日本マイクロソフトは2018年8月8日、パートナー企業57社と連携し、2020年までにサポート終了を迎えるWindows Server 2008/SQL Server 2008のインフラ移行を支援する「マイクロソフトサーバー移行支援センター」を設立した。ユーザーの利用状況に応じて、(1)オンプレミス環境での最新OSへのアップグレードまたは延長セキュリティ更新プログラムの適用、(2)Azure IaaSの仮想マシンへのリフト&シフト(再ホスト)、(3)Azure PaaSへの移行(リファクタリング)の3軸で移行支援を行う。 Windows Server 2008とSQL Server 2008はすでにメインストリームサポート(後継製品の発売から2年間)を終了して追加5年間の延長サポートの期間に入っており、延長サポートもWindows Server 2008は2020年1月14日に、SQL S
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