能力の低い人ほど、自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価し、根拠のない自信に満ち溢れて見えるという。 これは認知バイアスによるもので、「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれている。
![能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは? : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46a51c00f51efd3849e413330bd4b83b69b055e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F5%2Fb5b86a9c.jpg)
『第三文明』というのは、池田大作を個人崇拝しているカルト宗教・創価学会の機関誌の一つです。(「幸福の科学」でいう『ザ・リバティ』のようなもの。) 三月号にNATROM氏が出ていて、ご自身のtwitterで宣伝していて、おや、と思いました。 調べてみると、片瀬久美子氏も『第三文明』のインタビューに答えていることを知りました。 両者とも、疑似科学・偽医学批判でネット上では有名な方であり、STAP細胞問題等では私もとても参考にしていました。 宗教に関しても、てっきりアンチカルトの側の方かと思っていたら、日本で一番有名なカルト宗教・創価学会の機関誌にしれっと登場されているということを知り、少し不思議な感じがしましたので、ここに記録を残しておきます。 片瀬久美子氏の場合:2014年1月号 こちらはwebで公開されています。 EMなどのニセ科学とどう向き合うか | WEB第三文明 内容的にはEM菌批判
世界各地でセルフィー(自撮り)が原因とみられる事故が多発している。絶景が望める観光地で身を乗り出しすぎて滑落といった事故ばかりではない。不注意なあまり感電死を遂げる例もあとを絶たないようだ。このほどルーマニアで…。 セルフィー写真をFacebookで公開することが大好きなアンナ・ウルスさんというルーマニアの18歳の少女が、電車の屋根の上に登りセルフィーを試みて高圧電線に触れ、尊い命を落としたことが伝えられている。 事故が起きたのはルーマニア北東部にあるヤシ(Iasi)。アンナさんと17歳の友人は停車中の電車の上に登って横たわると足を宙に浮かせたが、アンナさんの足が27,000ボルトの高圧電線に触れ、その体は一瞬にして爆発音とともに火の玉に包まれた。救急隊員が現場に駆け付ける前に、目撃者らが燃えている服を脱がせて助けようとしたが、アンナさんは強いショックを受けた上に皮膚の50%に火傷を負って
担任している小2女児が、 「あのね先生、ラッスンゴレライって、韓国にめいれいされて日本の悪口を言ってるんだよ」 と、“教えて”くれたのが連休前のことになります。 思わず 「……誰が言ってたんですかそんなこと」 「お父さん」 お父さんか……。 いや、まあ、さして人間関係が広くもない2年生のこと、「やっぱりそうか」という思いも正直あったのですが。 しかし、高校生・大学生ならいざ知らず、まさかいい歳こいた三児の父がそんな「ネットde真実」めいたことを娘に得々と言って聞かせるはずはなかろう、という願望めいた思いもあったりなかったり。 淡い願望は打ち砕かれたわけですけども。残念ながら。 まあ、学級担任が、ご両親の言うことを真っ向から否定するようなことを言うのも好ましくない(逆に言って、保護者が担任批判を始めると、担任は非常に困りますし)ので、その場は言葉を濁してしまったのですが。 しかし、本日、8.
【台北=田中靖人】台湾当局が東京電力福島第1原発事故後に導入した日本の食品に対する輸入規制を強化する問題で、日台双方の窓口機関による協議が13日、台北市内で行われた。関係者によると協議は物別れに終わり、15日から日本からの食品輸入が全て停止することが確実になった。 協議には、日本側から農林水産省や経済産業省の課長級も出席した。台湾は震災以降、福島など5県の食品の輸入を禁じており、(1)日本から出荷される全ての食品に都道府県別の産地証明(2)東京都や静岡県など特定地域の水産品、茶類、乳幼児食品など3分類800品目超の「高リスク産品」に放射線検査証明-の添付をそれぞれ求めている。 台湾側は今年4月16日、規制強化を一方的に発表。日本側は「科学的根拠に欠ける」として撤回を求めていた。 13日の協議でも、台湾は日本側にこうした対応を改めて要求。日本側は実施の延期を求めたが、台湾側は応じなかった。輸
タイ・バンコク(Bangkok)で行われたプミポン・アドゥンヤデート(Bhumibol Adulyadej)国王の誕生日を記念した式典で、行進する士官候補生(2014年12月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【12月10日 AFP】タイの軍政が制作を委託した公式プロパガンダ動画に、ナチス・ドイツ(Nazi)の独裁者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の肖像が使われていたことがわかり、怒りや困惑の声が上がっている。 問題の動画は、タイの若者に教える「12項目の価値」の宣伝のためにタイ軍政が制作を委託した一連の短編動画の一つで、勝ち負けは人生の一部であることを2人の男子生徒が学ぶという取り立てて害のない内容のもの。だがオープニングのシーンで、教室にいる少年が、かぎ十字を背景に立つヒトラーの肖像画を描いている様子が映し出されていた。 ヒトラーやかぎ十字
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く