日本の「柔らかいパン」が恋しくなった 筆者が以前目にしたネット上のスレッドで、同じ海外在住者として妙に納得したものがある。その記事はドイツ目線で「なぜ日本人は柔らかいもの=美味しいと思うのか」と問うものだった。そう言えば先日、渡米したばかりの日本人の知人が「アメリカのパンは硬いから口に合わない」と言って、日本の食パンやコンビニのサンドイッチを懐かしがっていた。 この知人に代表されるように、一般的に日本人は柔らかい食べ物を好む傾向にあるかもしれない。片やアメリカ人は...? 必ずしも「柔らかい=美味しい」ではないようだ。 参照:ドイツ人『なぜ日本人は“柔らかい=美味しい”なの?』→「確かに柔らかさを重視する傾向が強い」などの声 - Togetter 周囲のアメリカ人を観察すると、彼らは柔らかい食べ物(もしくはネバネバ)が好きどころか逆に苦手意識があるようだ(もしくはそれらの食べ物にあまり関心