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ブックマーク / www.pen-online.jp (6)

  • 「天空の城ラピュタ」などの背景画家、山本二三のリアリティに触れる。   |Pen Online

    時をかける少女『ゴーヤ棚』2006年 <font size="1">ⓒ「時をかける少女」製作委員会2006</font> 絵がすべてを語ります。夏、光が差し込むゴーヤ棚の庭。踏切の向こうに続く長い坂道と、その上に広がる夏の雲。ワンシーンだけでもストーリーが想像できそうな、背景画を描き続けるアーティストがいます。その人の名前は山二三(やまもと にぞう、1953年~、長崎県五島市出身)。アニメーションの美術監督・背景画家として、『天空の城ラピュタ』(1986年)、『火垂るの墓』(1988年)、『もののけ姫』(1997年)、『時をかける少女』(2006年)など、日を代表する数々の名作に携わり、その作品を特徴づける背景画を描き続けてきました。 静岡市美術館で8月4日から始まる展覧会『日のアニメーション美術の創造者 山二三展~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~』では、この画家の世

    「天空の城ラピュタ」などの背景画家、山本二三のリアリティに触れる。   |Pen Online
    y-mots
    y-mots 2014/08/15
    見たい。。。
  • 路地裏で本格的フレンチとワインの夜。 | Tokyo Guide | Pen Online

    専門書を扱う古屋やレトロな喫茶店、大学に定屋。神保町という町には、パリのカルチェ・ラタンのような雰囲気が漂っています。 表通りはクルマの行き交う大通りですが、ひとつ角を曲がれば、ほの暗く細い裏路地があるというところも似ているのかもしれません。その裏路地を入ったところで、温かい灯りを灯しているのが「ビストロアリゴ」。もともとは氷屋だったという、年季が入って灰色に煤けた建物です。 引き戸を開けると、すぐ目の前に厨房が見えます。ジュッとフライパンで肉をソテーする音、白熱灯にきらめくワイングラス、鍋から上がる白い湯気。モノクロの世界から、明るく活気があふれる風景が広がっていく。カウンターと厨房は対面式になっており、手際のよい調理を眺めるのもここでの楽しみ。 出されるのはフランスの田舎料理。しっかりとした味付けにガツンとくる量の多さ。赤も白もグラスで500円~のフランスワインはがぶ飲みできる気軽

    路地裏で本格的フレンチとワインの夜。 | Tokyo Guide | Pen Online
  • YAECAの一軒家ショップ、その誕生を追います 【前編】|Pen Online

    4月末頃オープン予定の新しい店舗予定地は、東京・白金高輪の西洋ふう一軒家です。暖炉まである2階建ての家屋で、以前はフランス人家族が住んでいたそう。今回、施工前のがら空きの室内をご案内していただいたのは、メンズでは広報を担当する井出恭子さん。物件について、このように言い表します。「まったくお店などない住宅街の中、古い塀を見ながら歩いていくと時間の流れが変わっていくような、気持ちのいい違和感のある場所です」。 都営三田線と東京メトロの南北線が通る白金高輪駅から徒歩10分以上の距離にあり、近隣にはファッションのショップはおろか飲店すら見当たりません。初めて訪れた人は、閑静な高級住宅街の一角にこの店があることにきっと驚くでしょう。 上段写真:施工前のエントランス住宅そのもの。 広いスペースを確保した最大の目的は、1930~70年代のフランス・アンティーク家具を並べたかったからとのこと。この家に

    YAECAの一軒家ショップ、その誕生を追います 【前編】|Pen Online
  • 自転車に乗ったままチェックイン、ホテル「ONOMICHI U2」が気になる!|Pen Online

    尾道にユニークなホテルがオープンし、話題を呼んでいます。建築デザインを谷尻誠が手がけ、さらには名和晃平が監修を務めるULTRA SANDWICH PROJECTがメインエントランスに作品を制作したというから、建築やアート好きにはちょっと気になるところです。 尾道といえば、志賀直哉や大林宣彦監督の尾道三部作など文化的な印象もありますが、尾道から今治まで続く「瀬戸内しまなみ海道」は、海外のサイクリストからも注目されているポイントです。そんなサイクリストたちにお薦めなのが、この「ONOMICHI U2」。自転車に乗ったままチェックインでき、部屋に自転車を持ち込んで宿泊できるというから驚きです。さらには、ドライブスルーならぬ“サイクルスルー”が可能な「Yard Café」、地元の魚介類や柑橘を中心とした材の料理が楽しめる「The Restaurant」、瀬戸内の恵みの品やオリジナルウエアを扱う

    自転車に乗ったままチェックイン、ホテル「ONOMICHI U2」が気になる!|Pen Online
  • ジョセフ・クーデルカ、流浪の写真家が切り取る混沌の世界。|Pen Online

    チェコスロバキア出身、現在はパリとプラハを拠点に活躍している写真家、ジョセフ・クーデルカ。この展覧会では全部で7つの章に分けて作品を紹介しています。政治的なイメージも強いクーデルカですが、実際はちょっと違います。たとえば、この「実験」という章のコーナーに並んでいるのは、舞台写真などをもとにした演劇雑誌の表紙に使われたもの。この中には暗室作業によってコントラストを強調したり、図と地を反転させたり、一度プリントした写真を角度をつけて複写したりしたものも。タイトル通り、彼がさまざまな”実験”を繰り返していたことがわかります。 クーデルカは大学卒業後、航空エンジニアとして働きながら趣味で写真を撮っていました。この写真はその頃のもの。二股になった木の間から向こうの木を撮ったスナップです。 「この頃のクーデルカは他にも、植田正治のようにシンプルな背景に人を配置した写真などを撮っています。彼自身は写真を

    ジョセフ・クーデルカ、流浪の写真家が切り取る混沌の世界。|Pen Online
  • 100%リサイクル、「コカ・コーラ」色をした涼しげなグラス | Pen Online

    y-mots
    y-mots 2013/07/08
    あぁ、これは欲しい。買おう。
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