-mat2006
    y-mat2006 2010/08/14
    日航機が消息を絶ったと言うニュースを見たのは実家で晩飯を食べてたときのこと。堕ちたのかなと父親と会話した記憶がある。/ちょうど、ジョン・ヴァーリーのミレニアムの翻訳が出た年だったりするのだな。
  • VIPPERな俺 : 林原めぐみすごすぎワロタwwwwwwwwwwwwwwww

    y-mat2006
    y-mat2006 2010/08/14
    リナと綾波が同じと知ったときのショックときたら。いや、それよりも、平成版のバカボンも演じたのだな。
  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠

    2010/8/130:1 ホメオパシーをめぐって(1) 菊池誠 ◇ひとつの事件◇ ホメオパシーをめぐる動きがあわただしくなってきた。きっかけは、山口で起こされたひとつの民事訴訟である。新聞にも大きくとりあげられているのである程度ご存じのかたも多いとは思うが、まずはポイントを簡単にまとめておこう。 ところが、問題の助産院ではビタミンK2シロップの代わりに、ホメオパシーのレメディが与えられ、それにもかかわらず助産師は母子手帳にビタミンK2投与と嘘の記載をした。細かい事実関係は法廷で明らかにされるのを待つとして、新聞報道によると、少なくとも上記二点は間違いなさそうなので、それを前提として話を進めよう。 じつこの事件そのものは、訴訟になるずっと以前からインターネット上では知られていた。「助産院は安全?」というブログがこの件をずっと伝えてきたからだ。訴訟を起こすにあたっても、ブログでこの件に注目した

    y-mat2006
    y-mat2006 2010/08/14
    ロックだぜ!
  • せんぱいの話。

    先輩は、目も眩むような職に就いた。 紆余曲折あったが、「なかなかすごいね」と言われる僕らの大学の中でも圧倒的なところへ就職していった。 政治経済学部や法学部をブチ抜いて、彼はたった一人そこに到達し、あっという間に辞めた。 先輩は、一言で言えばへんな人だった。 二年遅れで大学に入って来た彼は最初の大学を「教授とケンカして」辞めたそうだ。 必修単位を取るために頭を下げるくらいなら、潔く大学を辞めるべきと考えたらしい。 そんなわけで、彼はウチに大学に来た。昔いた大学は教えてくれなかったが、 就職実績と反比例する形で偏差値の高止まりを続けるこの学部にあっさり入ってくるくらいだから それなりのところから来たんだろうと思う。昔は法学をやっていたらしい。 先輩は大体喫煙所か、喫茶店か、屋かあるいは酒のあるところにいた。 ロングピースが好きなのだが、予算の都合でエコーばかり吸っていた。でも、彼には煙草を

    せんぱいの話。
    y-mat2006
    y-mat2006 2010/08/14
    大学生無頼と言うか、昔は、どこの大学にも名物のような先輩がいたものだけど…/ビジュアル的に四畳半神話体系の「師匠」を連想した。