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Linuxに関するy034112のブックマーク (10)

  • RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも

    変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし

    RHEL7におけるDockerのディスクイメージ管理方式 - めもめも
  • device-mapper 解説

    device-mapper 解説 日電気株式会社 野村 淳一 2009年9月18日 © NEC Corporation 2009 Page 2 device-mapper 解説 ▐ はじめに ▐ device-mapper とは ▐ 各種 device-mapper ターゲットの機能 ▐ device-mapper の概念と構造 ▐ device-mapper を使う ▐ Request-based device-mapper の紹介 ▐ さいごに © NEC Corporation 2009 Page 3 はじめに © NEC Corporation 2009 Page 4 はじめに ▐ ハードディスクなどのストレージデバイスは高速化・大容量化の 一途をたどっていますが、拡張性や耐障害性、暗号化、バック アップなど機能面での重要性も増しています。 ▐ Linux では、このような機能拡

  • 第6回 Linuxカーネルのコンテナ機能[5] ─ネットワーク | gihyo.jp

    コンテナに関係する主要な機能2つの説明が済んだので、今回はLXCで使われることが多いネットワーク関連の機能を紹介しましょう。 コンテナとネットワーク名前空間 コンテナでのネットワークの使用と密接に関係するのが第2回で紹介したネットワーク名前空間です。 コンテナでネットワークを使用する場合、一般的にはネットワーク名前空間を作成します。そして、ホスト上に存在するネットワークインターフェースを、作成したネットワーク名前空間に割り当てます。そうすると、ホストや他のコンテナからは見えない、コンテナからだけ見えるネットワークインターフェースとなります。 もちろん、ネットワーク名前空間を作らなくてもコンテナは作れます。しかし、システムコンテナを使う場合、最近はupstartやsystemdといったソケットを使用するinitが使われることが多いので、ネットワーク名前空間をホストと分けておくのが普通です。

    第6回 Linuxカーネルのコンテナ機能[5] ─ネットワーク | gihyo.jp
  • 第2回 コンテナの仕組みとLinuxカーネルのコンテナ機能[1]名前空間とは? | gihyo.jp

    前回は、Linuxで使えるコンテナの実装を説明したあと、LXCを使って簡単にコンテナの作成、起動、停止が行えるところを紹介しました。今回は、そのコンテナの仕組みを簡単に説明し、その仕組みからくるメリット・デメリットを紹介した後、コンテナはカーネルのどのような仕組みを使って動作しているのかを簡単に説明していきたいと思います。 コンテナの仕組み コンテナをまだ使ったことがない方でも、VMwareやVirtualBox、KVMといった仮想マシン(VM)を使ったことはあるという方は多いのではないでしょうか。まずはVMとの比較をしながら、コンテナの仕組みを説明してみましょう。 図1 VMとコンテナの仕組み(1)仮想マシン VMでは図1のように、コンピュータの上で動くOSやVMを実現するためのハイパーバイザの上で、実際のハードウェアをエミュレートするVMが動きます。つまり実際の物理的なコンピュータと同

    第2回 コンテナの仕組みとLinuxカーネルのコンテナ機能[1]名前空間とは? | gihyo.jp
  • 第16回 Linuxカーネルのコンテナ機能 [6] ─ユーザ名前空間 | gihyo.jp

    年末を迎えて今年もAdvent Calendarが多数作られていますね。この連載の今回の記事はLinuxカーネルの機能を紹介するので、Linux Advent Calendar 2014の16日目の記事としても書きました。興味深い記事が並んでいて勉強になりますね。 さて、第13回から3回、田向さんにPlamo LinuxでのLXCの利用に焦点を当てて記事を書いていただきました。テンプレート内部の詳しい解説から、Plamo Linuxでのコンテナの作成、ネットワーク構成の応用的な解説、コンテナでサウンドを扱う話まで、面白い記事が続きましたね。 ネットワークの話やサウンドの話はPlamo Linux以外でも十分に応用ができる話でしたし、サウンドの記事に関してはサウンド以外のデバイスをコンテナで使う場合にも非常に参考になる話だったと思います。 田向さん担当の記事のうち、第14回と第15回では一般

    第16回 Linuxカーネルのコンテナ機能 [6] ─ユーザ名前空間 | gihyo.jp
  • Linuxカーネル Docker関連 namespaceのメモ – Rest Term

    最近はやっとまともにDockerを使い始めたということもあり、基盤技術を追う必要性も強く感じてきました。Linuxカーネルのコンテナ技術周りのコードリーディングを再開しているのですが楽しいです。 環境 * CentOS 7.2 (kernel-3.10.0-327.4.5.el7.x86_64) * Ubuntu 14.04 (3.13.0-77-generic) 読んでいるのはほとんどnamespaceとcgroup周りですけれど、この2つは違う機能なのでごっちゃにして覚えないようにしたいところです。このエントリーではnamespaceについて、利用方法やカーネルの実装なども含めてメモしておきます。 namespace (名前空間) Linuxにおける namespace(名前空間) はプロセスに対して以下の6種類のリソースを分離するための機能として提供されています。 名前空間 定数 概

    Linuxカーネル Docker関連 namespaceのメモ – Rest Term
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
  • デーモン (ソフトウェア) - Wikipedia

    デーモン (英語: Daemon) は、UNIX, Linux, Mac OS XなどUnix系のマルチタスクオペレーティングシステム (OS) において動作するプロセス(プログラム)で、主にバックグラウンドで動作するプロセス[1]。ユーザが直接対話的に制御するプログラムもデーモンとして作ることができる[2]。典型的なデーモンは名前の最後尾に "d" が付く。例えば、syslogd はシステムログを扱うデーモン、sshd は内外のSSH接続要求を受け付けるデーモンである。 Unix系の環境では、常にではないが、デーモンの親プロセスはinitプロセスとなっていることが多い。デーモンは起動処理内でforkで子プロセスを作成し、親プロセスの方が即座に終了するため、init が里親となる。さらにデーモンまたはOSは制御端末 (tty) からの切り離しなどの処理も行う必要がある。こういったデーモンを

  • LinuCイージス:LinuC Web教科書

    ◆ LinuC イージスとは LinuCイージスはLinuC レベル1(101/102)試験対策のためのWeb教科書です。Linux技術を効率的に学習できる ように体系的に解説しています。LinuC取得のためにWeb教科書としてLinuCイージスを活用して頂ければ幸いです。 なお、LinuCレベル1(101/102)の参考書・問題集が完全に試験範囲を網羅しているのでこの書籍をベースにして LinuCイージスは補助的にご利用頂ければ幸いです。なお、問題演習はLinuC取得の 定番サイトの Ping-t が多くの LinuC合格者から支持されており一発合格のために活用しましょう! ◇ LinuCのための勉強時に、実際にLinuxを使用してコマンド入力した方が記憶の定着が良いので、以下のVMware Playerを利用しよう! Windowsに仮想化ソフト(VMware)をインストールすることで

  • Linux - ファイルシステムのマウントとアンマウント

    ◆ ファイルシステムのマウント パーティションにファイルシステムを作成した後、マウントを行う必要があります。このマウントとは、 あるパーティションとあるディレクトリを関連づける作業のことです。マウントしたファイルシステムが 結合されるディレクトリがマウントポイントと呼ばれます。このマウントにより、そのパーティションに ファイルやディレクトリを作成したり、利用することができるようになります。 恒常的なマウントを行うためには、以下の2つの作業を行う必要があります。 ① /etc/fstabファイルの編集 ② mountコマンドの実行、または再起動(init 6)の実行 /etc/fstabファイルの編集を行わずにmountコマンドだけを実行した場合、再起動後に無効になっています。 ◆ ファイルシステムのマウント - /etc/fstab ファイル /etc/fstabファイルの書式は以下の通り

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