おいおい、60年前の巡業では女大関が土俵の上に上がって挨拶してるぞ。しかも「相撲取りは土俵の上で挨拶しろ」と執拗に言われて。何が伝統だよ。 https://t.co/sxLDUyRWyo
鳥取県に対するイメージなどを県外在住者に尋ねる2017年度調査の結果がまとまった。連想するもの(自由回答)のトップは「鳥取砂丘」(79・9%)。2位以下に大きく差をつけ、調査開始以来7回連続で首位を維持した。 この調査は県が調査会社に委託し、1月29日~2月5日、インターネットを通じて実施。首都圏や関西圏など計14都府県に住む10代以上の男女計5400人から回答を得た。 調査結果によると、砂丘以外で連想するもの(自由回答)では、「特にない・わからない」(24・9%)がトップ。「二十世紀梨」(14・1%)、「スタバ(無い・できた)」(5・9%)、「ゲゲゲの鬼太郎」(5・1%)と続いた。今年、大山寺開創1300年を迎え、様々な催しが企画されている「大山」は3・6%にとどまった。 見聞きしたことのある話題(複数選択)では、1位が「スターバックスが都道府県で最後にオープン・すなば珈琲」(43・5%
政治と経済 「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
「何となく科学的な説明」を聞いて、食物などの健康効果や美容効果を信じてしまうことは多い。だが、その「科学っぽい」言説はどこまで信じていいのか? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て作家デビューし、ニセ科学の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した伊与原新氏に聞いた。 物語化する科学 平昌五輪カーリング女子日本代表チームの選手たちが、地元北見で市民報告会に臨んだというニュースを見た。選手の一人は、「パフォーマンス以外の部分」に報道が集中したことに対する戸惑いを、涙ぐみながら口にしていた。 日本人研究者がノーベル賞を受賞したときも、同じようなことが起きる。報道は、授賞理由となった研究の中身についてではなく、受賞者の幼少時代や苦労話、妻の内助の功といったエピソードに終始する。 要するに、大半の人々は、科学的成果の正しい理解よりも、その背後にある“物語”を
群馬県立図書館(前橋市)と前橋市立図書館で先月、大量の音楽CD盗難が相次いで判明した。 盗難を防ぐ対策が急がれるが、県内の公立図書館では、抑止効果の高い防犯カメラ設置に慎重な図書館が少なくない。背景には、図書館が戦前の反省から利用者のプライバシー保護を重視する事情がある。 読売新聞が県内12市の市立図書館に取材したところ、防犯カメラを設置しているのは高崎、桐生、伊勢崎、太田、沼田、館林、みどりの各図書館(一部施設の場合を含む)。CD317枚が被害に遭った前橋のほか、渋川、藤岡、富岡、安中の各図書館は分館を含めて設けていない。前橋市立図書館の栗木佳香館長は「図書館は誰もが気持ちよく静かに資料を読む場」とし、今後も設置予定はないという。 図書館が防犯カメラの設置に慎重となる理由の一つに、日本図書館協会(東京)が定める司書の基本理念「図書館の自由に関する宣言」の存在がある。 1954年に採択され
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