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ブックマーク / aiben.hatenablog.com (2)

  • 就活生はお祈りメールを送ってはいけない-法的視点から - 法廷日記

    就活生が内定を得た企業に対して、いわゆる「お祈りメール」を送った事例が注目を浴びている。 まさに因果応報!? 内定辞退を「お祈りメール形式」で送った就活生に拍手喝采 | ニコニコニュース お祈りメールとは、企業からの採用拒否のメールの総称である。企業が就活生に送る際に「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」といったお祈り文言をつけることに由来している。 今回の就活生からのお祈り返しに対しては、ネット上では賞賛の声があがっているらしい。これは、一部の採用企業による就活生に対する無礼な態度への不満が表面化したものといえるだろう。 しかし、就活生が企業に対しお祈りメールを送ることは好ましいことではない。これは社会常識だとか道義的な問題だけでなく、法的な面からも不適切な行為だからである。 労働契約は内定通知時に成立する 契約というものは、一方当時者からの「申込み」に対し、他方当事者が「承諾

    就活生はお祈りメールを送ってはいけない-法的視点から - 法廷日記
    y-wood
    y-wood 2014/09/19
    「内定辞退」と「お祈りへの腹立たしさ」が渾然とされていて興味深い。以上から(内定を断ること自体以外)「法的」は関係ない
  • 裁判員裁判なんて税金と時間の無駄だからやめてしまえ - 法廷日記

    裁判員裁判で検察官の求刑の1.5倍の刑が下された事件が最高裁で破棄されました。 女児虐待死 最高裁判決 直感的評議、戒める 求刑超え一定の歯止め (産経新聞) - Yahoo!ニュース 白木裁判官は補足意見で、裁判員の量刑評議において、同種事件の量刑の先例を考慮に入れて刑を決めなければ、直感によるものになってしまうと裁判員裁判の評議に警鐘をならしています。 言っていることは極めてもっともでしょう。僕もそう思います。 でもさぁ、結局先例重視で今まで通りの量刑に収めるんだったら、裁判員裁判やる必要なくないですか。 裁判員裁判にはとてつもない労力と費用がかけられています。結局上訴審でこれまで通りに、裁判官によって裁判官の常識にそった結論にするならコストをかけてまでやる必要ないでしょう。 あまり知られていないかもしれませんが、裁判員裁判にはとてつもない労力がかけられています。 裁判員選任にかかるコ

    裁判員裁判なんて税金と時間の無駄だからやめてしまえ - 法廷日記
    y-wood
    y-wood 2014/07/26
    裁判員制度を「止めるか続けるか」というゼロイチではない提案を望む。
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