タイ政府は24日、反政府デモの参加者に、王室に対する批判を禁じる不敬罪を適用した。同罪の適用は過去2年で初めてという。
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12月18日公開の映画「日本独立」の製作総指揮を、新型コロナウイルスのワクチンを開発中のバイオ製薬企業「アンジェス」(大阪府)の創業者である森下竜一氏が務めていることが、「週刊文春」の取材で分かった。 「日本独立」は敗戦直後に憲法改正を進めようとするGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)と交渉した実業家の白洲次郎らを描いた作品だ。主人公の白洲夫妻を浅野忠信と宮沢りえ、首相の吉田茂を小林薫、国務大臣の松本烝治を柄本明が演じている。 白洲を演じた浅野忠信 ©文藝春秋 「映画のクレジットにはゼネラルプロデューサーとして『森千里』なる人物の名前があります。これが、実は森下氏なのです。映画の企画がスタートしたのは、安倍政権が憲法改正を目指していた頃で、森下氏は出資者を募っていました。日本国憲法はGHQによる押し付け憲法だという内容で、憲法改正を後押しする“改憲映画”。世論を喚起して憲法改正の機運を醸成
作家の三島由紀夫が、自衛隊駐屯地の一角を占拠してクーデターを呼びかけ、その後、自ら命を絶った事件から、25日で50年です。 自衛隊を治安出動させ、政府に憲法改正を認めさせようとした三島。事件の3年前、三島と接触を重ねていた、ある自衛官がいました。 のちに陸上自衛隊のトップ・陸上幕僚長を務めた冨澤暉さんです。 三島とどんなやり取りがあったのか、話を聞きました。 (聞き手:政経・国際番組部 宮川徹志 社会部 南井遼太郎) (記者) 三島由紀夫と出会ったのは、何がきっかけだったのでしょうか。 (冨澤さん) その前に、きょう、ちょうどここに持ってきたものがあります。僕が三島に会った証拠品っていうのはないんだけれども、三島の書簡集というのがあるんですよ。 ここにね、昭和42年5月11日の封書が義理の父の藤原岩市のところに来ているんですよ。 ここに何が書いてあるかというと「前略その後御無沙汰してをりま
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