2021年2月14日のブックマーク (8件)

  • 「免疫の老化は40代から」医師が勧める免疫強化のために食べたい食材リスト 獲得免疫系は40代で思春期の半分

    新型コロナウイルス感染症はもちろん、さまざまな感染症に対抗してくれるのが体に備わる免疫機能。しかし、免疫機能の働きは、40代で曲がり角を迎えるという——。 感染症に対抗するT細胞の働きは老化しやすい 新型コロナウイルス感染症は、若い人では無症状や軽症で済むケースも少なくないが、高齢者では重症化や死亡リスクが高まる。それは年齢とともに免疫機能の働きが弱まるためだ。 「加齢に伴う免疫機能の低下は、40代が曲がり角といっていいでしょう。この頃から免疫の主役的存在であるT細胞の機能が弱くなる人が少しずつ増えてきます」と東京医科歯科大学名誉教授の廣川勝昱先生は指摘する。 免疫系には、T細胞、B細胞、好中球、NK細胞、マクロファージ、樹状細胞などさまざまな免疫細胞が働いている。粘膜面でウイルスや細菌などの侵入をブロックする「IgA」を主とする抗体類や、敵を直接捕する好中球が最前線で働き、敵が前線を突

    「免疫の老化は40代から」医師が勧める免疫強化のために食べたい食材リスト 獲得免疫系は40代で思春期の半分
  • 「日本だけ異様に高い信頼度」マスコミを盲信する人ほど幸福度は低い 欧米のマスコミ信頼率は5割以下

    人の価値観は世界各国と比べてどうなのか。最新の「世界価値観調査」によれば、他の先進国が「新聞・雑誌・テレビを信頼できる」とした率は5割以下だったが、日だけ7割近くと非常に高かった。統計データ分析家の川裕氏は、「他国より事実に基づく客観的報道が多いと見ているのでしょう。しかしマスコミへの信頼度が高い人ほど幸福感が薄いという調査もある」という――。 新聞・雑誌・テレビの信頼度は高く、政治や宗教団体は低い 「世界価値観調査」(※)は世界の中で「日人とはどんな国民か」を探る上で極めて重要な情報である。2020年3月に第7回目の結果が公表され、日以外の世界各国についてもこのほど世界価値観調査の英文サイトに掲載された(調査時期:2017~2020年、日は2019年)。 ※世界数十カ国の大学・研究機関が参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較する調査。1981年から、また199

    「日本だけ異様に高い信頼度」マスコミを盲信する人ほど幸福度は低い 欧米のマスコミ信頼率は5割以下
  • レンズのないメガネで脳をダマしてアレを整えよ! ガジェットの進化に目が点

    ここ数年、ヘルスケア系ガジェットの進化が止まらない。 今では心拍数計測や睡眠記録、事や運動管理までしてくれるものが多数存在し、少し見慣れた感さえある。 だがこのガジェットは、間違いなく革新的といえるだろう。 レンズのないメガネ?その名も「アイオライト(AYOLITE)」。 メガネのようだが、レンズはない。サングラスは目に入る光をレンズで遮るけれど、これは光を注いでいる。なんなんだ、このアイウェアは。 答えはこう。なんと、目に光を浴びせることで朝の日光浴と同じ効果をもたらす、超逆説的アイウェアである。 朝に太陽の光を浴びると健康にいいとよく言うのは、体内時間の調整の役割を果たすからだ。上のイラストにあるように、脳が日光浴を認識すると体内時計はリセットされ“時間”を把握する。 しかし、これまでは通勤などで自然とできていた朝の日光浴も、リモートワークや外出自粛などでなかなかできなくなった。 朝

    レンズのないメガネで脳をダマしてアレを整えよ! ガジェットの進化に目が点
  • https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a35238879/kristen-bell-cbd-oil-mental-health-20210214/

  • リンゴは脳機能を高める「知恵の実」だったことが判明 - ナゾロジー

    リンゴには人間の頭を良くする成分が入っているようです。 2月11日に『STEM CELL REPORTS』に掲載された論文によれば、リンゴに含まれる化合物には神経細胞を増加させ、アルツハイマー病の症状を改善する効果があるとのこと。 リンゴには、いったいどんな秘密が隠されているのでしょうか?

    リンゴは脳機能を高める「知恵の実」だったことが判明 - ナゾロジー
  • 危険な行動を取りがちな人に共通する脳の特徴|@DIME アットダイム

    危険な行動を取りがちな人の脳の特徴とは? 世の中には、自ら危険な行動(リスクテイキング行動)を取る人と、何事にも注意深く取り組む人がいるが、その違いは何に由来するのか。 米ペンシルベニア大学ウォートン校のGideon Nave氏らが、その要因の解明に一歩近づく研究結果を、「Nature Human Behaviour」に1月28日発表した。この研究では、リスクテイキング行動に関連する脳の特徴が明らかになったという。 Nave氏らは今回の研究で、UKバイオバンクと呼ばれる英国の大規模バイオバンク研究に登録された、1万2,675人の欧州系の人たちの脳画像データと遺伝子データを収集。 さらに、その後、同研究に脳画像データが追加された人のうち1万3,004人からも同様にデータを収集した。いずれの集団も、年齢は40~69歳だった。研究対象者のリスクテイキング行動の全般的な指標として4つの危険な行動(

    危険な行動を取りがちな人に共通する脳の特徴|@DIME アットダイム
  • テック系スタートアップが伸びる条件は。SaaS投資の第一人者に聞く|STARTUPS JOURNAL

    ここ数年、右肩上がりに市場規模が拡大している国内のSaaS市場。市場に参入するスタートアップも増え、大きな資金調達を行う企業も現れてきている。今後SaaS市場はどのように変化していくのだろうか?今回話を伺うのは、SaaS分野で日一の投資実績を持つ投資家として、起業家に支持を得ているDNX Venturesの倉林陽氏だ。倉林氏は、これまでにSansan、マネーフォワード、チームスピリットといった業界リーダーを含む50社以上のSaaS/Cloudスタートアップへの投資実績を持つだけでなく、現在もフロムスクラッチ、オクト、カケハシといった数多くの有望スタートアップの社外取締役にも名を連ねている。今回はテーマをふたつに分け、「投資家としての仕事の哲学」と「成功するSaaS企業の条件」について聞いてみた。倉林氏の知見は示唆に富んでおり、SaaSスタートアップでなくとも参考になる点が多い。起業家諸氏

  • 「ウェルネス」業界が世界で500兆円に急成長する理由:日経xwoman

    「Wellness(ウェルネス)」という言葉をご存じだろうか? Wellbeing(ウェルビーイング)と同義でも使われ、直訳すると「健康、幸福」といったところだ。この言葉はまだ日には定着していないが、世界のマーケットでは10年前頃から注目され始め、今や約500兆円にまで急成長している。そんな可能性を秘めた巨大業界の国際サミット(GWS)が2019年10月にシンガポールで開催された。会場の熱気と共に、なぜこの分野が急成長しているのか、現地から上下2でレポートする。 グローバルウェルネスサミット(以降、GWS)は、ウェルネスビジネスにおける世界最大の国際会議。第13回を迎えた今年の開催国はシンガポールだ。アジアのウェルネス消費額の急成長を追い風に、150カ国から関連業界で働く約500人のビジネスパーソンが集った。 Global Wellness Summit(GWS)2019 in Sin

    「ウェルネス」業界が世界で500兆円に急成長する理由:日経xwoman