タグ

2017年9月21日のブックマーク (4件)

  • 日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか

    教育への日の公的支出が少ないことはよく知られているが、子ども1人あたりの支出額で見てもOECD加盟国で最低レベルだった> 日は経済大国だが、教育にカネを使わない国であることはよく知られている。その根拠とされるのが、GDP(国内総生産)に占める公的教育費の支出額の割合だ。 今月公表されたOECD(経済協力開発機構)の2017年版の教育白書によると、2014年の日の数値は3.2%と加盟国の中で最も低い。ここ数年は最下位を免れていたが、再び不名誉なランキングに転落してしまった。 しかし日少子化が進んで子どもが少ないので、この割合が低いのは当然という見方もできる。子ども人口比が15%の国と30%の国を同列で比べるのは公平ではない。そこで、子ども・若者1人あたりの額を試算して比較してみる。 2014年の日の名目GDPは4兆8531億2100万ドルなので,先ほどの比率(3.2%)をかけて

    日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/09/21
    国家の慢性的自殺
  • あえて女性専用車両に乗る「男性の言い分」

    関連記事:男が知らない「女性専用車両」乗客の行動実態 知らずに乗り込んだらそれが女性専用車両で、思い切り冷たい視線を浴びた、という経験をしたことがある男性は少なくないはずだ。 しかし、女性専用車両に対する反対の意味を込めて、あえて女性専用車両への乗車を実践している人もいる。横浜市内に住む自称「ドクター差別」こと兼松信之氏は、女性専用車両が登場したときから、その運用方法に異議を唱え、女性専用車両への乗車運動を続けている。 女性専用車両は「任意協力」で成り立っている 異議を唱えているのは、あくまで「女性専用車両の運用方法」なのだという。女性専用車両は男性がほかの車両に乗車するよう、任意に協力を求めるものであって、法律で強制されているわけではない。だからそもそも“専用”という名称を付けることもおかしいのに、鉄道会社は男性の乗車を禁止するかのような運用をしている。だから勘違いをした女性たちが、男性

    あえて女性専用車両に乗る「男性の言い分」
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/09/21
    性犯罪者が自分の行為を正当化するのと同じ臭いを感じる→http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20170919-00075941/
  • 衆議院「解散・総選挙」でデフレ克服が大コケするリスクあり(安達 誠司) @moneygendai

    「決定力」なき野党に失望 週明け以降、衆議院の解散・総選挙の可能性が急激に高まっている。9月23日には主力紙が「政府与党が、9月28日の臨時国会冒頭での衆議院解散、10月10日公示、22日投票で最終調整に入った」と報じた。その後のニュースはほぼ衆院の解散・総選挙一色となっている。 衆議院の解散権を持つ安倍首相は、インタビューで、「具体的な日程については、訪問先のニューヨークから帰国する9月22日以降に判断する」と述べており、解散の有無や日程については現時点では、明らかにされていないが、連立与党である公明党の山口代表と会談するなど、事前の調整が着々と進んでいるようである。 今年の半ば以降、「一強」といわれた安倍内閣の支持率が急落し、一時は政権の存続が危ぶまれる水準まで低下した。支持率急落の理由は、「森友・加計問題」だったが、問題がほぼ沈静化した現時点で振り返ってみると、結局、あれも何だったの

    衆議院「解散・総選挙」でデフレ克服が大コケするリスクあり(安達 誠司) @moneygendai
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/09/21
    まっマクロ経済を理解している安倍首相が、がががが…
  • 北朝鮮問題の背後で進むイラン核合意破棄

    北朝鮮問題で緊張が高まる中、トランプ大統領は、誰にとってもメリットがないイラン核合意の廃棄に突き進もうとしている。アメリカはイラン問題では世界の中で孤立している> 7月4日(米国東部時間では7月3日)の米国の独立記念日にあわせたかのような北朝鮮のミサイル発射実験はその射程が6000kmを超える、いわゆる大陸間弾道弾(ICBM)クラスのミサイルであることが判明し、また7月28日にはさらに高い高度でのロフテッド軌道でのミサイル(つまりより長い射程のミサイル)打ち上げを行った北朝鮮。こうした挑発的な行動に対し、トランプ大統領は「炎と憤怒(fire and fury)」で報復するとの過激なレトリックで応戦し、さらに北朝鮮はグアム近海に4発のミサイルを撃ち込むと凄んでいる。ティラーソン国務長官やマティス国防長官は事態を外交的に収めようと、様々なメッセージを発信し、8月6日(米国東部時間では8月5日

    北朝鮮問題の背後で進むイラン核合意破棄
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/09/21
    今世紀前半の米国って、トランプさんのやらかしの後始末をえんえんやらざろうえなくなるんじゃないのかな?/核を放棄しても損だってサイン出してるようなもんだし。